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ヒドラジン比色法で定量操作におけるインドフェノールの添加と加熱の意義教えてください。
あと、インドフェノールの滴下量は何を意味するんですか?
またヒドラジン比色法の妨害物質はなんですか?
たくさん質問して申し訳ございません。
回答お願いします。

A 回答 (1件)

確実な答えではないですが、おそらくインドフェノールの添加はアスコルビン酸をその後のジニトロフェニルヒドラジン溶液と反応させるために、デヒドロアスコルビン酸にするためではないかと思われます。


加熱の意義は試料に含まれているアスコルビナーゼの働きを抑制するためではないでしょうか。
アスコルビナーゼは、アスコルビン酸を分解するのでそのままだと実験に支障がでるはずです。
アスコルビナーゼ で検索してみてください。

インドフェノールの滴下量はアスコルビン酸の量に比例するはずです。

この実験の妨害物質は、インドフェノールと反応するアスコルビン酸以外の還元物質か、アスコルビン酸そのものを変化させる物質ではないでしょうか。
これは文献などにのっていると思いますので探してみてください。
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