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はじめまして。

ブラウン管や液晶等のピクセル(ドット)がなぜ縦長なのでしょうか?

これは単純に素材の性質上、縦長にしか作れないのでしょうか?

A 回答 (4件)

1つの画素を表す言葉として、


「ドット」のほかに「ピクセル」があります。

業界内や学会などでも定義が様々ですが、

1ドットという場合には、1:3の長方形のことを指す場合が多いです。

1ピクセルという場合は、1:3の長方形のことを指す人もおり、RGB1組での正方形を指す人もいます。
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この回答へのお礼

なるほど、ご説明ありがとうございます。

ネットで調べていたときは、1ピクセル(RGB1組)が長方形という感じで乗っていましたが、RGB一組ならば正方形ということでよろしいんですよね?

お礼日時:2007/05/16 01:02

はい。

そうです。

これにて退散・・・
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繰り返しになりますが、


赤、緑、青の3つ1組で正方形にしなければいけないので、
赤、緑、青は、それぞれ1:3の長方形になります。
モノクロならば、正方形です。

前回回答で示したリンクは、デルタ配列の説明図があるということで引用しましたが、
ストライプについては、現実と異なる図になっています。
現実は、RGBはそれぞれ1:3になっています。

ちなみに、私、
液晶関係の、元プロです。
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この回答へのお礼

すいません、ど素人なもんで・・・。

>RGBの3つ1組で正方形をなします

との事ですが、ってことは僕の言っている、液晶のドットが
縦長であるというのは間違ってるってことですよね?

1ドットとはRGBが1つになって1ドットという単位なので。

お礼日時:2007/05/15 00:10

ブラウン管については詳しく分かりませんが、


ブラウン管も液晶も、縦長(ストライプ)だけではなく、デルタ配列のものがあります。
http://www.sharp.co.jp/products/lcd/tech/s1_4_6. …

液晶の場合、デルタ配列にすると、映像信号線を1画素ピッチ毎に、ぐにゃぐにゃ曲げないといけないので、ストライプ配列に比べて開口率が小さくなるという問題があります。

開口率とは、ブラックマトリクス(1個1個の画素の額縁みたいなイメージ)以外の場所、つまり、バックライトからの光が通過する部分の面積の比です。
開口率が小さいと、明るさが落ちる、または、それを補償するためにバックライトの明るさを上げることにより消費電力が増大するという問題が発生します。
たとえるならば、網戸の糸の1本1本が太くなると、風を通さなくなってしまうことと類似しています。

加えて、
映像信号線をぐにゃぐにゃ曲げると、信号線が長くなりますから、配線遅延が大きくなり、駆動信号の設計(速度)が難しくなったりします。

というわけで、
液晶の場合、デルタ配列ではなくストライプ配列が主流になっています。

RGBの3つ1組で正方形をなしますから、R,G,Bはそれぞれ、1:3の長方形になります。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとございます。

また、ストライプの場合なのですが、やはり縦長なのですよね?

なぜ故に縦長なのでしょうか?正方形は無理なのでしょうか?

お礼日時:2007/05/13 11:16

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