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東野圭吾さん原作の「手紙」という映画を見て感動して号泣しました。
それで、東野さん原作の本に興味を持ったので、読んでみたいと思うのですが、他におすすめの本ってありますか?
そして、「手紙」以上に感動する本はあるでしょうか?

A 回答 (4件)

東野さんで感動系なら



・時生
一応、親子ものです。私は手紙より泣きました。
東野さんの感動モノで、全体を通して1番好きです。

・変身
これはラストで本当に泣けます。
1番泣きました。何度読んでも、ラストで必ず泣きます。
純愛かな?主人公の恋人の献身的な姿に泣けます。

・片想い
私は泣きはしなかったけど、胸が痛くなります。
手紙のように、現実に起こり得る話ならこれだと思います。

秘密はラストが好き嫌い分かれる気がします。
でも、東野さんがブレイクしたきっかけになった作品だそうなので、
読んでみるといいと思います。

この回答への補足

変身も読んでみたいと思います。

補足日時:2007/06/10 03:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
秘密はおっしゃるとおり正直嫌いな話です;
片思い読んでみたいと思います。

お礼日時:2007/06/10 03:51

感動できるかどうかは人それぞれになってしまいますが、No.1さんも挙げられた、「容疑者Xの献身」です。


今までいろんなミステリーを読んだつもりでしたが、ここまでトリックが予想できなかったものはありませんでした。他にあるとしたら山本美紗の「花の棺」です。高校の数学教師が、自分の中に新しい世界(「座標」)を作ってくれた母娘(「点」)を守るため、犯罪に手を染める話です。主人公のやったことは許されないとわかっているのですが、いろいろ考えさせられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
容疑者Xの献身読んでみたいと思います。

お礼日時:2007/06/10 03:50

こんにちは。



東野圭吾さんの「手紙」って、ラストがすごく感動的ですよね。
東野圭吾さんの作品でラストが印象的なものといえば、

★「分身」

をおすすめします。
”自分とそっくりの他人がいる。なぜ・・・?”
といったお話です。

ただ、「手紙」が現実的なお話であるのに対し、「分身」は
ちょっと非現実的というか、サイエンス・フィクションですね。
この作品が「手紙」以上に感動するかと聞かれると、
分野(テーマ)が全然違うので、これはもう読者の好みに
よるのかもしれません。。。

あと、ANO.1さんの紹介されている「秘密」もいいですよ~♪
この「秘密」は広末涼子主演で数年前、映画化されました。
映画も良かったです。
この作品をひとことで言うと、まさにあの有名なキャッチコピー
そのものです。
”運命は愛する人を二度奪っていく...”
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
秘密は合いませんでした;
母親がむかついて仕方なかったです;
分身読んでみたいと思います。

お礼日時:2007/06/10 03:49

個人的にお勧めは、感動物以外の本では、


天空の蜂(個人的に東野氏の主張が納得できました。原子力発電所は必要なのか。)
怪笑小説(笑える人は笑えるかと。個人的に超たぬき理論が一番笑えました。東野氏のお笑い要素のある作品はオチでは笑えないんですが、途中に笑えるところが多いです。)
名探偵の掟(ミステリー小説のパロディで、この作品自体がミステリーにもなっています。この話を読んだ後に東野氏の以後のミステリーを読むと、何を狙ってミステリーを書いているのか良く分かります。)
さいえんす?(エッセイです。東野氏の考えがいくつか載っています)

感動する要素もある話なら、
トキオ(個人的に東野氏の作品の中で一番感動しました。遺伝的な病気を持つ余命いくばくかの青年が過去に行き、父親とともに事件に巻き込まれていく話。NHKでドラマ化されました。)
使命と魂のリミット。赤い指。容疑者Xの献身。秘密。
といったところかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その後秘密を読みましたが、あまり合いませんでした;
次はトキオを読んで見たいと思います。

お礼日時:2007/06/10 03:48

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