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きのうの早稲田が慶応を破り春季大会の優勝を飾りました。先発は斉藤祐樹投手。途中失点もあり、降板しましたが、全体でも4勝をあげるなど優勝に大きく貢献しました。昨年の甲子園での優勝以来、その実力と人気で連日注目されていただけに、前日は負けてしまいましたが、逆に決勝で斉藤が投げて優勝ということになり、おそらく多くの人が望んでいたシナリオだと思いますし、まさに絵に描いたような展開だったのではないでしょうか。

このように、大スター選手の活躍などで、絵に描いたような展開、結果となるような大会や試合などありましたら教えてください。アマチュア・プロは問いませんが、できれば野球で、しかし、とても有名な戦いで、まさに絵に描いたような展開だったと言えるものであれば、他のスポーツでも構いません。

A 回答 (5件)

私が一番記憶にある絵に描いたようなシーンは


2000年9月24日に巨人がサヨナラで優勝を決めた試合ですね。
江藤の満塁ホームランで追いつき二岡のサヨナラホームラン
こんな展開は漫画でもありえないような展開でした。

それから甲子園の松坂関係ですね。
PLとの大延長戦、明徳との大逆転、京都成章とのノーヒットノーラン。
全てが絵に書いたようなシーンばかりでした。

あとはドーハの悲劇で日本に変わって出場権を得たチームからすれば
まさに絵に描いたような展開になったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。2000年の巨人の優勝のときは私も何となくテレビで見ていました。昼は高橋尚子のシドニー金メダル獲得で、夜は巨人戦。9回表が終わり、0-4と劣勢。そういえば、私もその何日か前の広島での試合を見に行ったのを思い出しました。もしかすると胴上げ見れるかと思って。だから、マジック1が何日もなかなか消えなかったと思うんです。だから、諦めムードはあったけど、この日負けたら東京ドームでの胴上げはないなと思っていました。だから、期待しつつも何日も待たされ、この日もダメかというムードだったので、もしかすると9回ウラは選手も何としても逆転してやるというよりも、楽な気持ちで打席に立っていたのではないでしょうか。結局巨人も優勝。シドニーの高橋の方が目立ちましたが、この日は歴史に残る大きなイベントが2つも起こってしまいましたね。9ウラは確かに神がかりだったし、神様でも書けないようなすごいシナリオでしたね。当時は長嶋さんが監督だったので、こういうドラマティックな優勝は長嶋さんによく似合っていますね。

PLとの対戦は両者互角の戦いで、本当に死闘でした。その後の明徳戦も、普通のチームなら0-6からは追いつけないですね。この2試合もまるで、シナリオがあるかのような球史に残る名勝負ですね。何か今でも思い出すと涙が出そうになってきます。

なるほど、日本と逆の視点に立てば、思わぬ出場権獲得ですね。WBCの2次リーグで西岡のタッチアップの誤審や韓国戦での連敗で決勝リーグに進むのは絶望的な状態でのメキシコのアメリカに対する勝利と何か似ている気がします。

お礼日時:2007/06/04 19:33

今は無き近鉄バファローズの梨田監督時代のパリーグ優勝試合。


北川の代打逆転満塁サヨナラホームラン。

阪神時代の新庄、巨人戦で敬遠のボールを打ってのサヨナラ勝ち。
ヒーローインタビューで「明日も勝つ」と宣言したものの、翌日から7連敗。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。この年は西武がダイエーに強く、ダイエーが近鉄に強く、近鉄が西武に強いという相性というものがありました。正直、ダイエーサイドから見ると、直接対決は制していただけに悔しい優勝でしたが、でも、北川の代打逆転満塁弾で優勝を決めたのは本当に劇的な最高の決め方だと思います。

新庄が敬遠球を打ったのは今でも何かの折に語られますね。そう、今思えば阪神がどん底の時代でしたね。そういえば、新庄は今何をしているのでしょうか。引退して、今年はもっとテレビに出てくるのかと思っていましたが。

お礼日時:2007/06/05 19:51

こんにちは。


野球好きがこぞってする話の話題ですよね。こういった話題大好きです。
僕にも数えきれないほど絵に描いたような展開の試合の印象はありますが、
1つだけ挙げさせていただきますね。

2004年センバツ高校野球準々決勝・東北対済美です。

初出場・済美が9回までリードされていたのですが、終盤追い上げ、高橋選手(阪神)の逆転サヨナラ3ランで勝った、という試合です。

このときは済美が初出場初優勝を決めたのでとても印象に残っています。(決勝で敗れた名電が私の地元であるのはさておき(笑))

まさにマンガのような試合でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。2004年のセンバツですね。私はこの試合は残念ながら記憶に残っていないのですが、相手が東北高校というということはダルビッシュがいたときですね。会社で仕事をしていると、先輩が「やっぱ、ダルビッシュすごいわ。ノーヒットノーランやったって」って言ってきたのを覚えています。それが、2003年の夏か2004年の春かは定かではないのですが。まあ、ともかく前評判もよく、甲子園でも実績を残したダルビッシュに対して済美が逆転勝ちしたのだから、相当盛り上がったのでしょうね。

昔は「さわやかイレブン」といわれた同じ四国の徳島・池田高校あるいは部員12人で出場した高知・中村高校あたりが、いずれも初出場でいきなり準優勝しましたが、四国はそういうのが多いですね。いずれも監督の指導方法がいいのかもしれません。

お礼日時:2007/06/05 03:34

私が最も印象的だったのは、たしか昭和54年の夏の甲子園大会、準々決勝第4試合の箕島(和歌山)対星陵(石川)戦です。


戦前の予想では、圧倒的な実力だった箕島高校に、北陸の星陵などひとたまりもないと言われました。
しかし、試合は五分と五分。延長に入ってからは星陵が押し気味でした。星陵が点を取ると、その裏に箕島も点を追いつくという試合展開でした。
きわめつけは、箕島が1点差をつけられ、2アウト。最後のバッターが平凡なファーストフライ。誰もが星陵の勝利と思ったとき、ファーストが転倒して、ボールはファールグラウンドに落ち、バッターも箕島高校も命拾いしました。そして、そのバッターが何とホームランを打って同点としました。
このとき、私は神様が箕島についていると思いました。そして、18回に箕島がサヨナラ勝ちしました。試合終了は午後8時を回っていたような気がします(記憶が不確かですが)、、その後、箕島は夏の大会を制しました(春夏連覇)。
当時、私も高校3年生で、7月下旬に県予選で負けて野球部を引退し、家で両親とテレビ観戦していました。甲子園球場内が異様な雰囲気でどよめいていた記憶があります。甲子園球場のどよめきって、すごい迫力がありますね。たいへんな好試合でしたが、むしろ「異様な試合」と表現した方がよいような気さへしました。
以上、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私も当時中学生でしたが、遊びに来ていた従弟と途中からテレビに釘づけになっていたのを思い出します。何と言っても、星陵のファーストがファールフライを追っているとき、私も万事休すと思いましたが、まさかブルペンの傾斜に足を取られ、捕球しそこなうというのは、箕島に神がついているのかと思うような光景でした。延長に入り星陵が1点取れば、箕島が追いつくの展開、そして最後は、「ホームラン打ってきます」と選手が監督に言って、試合を決めたのではなかったでしょうか。まさに神の手で書かれたシナリオのようなすごい試合でした。一生忘れられない試合だと思ったと思いますが、詳細の記録などは記憶も薄れていますが、でももちろん今でも覚えています。

お礼日時:2007/06/04 23:26

10.19


江夏の27球
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。江夏の21球ですね。

お礼日時:2007/06/04 18:20

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