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こんにちは。

催眠療法についてお伺いします。

最近、自分のことを見て、
周りに「「うつ」ではないか?」と指摘する人もいるのですが、
そんな気がしていません。

心療内科に行ったところで、
薬に頼って解決しても仕方ないと思うので、
自力で解決したいところです。

問題があって、それを解決したいので、
やはり、薬は関係なく、
自力で解決しないと・・・

そこで、催眠療法を見付けたのですが、
調べると「インチキだ」と言う発言が多いです。
実際受けた人は「ぜんぜん催眠がきかず、施術者が逆切れした」とか・・・

そこで、お聞きしたいのですが、
催眠療法はいかがなものなのでしょうか?
苦しい状況を打破するのに、
効果はあるのでしょうか?
それ以前に、インチキなのでしょうか?

A 回答 (5件)

他人のうつは判らないと思います。


体が重いですか?
やる気はあるのに体が重くてついてきてくれないですか?
こうしたうつの典型とされる症状は他人が気がつくはずはないと思いませんか?

医療機関に行くにしても、すぐ薬を出すところは(呑まないで)それで止めればいいわけですし、
催眠療法を受けるにしても、そのサイトを自分で的確に判断できなければ、
危険を冒してまで行く意味はありません。 他人がここは良いよと言って、
それを鵜呑みにするのが最も危険なことでしょう。逆もまた真です。
自分の健康を、自分の責任を放棄するか自分で判断力を養うか、
もし、直に面と向かって相談できる人がいなければ、自分で判断力を養って
提示されてる情報から判断することです。

ただ、私は心療内科にでも行けば、うつではない、と診断されるような気はします。
でも、辛い辛いと訴えれば、医師は強い薬を出しがちなので、その点は注意することです。
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No.3のものです。

肝心のご質問にお答えしていませんでしたので、遅ればせながら書かせていただきます。
「うつ」ではないかという周囲の人がいるとのことですが、「鬱かどうか」を調べて貰う専門家は精神科の専門医です。精神科というと抵抗がある方が多いと思いますが、最近は街中で「精神神経科」、「心療内科」など標榜したクリニックが増え、抵抗感も減っては来たと思います。「心療内科」ですが、心身症を専門とする科で、本来は内科を基礎に学習してきた先生が担当しますが、中には精神科が専門で、抵抗感が低い「心療内科」を標榜するという方もいます。
各県にある精神保健福祉センター(名前は変えてある所もありますが、検索すると出てきます)に問い合わせるか、精神病院協会などの専門医の団体に問い合わせて、近くて専門の先生を捜すといいと思います。
 私は心理学が専門ですが、「うつ」については第一選択が薬と思っています。精神面の薬に抵抗があるのは分かりますが、薬でかなり助けられると思います。
 その前に、まず、専門家の診断を仰ぐことをおすすめします。間違っても巷のエセ催眠療法家の診断を仰がないようにご注意下さい。
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催眠療法の専門家ではありませんが、心理学を専門にしていますので、回答させていただきます。


 精神療法はサイコセラピーの訳で、「心理療法」とも訳します。英語ではいっしょです。その心理療法という名前はいろいろな療法の総称で、カウンセリング、行動療法(応用行動分析ともいう)、精神分析などが代表的なもので、催眠療法もそれらと同じくちゃんとした心理療法です。したがって、催眠療法そのものは、ちゃんとした治療者が行うものは有用だと思います。
 しかし、街でみかける「催眠療法」の看板や宣伝は、残念ながら大多数がインチキです。インターネットの信用できるサイトに掲載されている宣伝でさえ、正式の学会から認定されている方が行っている所は、ごく少数だと思います。
 かからないから逆ギレする人は、心理療法の基礎も出来ていない、全くの素人だということは、だれが見ても明らかです。そんな人が「催眠療法」等々の看板をあげて営業できるのは、国がちゃんと国民の安全を守っていないからです。きちんと資格制度と、無資格者の規制制度の二つを作っていないからです。
 現在だと、日本催眠医学心理学会が認定した催眠技能士だと、基本的には信用して良いと思います。学会と言っても、勝手に「学会」と名乗っている団体も多いのです。微妙なところもありますが、一般的に言えば、日本学術会議登録であるか否かで、いわば本当の学会とそうでないものの区別が、ほぼつきます。日本学術会議登録の学会が認定している資格なら、ある程度okだと言えるでしょう。
 まだ学会認定ですが準公的資格になっている日本臨床心理士認定協会の臨床心理士も、心理療法の一つとして催眠療法を行うことがあります。それも当然、okです。
 巷の、○○協会云々の「催眠療法士」などは、「無資格」と断定して良いでしょう。ごくごく稀には、立派な方がおられる様ですが、経験や理論的背景を充分聞いて、悪いけれども、充分疑ってかかる必要があります。本を書いていて、催眠導入は上手だが、心理療法としては素人の域を出ない方もおられる様子です。
 これも、国が国家資格として臨床心理士等の資格を認定していないからです。また、無資格でも臨床心理関係のクリニックを開業できる状態に野放しにしているからです。これは、国の怠慢で、国民が不安定な状態にされているから起こる不条理の例だと思います。
 催眠というと、インチキというイメージがありますが、それは、国の怠慢で、インチキを野放しにしているせいです。地道に催眠療法を研鑽している少数の専門家やまじめに勉強している学生たちがいる事は誤解無くお願いします。
 瞑想に関しては素人ですが、瞑想を標榜するカルトとして、オウム真理教があったことから、催眠療法同様に慎重に選んでいただきたいと思います。
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私達の意識というのは、顕在意識(通常の意識)と潜在意識(無意識)が


