貸借対照表

貸借対照表で、買掛金がマイナスになってるのは、発生した日付に記帳すべきものを記帳していないからですよね？

あと、雑費がマイナスになってるのは、どういうことでしょうか？
255円ほどのマイナスですが、どこが間違ってるのかわかりません^^;

No.2 ベストアンサー 回答者： siyunoponky 回答日時： 2007/06/12 01:25

記帳処理は会計ソフトで行っていらっしゃるのでしょうか。

手書きだとかなり厄介ですが。

一番の近道は、月毎の合計（残高）試算表を作り、買掛金の貸借、雑費その他の経費については特に貸方の金額に不自然な点がないかをチェックなさることだと思います。

会計ソフトでの処理であれば、貸借が合わないことはないと思いますが、手書きでの記帳であれば、貸借が一致しているかも併せて注意してみてください。

買掛金については、貸方の合計が仕入高と一致するかどうかを検討する方法も取れますし、仕訳の相手勘定を間違わなければ、現金預金（或いは支払手形という可能性も？）の残高も合わなくなるはずですが。

以前からの経験で言いますと、繰り返しになりますが、月毎の合計試算表をチェックすれば、「どうもここが怪しそう」と見当が付き、面倒なようでも結局近道でした。
これ以上具体的に展開できずに済みませんが・・・。

この回答へのお礼

ちゃんと慎重にチェックしながらやらないとだめですね^^;
ありがとうございました☆

お礼日時：2007/06/12 10:30

No.1 回答者： Hexagone 回答日時： 2007/06/11 05:10

買掛金について間違えやすいのは、

１．仕入れたときに買掛金を計上すべきなのに、他の科目（現金・預金等）で処理してしまった。
２．売掛金を計上すべき時に勘定科目を間違って買掛金で処理してしまった。

雑費については
１．前期（或いは前月）以前に計上した雑費の戻り（取り消し、入金等）があった。（この場合はマイナスで正しい）
２．雑収入を計上すべきなのに雑費で処理してしまった。

などですが、単純に全く関連のない科目との間違い、単なる金額の記帳ミスも考えられます。
この場合は探すのが厄介ですね。

この回答へのお礼

もしかすると前期のミスかもしれませんし、よく見直してみます^^;
買掛金は、仕入れの際に計上してないのだと思います。。。
ありがとうございました☆

お礼日時：2007/06/12 10:30