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スルット関西などの、鉄道・バス会社のカードでは、
自社間、他社間などを含めて
(改札口を1回でるケースの場合)
乗り継ぎ割引が全く適用されませんが、
あれはおかしいのではないでしょうか。

決められてる運賃よりも、高い値段をとってるわけですから。

しかもその誤りを解消しようという会社側の意識や、
告知をほとんど見ません。

制度をすこしいじれば、いいだけじゃないでしょうか。
便利さを盛んに宣伝して
ぼったくられてるような気がします。

A 回答 (7件)

ちょっと待って下さい。


私は関西地区在住で、スルッとKANSAIの愛用者でもあります。
私が利用したケースではそのような暴挙(?)はありませんでした。
ケース1:阪神野田→阪急十三(表示運賃140+150=290円を270円に)
カードで利用しても合計金額は270円でした。確かに阪神梅田では140円取られていますが、十三で降りた時には130円しか引かれていませんでした。
ケース2:大阪地下鉄の梅田・東梅田乗り換え(改札外乗り換え)
大阪地下鉄で唯一改札外乗換が適用されるのが西梅田・梅田・東梅田の相互乗換ですが、これも改札を通したところで問題なく通算されました。
実際に利用したのは新大阪→天満橋で運賃表示は230円、別計算なら400円になるので、あなたのご指摘通りなら私は改札でゴネたおしてることでしょう。
ケース3:市バス・地下鉄乗り継ぎ+阪急乗入れ(バス→バス→地下鉄→阪急)
このケースはかなり複雑ですが、問題なく行けました。具体的に言うと…
1.1回目のバス降車のときに、運賃箱の「地下鉄乗継ボタン」を押してカードを挿入する。(このときにバス分200円がカードから引かれる。)
2.その後、「市バス乗継券」を取る。
3.2回目のバスを利用し、90分以内に降車する。(このときはカードは要らない。)
4.地下鉄に乗るために改札機にカードを通す。(このときは何も変化なし)
5.堺筋線経由で阪急の駅で下車、改札機に通す。
→このとき、地下鉄が200円(1区)でかつ阪急が150円区間ならば、バス・地下鉄乗継割引で100円割引、さらに地下鉄・阪急乗継で20円割引で両方が適用されます。どちらかが初乗り以外のときはバス・地下鉄乗継割引の100円のみが割引されます。
…上記の3ケースは割引時にカードの残額表示が「C960」のように表記され、割引があったことが判るようになっています。これらの場合に割引がなかった場合には、駅員さんに申し出てみて下さい。

逆に、割引にならないケースも存在します。これはルールを勘違いしている人も多いので注意が必要です。以下の場合には、たとえ改札を通さずに割引になるケースでも割引になりません(あくまでも関西地区にこだわります)。
・相互乗り入れ区間の境界駅で途中下車(例:地下鉄・OTS線利用で大阪港下車など、このケースは切符なら回収されてしまう)
・制限時間オーバー(バス乗り継ぎに多い)
・指定改札を利用していない。
・乗り換え指定駅・停留所で乗降車していない。
・カードに制限がある。(例:神戸市バスはスルッとKANSAIの割引はなし)
…など、そしてまさかとも思えるケースが、乗り継ぎであれば何が何でも割引になると思いこんでる人が多いということ。カードになれば確かに便利ですが、独立採算性をとっている現状から脱しない限り、割引を拡大するのは無理があります。確かにボッタくられているような感じはしますが、それを会社のせいにするのはあまりにも一方的すぎます。
複雑なルールや少ない割引額など、改善すべき課題は多いですが、利用者ももう少しルールを理解した上で利用するほうがいいのではないかと。ルールをきちんと理解することではじめて、説得力のある改善要求ができるのではないかと思います。

※最後に一つ…あなたが実際に出くわしたケースをいくつかあげていただければ、もっといいアドバイスが提示できると思います。
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>決められてる運賃よりも、高い値段をとってるわけですから。


 スルッと関西の場合はわかりませんが、鉄道業界は運賃ルール・規則などには敏感ですから、カードを使った際の不利益はできるだけ小さく設定しているはずです。参考までに関東のパスネットでは導入時にカード取扱規則の改定が行われ、一部では異なる会社間での最短距離での運賃計算となり、カードのほうが安くなる事例が発生しています(特に営団~東急が絡む場合)。

