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山の中の一軒家に引越しをしましたが、山の影になっていて、TV(UHF)がうまく受信できません。
アンテナ(20素子)の方向を調整したり、ブースタを入れてみましたが改善できませんでした。

山の頂(約100m)からはTV放送中継所(NHK・民放、地デジ今年中)が直視できます。
そこで、頂上で中継所に向けたアンテナと自宅に向けたアンテナを同軸ケーブルで接続して電波を中継できれば・・なんて考えたのですが実現性はいかがなものでしょうか??
もし、可能であればどのようなアンテナ(市販)を選べばよろしいのでしょうか
■距離:約3km
■出力:UHF 3w、49ch~59ch

A 回答 (10件)

電波の反射板は風を通す金網でつくることも可能です。


積雪での性能劣化をクリアすれば
山頂に2メートル×30メートル程度の
リボンのような反射板を地上1メートル程度の高さに
つけるといいでしょう。
http://www6.uploader.jp/user/oyaji/images/oyaji_ …

参考URL:http://www6.uploader.jp/dl/oyaji/oyaji_uljp00015 …
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この回答へのお礼

positiveな回答を頂きましてありがとうございます。
jpegをアップしていただいてイメージつかむのに大変参考になりました。
2m×30mの連続した反射板は山頂のスペースがちょいと苦しい感じがします。

お礼日時:2008/03/18 10:45

>ただ、到来する電波を自宅にむけて反射させるような行為は規制の対象でしょうか?



テレビ波のサービスエリア内に同一周波数で電波を送信させようとしているのでしょうから、どう考えても規制の対象でしょうね。また、電波の障害物の設置も許可の対象であったと思いますが(放送法だったのか通信事業者関係の法令だったのか定かではありませんが)。

基本的に電波を飛ばすことは、免許証を持った者が、免許状を取得した機器でしか出来ません。無免許で使用できる携帯電話などの機器は、出力が微弱だとか、特定の周波数帯で一切の改造が許されない機器等の制限があるために例外的に認められているのです。
個人が勝手に電波を出したり、折り曲げたりは出来ません。

最新の電波法の勉強をサボっていたので「ひょっとして、私の考え方は過去の常識にとらわれているのかも」とも思っていたのですが、無線化の方向の回答が出てきませんし、#5さんの「無線で飛ばすことは、論外です。検討の余地はありません。」からも、間違ってはいないと思うのですがね。
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この回答へのお礼

たびたびの回答ありがとうございます。
A.総合通信局の担当に電話して聞いてみました。
 質問:アンテナをBackToBackで接続してUHF帯のテレビ電波を自宅へ中継する場合、電波法の対象ですか
 回答:無給電中継であれば、電波法の対象外である。
    因みに、無給電中継には、本方式のアンテナの背面直接結合のほかに、反射板によるものがある。
    なお、UHF帯での”アンテナの背面結合”の有効性は関知範囲外。
とりあえず、電波法的には問題無さそうです。
B.放送法、通信事業者法について、
各関連事業の定義とあり方に関するもので、電波の飛ばし方の問題ではないようです。

お礼日時:2007/05/29 10:36

もしかしたら局の電波が垂直波になっているかも知れませんね。


とりあえず電波状況が一番良いところが定まったらアンテナを地面と
水平ではなく垂直に(真上に向けるのではありません。――となっていたら|、つまり方向は一緒でも地面と90°になるようにたてる)
のも検討してみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確認したら水平偏波といってました。
近辺のアンテナは全てヒラメというかトンボ状態です。

お礼日時:2007/05/27 13:49

近所に家はないのですか?(すんでられる地名の町?村?集落自体にです)


もしかしたらそこの地域が共同アンテナとなっていませんか?
山麓は傾斜がきつくくても転がしでOKです
破損など心配であれば、土を掘って埋めましょう
渓流の幅は広いのでしょうか?
木を利用して渓流間を架空で飛ばすことは無理ですか?

