プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校二年生 男です。
三年生はもう引退して、コートで毎日打てるようになって、自分でもちょっと上達したかな?って思っていたのですが、最近手首に痛みを感じてきました。痛みを感じるのは右腕の手首でフォアハンドを打つ時だけです。
バックはなぜか分かりませんが得意で、フォアハンドがとても苦手です↓。
ラケットの持ち方はコンチネンタルに近く、イースタンのグリップから右回りに45度傾けた感じです。
コンチネンタルは一年の中間ぐらいからして正直最初はスピンがかかりすぎて、飛ばなかったりしたのですが、ずーとやってるうちに慣れてしまい、打てるようになりました。
が二年生になってコートで練習をたくさんできるようになった今手首に痛みを感じるようになりました。

よくテニス肘とかいいますが、肘には何にも支障はなく、右手首が痛いです。
これはグリップの握り方に問題があるのでしょうか?

あともう一つ質問があるのですが、フォアで強打が打てません。
確かに右利きなのですが、バックの方が鋭いショットが打てます↓↓
決めようと思うと力んでしまい、スピンがめっちゃかかって、速度が落ちてしまいます。原因にスイットスポットにちゃんと当たってないからだと思うのですが、どうでしょうか、教えて下さい。よろしくお願いします。

試合まで残り二ヶ月くらいしかないのです不安です・・・。

A 回答 (8件)

テニス暦4年の者です。

手首は小さな骨がたくさん集まって構成されているので、十分なケアが必要です。練習前のストレッチや練習後のストレッチなどを入念に行ってください。
痛みの原因として考えられるのは、
・リストを必要以上に使いすぎていること
・フォアストロークの際、インパクト時に手首をこねている
・強打するためスイングスピードを上げすぎて、手首に大きな負荷がかかっている
などです。まずはこの点確認してみてはいかがですか?

もう一点、フォアの強打に関してですが、強打するためには、打点と体幹を意識して、体重の移動でパワーを乗せます。私は強打する際、腕の力はあまり使いません。まあ、参考程度に考えてください。
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コンチネンタルの握り方ですが、正しいのかどうか。

書物により少々捉え方が違うなという感じがしています。私は以前、アメリカの有名な選手でありコーチであった人(名前は忘れました)の指導方法で握るようにしていますし、これが正しい握り方を覚えやすいと思っています。それは人差し指の付け根が、ラケットの八角形の右上の斜めの面に当てて握るのがコンチネンタルグリップということです。イースタン・フォアハンドグリップは人差し指の付け根がラケットの縦の面に当てて握るグリップです。イースタンバックハンドグリップは、その付け根が上の平面に当てて握ります。さて、手首を傷めたのはたぶん次の点でしょう。コンチネンタルグリップは、手首の強い人がフォアハンドでも打てるのですが、弱い人がこのグリップで打つと必ず手首に負担が掛かり、ナイスボールは打てないどころか、手首を傷める原因になるからです。このグリップは、サーブ・スマッシュ。ボレーなど、またはバックハンドでスライスを打つとき等に使います。握り方は絶対に軽視してはいけません。俗に握り易いグリップで良いということが言われた時代もありました(アメリカの有名なコーチが、本に握り方に厳しいコーチを金を出しても探きょうせと書いていました)が、打ち方と握り方の関係は重要なので、研究してみてください。傷めた手首は、しばらくは打つことから離れたほうが、治るのが早いのですが工夫してみて下さい。強打が出来ないということですが、一つは打つときにラケットフェースがどうなっていますか。?地面に対して垂直になっていないのではないですか。このために良い握り方はイースタンフォアハンドグリップだといえます。このグリップで握ると、手のひらがラケットフェースと同じになるので、面を作ることが簡単に理解できます。つまり、手のひらを地面に垂直にすれば、ラケットフェースも垂直になっています。それから強打といわれるのですが、多くの人が錯覚するのは、自分にとっての強打とは何かとは考えていないことです。コントロールされてイン・ボールが打てる範囲の強打ということを忘れて、ついプロが打つ強打と重ね合わせてしまうことが多いのです。強く打っても相手コートに入らなければ、どんなへなへなボールでも入ったほうが、数倍良いボールといえるのです。強打と考えるよりコントロールを重視。へぼほど強く打ちたがる・・という言葉を忘れずに。頑張って下さい。
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私も手首それから肘に痛みがあります。

