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not の品詞はいったい何なのでしょうか???
副詞の一種でしょうか???

A 回答 (6件)

アメリカに38年半住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

品詞とは分類された結果ですね。 分類された、と言う事は分類する基準と言うものがあり、それが「定義」と言う名前も生まれるわけです。

副詞と言う用語は、それが持つ定義から、副詞、形容詞、動詞そして文章・文節(や前置詞も)を修飾するのも、とされています。 今回のNOTは文章を修飾する、と言う事から副詞と言う事は問題ないでしょう。 一種ではなく。

しかし、品詞には、修飾するかどうかと言う形容詞と区別するものとしての「働き」をするほかに、文節や文章がどう「生きてくるか」と言う分類の仕方で違う次元の品詞分けもあるのです。

それが感嘆詞や接続詞等と言うものなのです。

つまり、やれよ、と言われたけど、とんでもない!!と言うフィーリングがあるときにAbsolutely not!! このNOTは感嘆詞であるともいえるわけであり、また、I like dogs, not cats.と言ったときに、catsをI likeが省略されているから元に戻すと副詞だろうと言う人もいるでしょうし、私のように、この文章は別に省略されたものではなくそのママが表現方法である事実から文節をつなげる接続詞なのだ、と思うわけです。

そして、このように解釈によって品詞が変わると言う面白いと言うかおかしい(変と言うフィーリングで)と言うか、はっきりとした定義が作られていない用語分類が理由なのか(品詞の分類完成度の低い)と言うような事から、人それぞれの解釈による品詞分けは辞書に書いていなくても正しいと認めるしかないわけです。

しかし、もし学校でこの単語の品詞分けをしなさいと言う事であれば、副詞と答えた方が「身のため」と言う事は事実でしょう。 しかし、ご自分のための知識であるならば、ご自分で、品詞の定義から、見極める事も結局は自分のためになる事だと私は思います。

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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これは私の勝手な理解ですが、ある意味「not」もいわゆる「頻度副詞」と考えられるのではないでしょうか。



少なくとも、そう考えることで次のようなメリットが出てきます。

always, often, usuallyなどの「頻度副詞」の位置について、便宜的に【一前be後】と説明したりします。つまり「一般動詞の前、be動詞の後」ということです。

He always wakes up at seven.
He is always late for class.

ただ、このルールでは、「He will be happy.」のように「助動詞+be」の場合、一般的には

He will always be happy.

となることを示せません。そこで気の利いた先生や参考書などでは【notが入る位置】と教えたりします。このルールなら、上の3つすべてに対して適応できます。

He 【(does) not / always】wakes up at seven.
He is【not / always】late for class.
He will【not / always】be happy.

よく考えてみれば、「not」というのは「頻度がゼロ」ということですから、「not」自体も「頻度副詞」的な性質を持っているような気がします。

★ただ、「not always」や「always not」の、部分否定、全部否定などの問題もあるので、その点を厳密に考えていくと話がややこしくなります。したがって、以上の説明はあくまで私の勝手な解釈です。参考になれば幸いです。
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副詞の場合が多いですが,ODE ではさらに文脈にもより,


名詞(ブール演算子として,変数が1の場合に0になり,変数が0の場合に1となるもの.大文字 NOT で表す)と形容詞があると定義しています.
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notは動詞を修飾しますから「副詞」ですね。

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この回答へのお礼

みなさんおーきに! また疑問が起来したら補足させてもらいます!

お礼日時:2007/05/11 14:44

 ランダムハウス英和辞典、およびLongman Dictionary of Contemporary English には、副詞となっています。

そういう回答でよいのでしょうか。
 お困りのご事情によっては、もう少し異なる角度からの回答が必要かと存じます。補足欄にてお知らせください。
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辞書では副詞となっています。

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