 連絡駅で改札を出る場合ですが、連絡きっぷの場合も乗車券回収となる場合がありますので、必ずしもきっぷが安いということにはなりません。
 また特定運賃の設定されている区間で乗り継ぎを行う場合には、乗継駅では通常運賃が引かれるが下車駅で割引が適用されている場合などがあります。裏面をご確認ください。
 もしカードは嫌ということであればきっぷを購入すればいいまでの話です。カードは利便性を売りにしているのであって、きっぷより必ず割安になることを保証しているわけではありませんので。
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以前、近鉄が「スルッと」参入が遅かったので、そのあいだ「京阪-近鉄」の割引ができなかったことがあります。

さいきんは、Jスルーまでつかえるようになっているし、「2枚改札機」もふえているから、対応しているんじゃないでしょうか。

深夜の電車で、改札から改札を移動する間に日付が変わったらアウトだと思います。

バスなんか、ちょっとわからないですが、「現金」でバスを降りたら当然割り引き運賃は適用されないから、カードが特別不利益だとは思いません。
本来別々の会社の乗り継ぎで、割引を受けるほうが特別なんだから、それぐらい券売機をつかってもしかたないように思うんですが、4の回答では、そこまで対応しているらしいので、感心します。

※京都市地下鉄の割引カードが、乗り入れ先の近鉄や京阪京津線で精算できないのは面倒だけど。
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 ひょとしてmatekiさんは、スルッとKANSAIを利用すれば全て乗り継ぎ割引が適用されると


思っておられるのでしょうか?そうなら(失礼ですが)大きな間違いです。
 乗り継ぎ割引というのは、あらかじめ指定されたケース(区間)にのみ適用されるものです。
従って、いくら同じ会社や他社を乗り継いでもそれが指定区間でなければ割引はありません。

 既に皆さんが書いておられますが、具体的な区間を上げた貰えないでしょうか?特に
>決められてる運賃よりも、高い値段をとってるわけですから。
と言う根拠をお聞きしたいですね。
 

この回答への補足

回答ありがとうございます。
もちろん乗り継ぎ割引は、ごく決められた区間にしかもともと適用されないことは知っているのですが。

十三-梅田-野田 270円
などは、ちゃんと割り引かれているのですね。
初めて知りました。

誤解していたかもしれません。

補足日時:2002/07/04 13:16
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あのー、具体的なケースはどういった場合でしょうか?



わたしは関西在住で私鉄から地下鉄・JRまでを広く利用しています。
もちろんスルッとKANSAIのカードも持っているほか、大阪市交通局回数カードなどの独自の会社の割引つきカードも持っています。

下の方も書いておられますが、これらのケースでスルッとKANSAIのカードは非常に優秀にできていて、あらゆる磁気情報を記録して正しく処理していると言い切るに値します。係員が手動で残金を引くケースの方が間違いが多いです。また、最近では「2枚対応」の改札機が普及し始めていますが、あれは非常に便利なうえ高性能です。他社の企画カードを認識して不足分を的確に引いていきます。精算機の手間が省け重宝します。

わたしの経験から言うと「スルッとKANSAIカードは各種会社の自動券売機で買う乗車券と全く同じ効力を持つ」と断言します。
誤りを解消することやその告知の必要性は感じません。ぼったくりどころか利用者にとても優しいサービスを展開してくれていることに感謝の意を表したいと思います。

注意ですが、独自の企画カードを持つ会社のものは割引が適用されるかどうかは分からないうえ、他社では基本的に使えません。

こういう場合があるので失礼ですがスルッとKANSAIの各種カードと独自の会社の企画カードを混同されているということはありませんか。

それでも「○○というケースで△△の運賃のところを□□円高く取られた」というケースに遭遇されたのならば、直接その会社に請求するか、スルッとKANSAI事務局に連絡をとってみてください。

参考URL:http://www.surutto.com/
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私もそれはおかしいと思いますね~。


でも乗り継ぎ割り引き適用されるケースもありますよ。
私が知っているのは、

・営団地下鉄~都営地下鉄
  30分以内に乗り継げば割り引き適用
  自社間の乗り継ぎの場合も30分以内の乗り継ぎは通しで計算(切符を買うのと同じ料金)
・東急電鉄 東横線~田園都市線
  乗り継ぎ駅で改札を出る際に特定の改札機(その旨の表示有)を通れば通しで計算

ってことで、割引にならない会社が怠慢だと思います。
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首都圏もスルット関西の首都圏版(バスはバス共通カードで別)のパスネットも私鉄間乗り継ぎ割引が改札を1回でるケースは割引されません。

やはりおかしい!損をさせられていると感じます。
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