ですからケアを忘れずにするようにしています。回答というよりは自分のことですので、参考までに。
テニスの前にサロメチールを患部に塗っています。テニス中に患部が熱くなってきます。効いている様な気がします。終わったらアイシングです。ケーキを買うと保冷材が付いてきます。これをサポータの上から保冷材、そしてサポータとして(保冷剤をサポータでサンドイッチ)にしておきます。毎回使えるし、サポータは100円均一で買えるのでとても安くつきます。
ストレッチは冷えた体ではしないようにしています。手首もそうです。冷えた体でのストレッチは筋肉を傷めます。テニス中やお風呂でします。

普段の手首の使い方にも気を付けます。出来るだけ力をかけないようにしておきます。リラックスさせておくことで早く直るような気がします。

本当にいたいときは固定のサポータをします。自分は持っていませんが完全固定のサポータとしてはボーリング用がお勧めです。

最後にフォアの強打は横びんたするように打ってみてください。
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この回答へのお礼

とてもご丁寧にありがとうございました☆
今日病院に行ってきたところ、2.3週間痛いのであれば、じんたいをやっているかも・・・。といわれました。今は一応ねんざと言われました。
アイシングというのを必ずしたいと思います。でも冷凍庫とかないんで、途中で溶けそう・・・です。
 
横ビンタですね 笑 アウトしないように工夫を凝らしたいと思います。ありがとうございました

お礼日時:2007/06/08 18:36

質問文は用語・句読点が不適切だったりして、質問者の意味を取り違えている可能性もあります。


以下の解釈で回答します。

痛む部位: 右手(利き手)の手首
痛む場面: フォアハンドのとき
グリップ: コンチネンタル
 コンチネンタルなのに(トップ)スピンが掛り過ぎるという記述が疑問です。
 一般的にコンチではトップスピンは掛かりにくいとされています。
 イースタンの握りを、グリップエンドから眺めて時計廻りに45度回転させた位置?
 これは厚目のセミウエスタンではないでしょうか?
 反時計廻りと読み替えても厚目のバックハンドイースタンになるわけで……謎です。
 本当にコンチネンタルなのでしょうか。
プレー頻度:部活で週6で最近練習量が増えた

ここから推測できることは、元々フォームに手首を痛めやすい欠陥があった。
そこに練習量が増えたためそれが助長された、ということではないですか。

対策はここで素人に聞いてなんかいないで、医者に行って的確な診断をしてもらうが王道。
その診断に従って部活を休む(打つのを休む)、フォームを改良する、筋肉を鍛える。
衝撃が少ないラケット・ストリングス・テンションをストリンガーさんに相談。
こんなところでしょう。

個人的な感覚ですが、薄目(コンチ)に握ると手首を固定して打つので肘を痛めやすいかな。
逆に厚目(ウエスタン)だと手首を使ってしまうので、手首を痛めやすいのかな。
という認識を持っていますが、科学的な根拠はありません。

フォアの強打が不安定云々に関して。
スイットスポットではなくスイートスポットだと解釈して、そこに当っていないという自覚があるのですからそこを改善しましょう。
どう改善するかは、手首を治してからたくさん練習するしかないでしょう。
一年以上やっていて真ん中に当らないなら、先輩がコートを独占していたせいで練習不足だったか、テニスセンスがないかどっちかです。
決め球を打つ際にスピンが掛かり過ぎる件は、まずラケットを今より少し水平気味に振ってみるなりの試行錯誤が必要ではないでしょうか。
それでダメなら握り方を微調整するような工夫をする。
何れにせよ、数を打たないと結果は得られないものです。
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この回答へのお礼

不適切な用語など使ってしまい申し訳ありませんでした!!