あって、普段は潜在意識というのは、意識できません。
ですが、この潜在意識は私達の意識の9割以上占めていると言われています。
我々を動かしている、大本です。
催眠療法とは、クライアントを変性意識(トランス)状態にして、
潜在意識にアプローチしていく方法で、通常の意識では上手くいかないことを、
潜在意識の中から探っていこうというのが、催眠療法です。
私は、受けたことも、施したこともありますが、
よく、TVでやっている催眠ショーとは違います。
受ける方は、ちゃんと自覚があり、療法士に伝える言葉も選んでいます。
ですのでインチキまがいというのは、ちゃんとした療法士がいちばん、
気に病む風評だと思います。

確かに、トランス状態に入りやすい人、入りにくい人がいます。
これは、体質と同じで、その人の資質です。
でも、私の見解だと決して催眠に入りやすい人が=効果が出易いでは、
ないと思います。

実際私は、超入りやすいタイプなんですが、
今まで、臭いもの(辛い体験)に蓋をしてきたのが開くわけですから、
その後の生活が、物凄く揺らぎました。
私には合いませんでした。

ですので、向き・不向きは確かにある・・と思います。
ラーメンがおいしいからと言って、どこのラーメン屋がおいしいわけでは
ないのと同じで、
Aさんにはマズイと感じるラーメンでもBさんはおいしいと感じるかも
しれない。。
こればかりは、わかりません。あたり・はずれも、あるでしょうし。。。

#1さんも仰っているように、
心療内科でも、精神療法と位置づけて、”カウンセリング”を
保険診療で実施されてる病院も多々あります。

ですがこれは、私には、薄すぎたんです。。
初めに、濃味を食べたので、もの凄く薄味に感じた・・
そんな感じでした。

私も精神療法をいろいろ渡り歩いたんですが、
一番良かったのは、「自分自身に気付くこと」です。
ヴィパッサナー冥想と言います。
これは、副作用もなく、お金も掛からず、しかも絶大効果をもたらしました。
カウンセリングも認知療法も論理療法もすべて、
「客観的なところから、気付きをもたらせる」という点では
共通していると思います。
ヴィパッサナー冥想は、自分を監視カメラで観るように淡々と
観察していく瞑想です。
心の動き・機微・身体感覚・・・・。
これは、2500年前から脈々と続くお釈迦様直伝の瞑想法なんです。
潜在意識に隠された、無自覚でやっていた心の癖が顕になって
深い気付きが起き、自分が変容していくのが、わかります。

ご興味があれば、お試し下さい。
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いんちきかどうかは、


セラピストによるのではないかと、
思いますが、
あなたに一番お勧めしたいのは
医学的にも効果が証明されている
精神療法
カウンセリングです。
カウンセリングはセラピストと患者が
会話することで、
患者の心の中にあるものを
患者に自覚させたり、
解決法を探す、ような内容にもなることがあります。
カウンセリングは健康保険が使える場合がありますので、
治療といえます。
お大事に。
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この回答へのお礼

早速のお返事
ありがとうございます。

精神療法カウンセリングですね。
探してみます。

お礼日時:2007/04/30 08:58

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