2回ほどあった前例です
高台の団地で木々に挟まれロケが悪く受信できない状態でした
ポールを3.6(市販1.8継ぎ足し、屋根上はここまでが限界です)にし
20素子のUHFアンテナを使用、立て替え前より利得は上がりましたが
受信状況はあまり変わりませんでした
思い切って正反対に向けたところ電測計の利得がかなり上がり
受信できました。
どうやら家の後ろの木に反射している電波をキャッチしたらしいです
(送信等とは逆向き)
いろいろ調整してみましたがそこが一番利得が高かったため固定しました。
まれにこんなケースもあるって参考までです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>近所に家はないのですか?
 近所のからは数百m離れており、共同アンテナとっていません。
>山麓は傾斜がきつくくても・・・
 傾斜、急です。
 渓流は、幅約10m、深さ約4mの谷底を流れています。
 数年前に山菜採りの滑落死があったそうですし、地元の人からクマに注意するよういわれてもいます。
 有線系はキツイです。
>思い切って正反対に向けたところ・・・
 季節や時間的な受信状態の変動が気になりますが、参考になります。

お礼日時:2007/05/27 13:45

>これって、TVアンテナを2本、バックツゥバックで接続したものと同じようなものと思うのですが。



一見、物理的、電気的には同じようなもののように見えますが、アンテナは周波数帯が違えば設計が変わるのですが、その辺の計算が出来ますか?まあ、テレビ波は法的に全く違う扱いになるので、認められるわけがないと思うので心配するだけ無駄でしょう。、

あなたが参考にしたものは、アマチュア無線局の話で、送信出力や周波数などアマチュア局の免許の範囲内で行えるものです(勿論、免許を持った人が運用するという前提です)。
テレビ波の周波数帯では個人での使用が認められないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>アンテナの設計について
アンテナ設計のスキルがないですし、工作(製作)能力もないので無理です。ただ、一般に販売しているUHFTVアンテナで十分と思っています。
>テレビ波の周波数帯では個人での使用が認められない
無線局の免許がないと電波を出すことはNGですね。
ただ、到来する電波を自宅にむけて反射させるような行為は規制の対象でしょうか?

お礼日時:2007/05/27 08:55

>できれば低いほうがよいのですが、電磁気的に問題があるのですか…



それはありません。
風対策としても、もう 1m くらい低いほうがよいかも知れません。

>山は傾斜が急で、山麓を渓流もながれており、ケーブル配線はかなり…

では、とにかく安い線、ふつうの屋内配線用のケーブル (S5C-FB) を地表に転がしておいて、年に何回か痛んだらその都度取り替えるしかないでしょう。

あとは、現在地でうーんと高いアンテナを建てるかです。
地上 12m のコンクリート柱で何とかなりそうにないですか。
建柱車が入れる場所なら、数万円で建つと思いますよ。

12m で無理なら、あとは鉄塔を組むことになるので一気に高くなってしまいます。

無線で飛ばすことは、論外です。
検討の余地はありません。
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この回答へのお礼

たびたびの回答ありがとうございます。
 有線の解しかないなら、地上波は諦めるしかないです。
>現在地でうーんと高いアンテナを
 確実に受信がOKとなる保証は???ですよねぇ。
>無線で飛ばすことは、論外です。
 ググってたら”双方向八木※”という考え方(?)を見つけました。
 これは前方後方対称の八木アンテナで、
 無給電レピータや双方向ビームアンテナに使えるかもしれない と  書いてありました。
 これって、TVアンテナを2本、バックツゥバックで接続したものと
 同じようなものと思うのですが。

  ※http://www.madlabo.com/mad/ysim/yagibook/yagiboo …
  の 100/193 に記載しています。

お礼日時:2007/05/26 16:33

>できれば、山頂から無線で飛ばしたいと考えています。



まず、無線は出来ないと思います。

実用的なテレビ波を100m飛ばすとなると放送設備扱いになるでしょう(要免許)。また、同時再送信は放送法や著作権法に抵触するおそれが高いので、技術的な問題が解決したとしても、法的にクリアすべき(というか、クリアできそうにない)大山脈が聳え立つことでしょう。

そもそも民生用の無線同時再送信装置なんて売ってるんですかね?
DIYとなると、電波法を抜きにしても、ご自分で回路図から作ることになりそうですが・・・

DIYなら有線で解決策を探すしかないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
山頂で受信した放送波を自宅の方向に曲げるだけ・・鏡みたいなものなので、法律的な問題は無いのかなぁと考えています。

