プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学の西洋美術史の授業で、以下のうちどれかの美術館に行き、
レポート(展覧会の印象、作品一点について調べて書くなど)を書くという宿題がでています。
 ・レオナルド・ダ・ヴィンチ展
 ・大回顧展モネ
 ・水の情景展
 ・ベルジーノ展
 ・国立ロシア美術館展
私は、高校のとき世界史は履修しましたが、美術史や美術作品には
あまり詳しくありません。
そこで、これらのうちでおすすめの美術館、美術作品あるいは
「ここの美術館ならレポートを書きやすいんじゃないか」など
どんなアドバイスでも結構です。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まずはそれぞれの展覧会をインターネットで


検索して、予習をしてみてください。

調べる資料が多そうなのは
・レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」
・モネ(大回顧展と水の情景展)じゃないでしょうか。

実際に行くのはもちろんいいと思いますよ。
好きな作品が見つかったら
それについて書くのがいいでしょう。
パンフレットや解説書、オーディオガイドなど
ありますから、資料になるでしょう。

レオナルド・ダ・ヴィンチ展とロシア美術館展は
場所も近いようですし、2つに行ってみるのもいいでしょう。

個人的に行ってみたいのはレオナルド・ダ・ヴィンチ展
ですね。
「受胎告知」は門外不出といわれた
フィレンツェのウフィッツィ美術館の
お宝がメインとして展示されています。
以前、ウフィッツィで見たので
ぜひ再見したいものです。

この絵は聖書の有名な一場面を
題材にしています。
またメディチ家の歴史、フランスの王との関わりが
あるという謎が多いダ・ヴィンチの生涯など
調べる内容も豊富です。
    • good
    • 0

こんにちは


こんなたくさんの企画展を選択して行ける機会がもてるとは
うらやましいかぎりです。
お金が間に合って行く時間があるのならば、とりあえず
行ってみて全部を見てみて「この絵大好き!」
というのをひとつ見つけてみてはいかがですか?

西洋美術史という科目ならば「新事実を発掘して来い」
というレポートを期待されているわけではないでしょう?
知らないから、今から勉強しようというわけですし。

とりあえず好きなものから、はじめる。
企画展の資料として画集などが多分販売されているはずですから
これはいいなと思った本とかをミュージアムショップに
並んでいるものから探してみるというのが
取っ掛かりが出来てよいのでは?
美術館によっては蔵書閲覧室もあると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!