もしかたら自分の握りはそのセミウエスタンなのかもしれません・・・。友達からはコンチネタルと習ったのですが。

いったいどのグリップの持ち方が自分にあっているのかが分かりません。

とても丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2007/06/07 21:10

手首を傷めるとなかなか直りにくいです。


私の場合一年以上かかりました 若ければそれなりに早く直るかと思います
その間、テーピング(15mm幅)のもので3回程巻いて固定してました
巻くときには、手首を強く握り締めてから巻いたほうが鬱血しないです
なぜ痛くなるか、故障するかといいますと、バランスが取れていないからです。
それを解消する為には、弱い部分を良く見極めて補強しなくてはなりません
現段階は手首ですが、これが解消すると肘、肩、腰、足と弱い部分に負荷がかかります
ですので、バランスの取れたトレーニングが必要だということです

>スピンがめっちゃかかって、速度が落ちてしまいます。原因にスイットスポットにちゃんと当たってないからだと思うのですが、どうでしょうか
この問題は体重移動ができてなくて(前に押し出す力)、腕だけで下から上に振り上げているだけです 
これがまともに打てるようになれば、もっと手首等に負担がかかるので、肉体を強化しましょう
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この回答へのお礼

やはり手首は治りにくいんですね・。


前に押し出そうとするとバランスがくずれてしまいます↓。
ありがとうございました

お礼日時:2007/06/07 21:05

こんにちは。


手首の痛みというのは、具体的にはどこでしょうか?
僕は小指側の骨と骨の間のくぼんだ部分を痛め、しばらく苦しみました。o-syannも同じであれば、多少は参考になるかもしれません。
僕の場合、比較的薄いグリップでフォアのスピンを打っていたため、関節が両側の骨に圧迫され磨耗したり細かく剥がれてしまったことが原因でした。バック、フォアのスライス、ボレーなどでは痛くなりません。
当面の打開策としては、テニスを当分やらない(最低1ヶ月)、フォアをスライスしか使わない、テニスをしたあと必ずアイシングをするなどですが、中長期的には、グリップやスイング軌道の矯正、手首を傷めないための周辺筋力アップなどが必要でしょう(手首の痛みや腫れが引いてから)。
試合が近くて焦りがあるかもしれませんが、ここは思い切ってしばらく練習を休むことをお奨めします。その間でもトレーニングはできますから。手首は長引きますよ。

もう一つの「フォアで強打が打てない」については、スイングを見てないので何ともいえませんが、スイングが下から上だけになっていませんが?それだと当然オフセンターショットも多くなるし、ちゃんと当たってもボールは前に飛びません。もうちょっと前に向かってスイングすること、体重移動で球を運ぶことを意識してみたらもしかしたら改善されるかもしれません。色々試行錯誤してみてください。
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この回答へのお礼

それです!!同じところが痛いです。
一ヶ月も休むのはちょっと・・・。スライスを覚えるしかないでしょうか。

はいっスイングが下から上になってます↓↓スイングはほぼ平行ではよろしいのでしょうか。
バックの体重移動はいいのに、フォアの体重移動はいまいち分かりません。

お礼日時:2007/06/07 21:02

手首は、フォームが崩れたり、ラケットの重さを変えた時、痛くなりましたが・・・。


フォアで強打が打てず、スピンがかかりすぎるって事は、ラケットの面に乗せてる時間が
短いのでは?
バックショットのように体重移動を上手くあわせて、押すように面に乗せれば、強く打てそうです。
打つ瞬間以外はラケットを落とすくらいに力を入れない。
月並みなアドバイスですみません。
手首はとにかく4時間ごとに湿布をはりかえ冷やす!プレイ中はテーピング!
お大事に。

この回答への補足

押すようにですね☆
もっとゆっくりラケットをふってみます

テーピングしときます☆
アドバイスありがとうございます

補足日時:2007/06/07 20:52
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すいませんテニスはよく分からないのですが


質問を読んでなんとなく
手首の筋力が弱くボールを打つ瞬間、手がブレ、ラケットもブレて
いるのでしょう
あと腱鞘炎を起こしていますね
軽ければ全治に3週から4週ってとこですかね
試合まで時間がないようなので、練習、試合の時は
テーピングで固定するしかないようです。
ルールでしていいのかわかりません、すいません。
試合が終わったらアイシングして手首を酷使せず
痛みがなくなるのをまって、手首の筋トレをしましょう
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この回答へのお礼

そんなにかかるんですか?!
腱鞘炎ですかねー明日病院に行って見ます☆
ありがとうございました

お礼日時:2007/06/07 20:51

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