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北野武が最新作「監督・ばんざい!」の完成披露試写で井筒を批判していました。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20 …

「映画に愛? そういう人いるんだ、バカ井筒とか。映画なんか愛さなくていい。そういうのは評論家がやればいい」

この批判はプロパガンダ映画を作った井筒を直接的に批判したのでしょうか?
それとも井筒にプロパガンダ映画を作らせている朝鮮総連やシネカノンの李鳳宇を間接的に批判したのでしょうか?
※シネカノンの李鳳宇の父親は朝鮮総連の幹部

たけしの「バカ井筒」の意図が気になります。
もし、たけしの意図が井筒の背後組織である朝鮮総連やシネカノン批判なら、たけしの勇気に感動します。
今の芸能界・映画界で朝鮮総連やシネカノンを批判できる人物なんてなかなかいません。

たけしの「バカ井筒」発言の裏事情や、その意図を知っている人はいませんか?

A 回答 (4件)

ビートたけしの著書を読む限り、彼はよく北朝鮮批判をしてはいます。

北朝鮮というより、北朝鮮にやられっぱなしの日本政府への苦言の形が多いですけど。他にもアメリカ批判も多いかな。朝日新聞批判も多いですね。従軍慰安婦や靖国問題にも「日本政府、もっと毅然としてくれ」という調子です。死刑廃止論者、法律改正反対派、少年法改正反対派への批判もしています。
ただ、井筒監督への批判はそういうイデオロギーの相違からくるものではなく、単純に井筒監督本人か作品が嫌いなのではないかと思います。
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たしか、ビートたけしの持ちネタで・・・



たけしがフライデー襲撃事件を起こした時に、
たけしの母が押し掛けたマスコミに対し、
「あんなどうしようもないのは、死刑にしてください!」
とか言った、という話があったと思うけど?

オチは、身内なら庇うよりも、周りが同情する位悪く言った方が、
本人が攻撃されることが少なくなる!・・・だったかな。
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たけしさんの真意は存じませんが、芸能界やマスコミ・報道では色々なタブーがあります。

参考資料として読んでみると、興味深いことがたくさんかかれています。ウィキペディアの存在意義は、こんなところにもあるのかもしれません。

「報道におけるタブー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B1%E9%81%93% …
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真意の程はわかりませんが、色々後ろめたいことをやっている井筒が普段から観てもいない映画を偉そうに批判するのが気にくわなかったのでしょう。



>今の芸能界・映画界で朝鮮総連やシネカノンを批判できる人物なんてなかなかいません。

決してそんなことはないかと。
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この回答へのお礼

そうなんですか?
芸能界で朝鮮総連やシネカノンを批判するのは、暗黙のタブーになっているのかと思っていました。
これは失礼しました。

お礼日時:2007/06/14 13:48

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