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一ヶ月前にドラムを始めました。自宅にドラムセットがあるという恵まれた環境です。そこで、それを生かすために何をやればいいのでしょうか?今までは教本を見て8ビート・16ビートなどを練習してきました。それからはアジカン・エルレが好きなので、楽譜を見てゆっくりですがたたけるようになりました。それをやり続けるだけで僕の腕は上がるのでしょうか?なんか最近になって、一定のところで上達がとまってしまうような気がしてなりません。ドラマー経験者の方、もっといい練習方法がありましたら教えてください。

あと、やる気をキープしたかったので、ろくに叩けないうちに結構経験がある人とバンドを組んでしまいました。当方は18歳です。メンバーはみな20歳くらいです。だから、迷惑をかけないためにも早くうまくなりたいんです。

A 回答 (4件)

とりあえず、基本的なリズムパターンを演奏する練習と、好きな曲の練習やいろいろな曲の練習をすることで上達を目指すのは妥当な線だと思います。

方向性としては、誤ってはいないでしょう。

上達をするためには、演奏を洗練することを意識して、できなかったことを安定してできるようにすることを目指して練習を積み重ねるのが妥当です。ですので、現状ご質問にあるような練習内容を継続することで、腕を上げることは可能でしょう。ただし、現状に満足して、できることをできるようにやるだけになってしまえば、できないことに果敢に挑戦する姿勢を保つよりも飛躍的な上達が望めなくなるとも思います。上達が止まるかどうかについては、そうした姿勢の問題になると思いますよ。
上達するかどうかは、基本的にはどういった練習方法を試しているかよりも、どういう意識で練習に臨んでいるかの方が影響が大きいと思います。貪欲に上達を目指しているのであれば、自ずとそのために必要な練習方法などについても自発的に求めて具体的な練習方法を探し出したり、自分なりに試行錯誤して発案してみたりすることになるでしょう。ですので、上達を目指すのであれば、まず意識の上でその方向性を確立するのが良いでしょう。

とりあえず、練習の上でのアドバイスですが、はじめにも書いたように基本的なリズムパターンについては、慣れるように練習を積み重ねるのが良いでしょう。それができるようになるだけでも、応用力の幅が変わってくると思います。
曲の練習については、できるだけ音源を意識して再現を目指すのが良いと思います。ドラムのセット内容などによって完コピが難しいこともあるでしょうが、その場合でもできるだけ元の演奏に似るように工夫するのが妥当です。また、できるだけ元の演奏のテンポについていけるように練習するのも必要でしょう。一人で練習する場合は、録音しておいて後で聞き直してみることなども、自分の演奏を客観的に評価するためには効果的です。
それと、楽譜を見てその楽譜の通りに叩けたと満足してしまうのではなく、本当に音源から聴き取れる演奏に近い演奏になっているかを、よく音源を聞きこんで気が付く範囲でできる限り綿密に検証し直してみるのも良いでしょう。楽器の演奏に関しては、上達する上ではうまい人の演奏を緻密に真似することが効果的です。人の演奏を真似る上では、参考にしている人の演奏をよく聴き取ることが必要で、そのためには耳が鍛えられている必要があります。耳を育てる意味では、よく演奏を聴き取ることは大事です。楽譜があれば、演奏内容について参考にできるので、音を聴き取る訓練をするうえでは大きな助けになるでしょう。しかし、音源を楽譜化したものについては、演奏を再現する上では楽譜よりも音源の方が頼りになる資料になります。その点についても注意が必要でしょう。いずれにしても、耳で音をきちんと捉えるように意識して、演奏技術を磨くのが良いと思います。

繰り返しになりますが、上達するかどうかは試している練習方法の内容で決まるものではなく、上達を目指す意識や姿勢を持っているかどうかにかかると思います。わからないことは自発的に調べたり、いろいろと工夫をしてみたりするなど、積極的な姿勢で臨むことができれば、上達は早いでしょう。そうした姿勢を保つことを意識して、楽器に向き合うことをおすすめします。

参考になれば。
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先の方々の意見は私も正しいと思います


先の方に付け足して具体的なエクササイズを上げるとすればまだ初めて一ヶ月くらいであれば
ボーストレーニング(両手足を同時に叩く)
これは基本中の基本ですが結構軽視されやすいエクササイズです
出来ると思っている方も実際やってみれば手足が少しずれたりしますよ

アクセントの移動(スネア等のアクセントを移動させる)
これは一ヶ月くらいの方には難しいと思いますが、キレイに出来るようになれば
かなりかっこよく聞こえます(実際にもかっこいいですね)

頑張ってください
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました!!参考にします!!

お礼日時:2007/05/19 08:31

ドラマーにとって最も大切なことは、やはりリズムキープです。

どんなに難しいフレーズを叩けても、リズムが狂ってしまっては、バンドでは「使えない」と見なされます。

そのためには、メトロノーム等を使った徹底的な基本練習が必要になります。8ビート・16ビートをあらゆるテンポで正確に刻む練習は、今後何があろうとも続けるべきでしょう。

また、ほかの方もおっしゃっているように、自分の演奏を録音して客観的に聞くことは非常に大切です。

聞いてみると、自分で思っていたよりハットのリズムがハネていたり、走り気味になっていることに気付くかもしれません。さらには、「リズムは正確に叩けているのに、目指しているようなノリが出ていない」なんてことも気になってくるはずですから。

あとは、自分の役に立ちそうな教本をひとつ決めて、それを完全にマスターするとか。それだけでも上達は実感できるはずです。

それに、せっかく経験者とバンドを組んだのだから、その人たちから積極的にアドバイスをもらうこともいいのではないですか?

向上心さえ忘れなければ、どんどんうまくなっていくと思いますよ。
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「まだ上手にできなくて皆に迷惑かけるけどよろしくね」で良いのでは?



後は貪欲に好きな曲を始め 色々なリズムを聞いたり叩いたりしてみたら良いのでは?
ゲームみたいのもあるし ほんと 色々やってみたら良いよ
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