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 最近、テレビではアニメ、映画では実写にするパターンの作品が多いが、何か理由でもあるのでしょうか。
 特に実写映画でヒットした作品(NANA、デスノート等)をドラマではなくアニメにする理由がわかりません。
 ドラマだったらアニメより3~4倍の視聴率は稼げるはずなのに・・・

A 回答 (7件)

既に回答は出揃ってますが、映画がアニメでなく実写である理由をちょっとだけ。


アニメというのは基本「子供の見るもの」というイメージが今でもあります。
中学・高校生にもなってアニメを見ていると「ヲタク」と後ろ指をさされたりする事もある位です。
どんなに内容がいいアニメでも、アニメというだけで観ない人は多いです。
映画の興行収入は観客がどの程度入ったかで決まります。
間口が狭まるアニメを作るより、実写にした方が、普段原作の漫画やアニメに全く興味のない層も見てくれます。
(原作のファンは逆に見てくれないかもしれませんが)
そこで、原作が漫画と知り、普段読まない漫画を買ってくれる可能性もあります。
アニメより実写の方が、外国で配給もしやすいですしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。興行収入と漫画の売上UPというのは的を射る回答と思います。事実、映画の興行収入ランキングでも実写の方がランキング上位にいる事が多いみたいです。(アニメは何度も映画化されたものか、宮崎アニメぐらい)

お礼日時:2007/05/10 23:52

商売を強く意識しなくても、漫画を忠実に映像化するのはアニメが向いています。

NANAもデスノートも、その内容からゴールデンタイムには不向きな作品ですし、キャラクターグッズで稼げるような作品でもないので、ファンが納得できるだけの質の高い映像に仕上げ、映像そのものであるDVDを買ってもらおうということでしょう。ソフトの価格以外は、ファンが望む展開だと思います。

ドラマの場合、受け入れられやすいのは、視聴者の日常に近いものだと思います。デスノートのような作品は、映画ではその世界に入り込めても、ドラマだと現実味がなくなってしまうかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに漫画を映像化するならアニメの方が漫画のイメージを損なう可能性は少ないですね。でもそうだったらNANAもデスノートも映画はアニメでもいいじゃないかと思いますね。

お礼日時:2007/05/05 07:49

 マニアは実際にDVDを購入します。

そしてマニアは下手な実写化はかえってバカにしています。実写化で褒められる作品の方が珍しいといっていいでしょう。DVDならアニメの方が売れるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。DVD売るためのアニメ化という事ですか。

お礼日時:2007/05/05 00:34

>>特に実写映画でヒットした作品(NANA、デスノート等)をドラマではなくアニメにする理由がわかりません。


まずアニメと実写ではターゲット層が違います。
漫画からアニメにする場合は、アニメの方が原作と同じ絵を使うことができるので主に漫画の読者層をターゲットにしており、多くの場合DVDまで買ってくれるので当たれば実に旨い商売になります。
逆にアニメがヒットした漫画を実写映画化することも多々あり、どちらがどうだという事は言いにくい。
また、最近漫画から実写映画化される事が多いですが、これの多くの理由が原作不足によるものと大ヒット漫画だから映画化したら興行の目途が付きやすいという大人の理論からです。
特別実写映画の方が儲かるという事でやっている訳でもないです。
単純にネタが不足しているだけです。
漫画を映画化する事に異論を唱える人も少なくありません。

また、視聴率の事をおっしゃっていますが、ハッキリいって見当違いです。
視聴率というのは、スポンサーと放送局の間での折衝に使われる基準でしかなく、その放送枠をいくらで買うかでしかありません。
ドラマで視聴率云々というのは、その放送枠の次のドラマでスポンサー料が上がったり下がったりするから業界で騒いでいるだけで、実質視聴率が良いからといって、そのドラマが儲かる訳ではないです。
そのドラマがDVD化なりレンタルになって初めて商品になります。
映画にしても興行成績とDVDの売上になるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。映画化の理由がネタ不足というのは正直ショックです。

お礼日時:2007/05/05 00:15

基本的に「金が稼げるかどうか」ですね。


先にも回答がありますが、実写ドラマのDVDはほとんど売れません。せいぜいレンタル程度。また、現在では1クール(13回程度)しか放映しませんから、6巻程度です。これがアニメなら2クール以上、やはり6巻程度ですが、一巻あたりの単価を上げられますので収益率が高くなります。

視聴率を稼いだとしても、ドラマではスポンサーの商品が売れて、それがスポンサー料になりますから「利益が読めない」のです。
コミックが原作だと関連グッズの商品化も難しいでしょ。

アニメならDVDもそうですが、ゲーム、主題歌CDなどの関連グッズも開発しやすい。利益が読みやすいのです。

実写ドラマも良いですが、「のだめ」を見る限りやっぱりドラマでは商売にならないのでしょうね。後でわざわざアニメ化してますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっぱり金・・・
そういえば、雑誌かスポーツ紙に”ドラマのDVDを買うのはよほどのマニア”という趣旨の記事の一文を見たことがあります。(確か、内P深夜営業SPでウッチャンが”相棒”のDVD-BOXを購入しておもしろかったと言っていた。ということはウッチャンはよほどのマニア?)結局、アニメの方が(商売的に)都合がいいという事なんですね。

お礼日時:2007/05/04 23:30

原作が漫画の場合、実写にするよりアニメになるほうが普通です。



花より男子やのだめカンタービレのように連続ドラマになることのほうが珍しいと思います。
安いドラマの制作費では、キャストのイメージが違って失敗することが多いです。
アニメはドラマと違って、ゴールデンの時間帯に放映しなくてもある程度の視聴率はとれるし、ドラマと違ってDVDが売れます。レンタルでなく全作揃えるファンが多いからです。
また、主題歌も安定してヒットします。アニメ版のNANAの歌唱キャストは原作者の厳しい審美眼をクリアしました。ドラマの場合は3ヶ月のシーズンで一曲ですが、アニメの場合は13話ごとに曲を変えれば26話で4曲売る事ができます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。DVDやCDを売るための原作側の戦略なんでしょうか。

お礼日時:2007/05/04 22:59

アニメの方が安上がりなので試しているのでは


ないでしょうか アニメで視聴率取れれば
ドラマ化しやすくなると思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。結局、制作費の問題なのでしょうか。

お礼日時:2007/05/04 22:43

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