基本的な考え方は下記のとおりです。
(1)山頂のTV中継所に向けたアンテナで受信した”パワー”を自宅に向けたアンテナへ同軸ケーブルで供給してやれば、自宅向けに”パワー”が無線伝送される。
(2)山頂の自宅に向いたアンテナは、指向性が鋭いTVアンテナを使えば、自宅のアンテナにピンポイント的に効率よく伝えられる。

お礼日時:2007/05/26 15:21

今まで見たことのあるあくまでも参考例です


そこの集落は5件ほどが50m~100mほど離れた林の陰になり綺麗に受信できませんでした(冬は雪が積もります)
そこでその方たちは個々に林を抜けたロケーションのよい場所にアンテナを立てていました
1件は2さんが書かれているように交換ポールにて施工されていました
しかしDIYだと無理でしょう。
残り数件は普通のU/Vアンテナを屋根馬とポールにて(普通の屋根上設置)地面に置き
周りの木に支線を巻きつけて固定していただけでした。
DIYだと可能でしょう。
同軸ケーブルはそこから地面転がし配線の家もあれば引き込みケーブル線を使って架空で飛ばしている家もありました

DIYの場合で山頂に設置する場合まず山の所有者が誰かが1番の問題です。
通常の屋根馬工事仕様で山の頂上?に方向を合わせて地面に置き
倒れないように木々に支線で固定しケーブルは家迄転がしでしょうか?
もしくは数箇所の木に止めながら架空配線。
引き込みケーブルは入手不可能だと思いますので市販のS-5CFBで問題ないでしょう。(100m損失約10dB
ただ山の中を通すので後々のメンテは必要でしょう(劣化による同軸交換)

中継局まで3kでロケがよければ普通の14素子で問題ないです
出力3kwは弱いのでブースターは必要でしょう。
参考までに
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
説明不足ですみません。
先に書きましたが、降雪があり、山麓に渓流も流れています。
ケーブル配線、有線は困難と考えています。
できれば、山頂から無線で飛ばしたいと考えています。

再度確認してみましたが、送信所のUHF出力は3Wでした。

お礼日時:2007/05/26 11:40

>山の頂(約100m)からはTV放送中継所(NHK・民放、地デジ今年中)が直視…



ということなら、今お持ちのアンテナをそのまま持って行くだけでじゅうぶん映るでしょう。
問題はアンテナをどうやって建てるか、100m の配線をどうするかだけです。

その山がご自分のものなら、鋼管ポールを担いで上がって、ポールの上部にアンテナを取り付ければよいでしょう。

ポールの長さは、回りに木が生えているかどうかと、降雪地かどうかによります。
何もなければ、全長 5m (地上 4.2m)、直径 100mm 前後のものでよいです。
高い木があったり雪が積もるところなら、相応の高さが必要になります。

ケーブルは、ふつうの屋内配線用ではだめで、低損失の共聴用のものが必要になります。
地表面に転がしておくだけでもかまいませんが、雪やクマ、イノシシなどの被害がありそうなら、途中に何本かポールを建てて架空配線、または地面を掘って埋設配線をしなければなりません。

ブースターは、とりあえず今お持ちのものでやってみてください。
能力不足だったら、あとでの取替、あるいは増設は簡単です。

山がご自分のもので、DIYが得意な方なら、最低予算 10~15万で何とかなると思いますよ。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
山は知人が所有しています。
頂に 地上 4.2m 程度のポールは建てられます。
できれば低いほうがよいのですが、電磁気的に問題があるのですか?

当地は最大2m程度の降雪があり、クマやカモシカがいます。
ご説明不足で申し訳ありませんでしたが、
山は傾斜が急で、山麓を渓流もながれており、ケーブル配線はかなり難しいと考えています。

お礼日時:2007/05/26 10:55

山頂に受信点を置けば受信は可能かと思います。


アンテナはご自分でお建てにならず、専門業者に依頼してください。
NHKアイテックですと相談無料ですし、この会社は僻地の共同受信で実績を持っています。
http://www.nhkitec.co.jp/003jyusin_kankyo/kyoudo …
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この回答へのお礼

早速、回答いただきありがとうございます。
電波を中継できる・・”見込みあり”ということですね。

受信するのは当方一軒だけですので・・・・。
出来るだけDIYでいきたいと思っています。

お礼日時:2007/05/26 10:17

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