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確かオニキスが始めた残価設定型ローンですが、最近ではベンツやトヨタなんかでも始めていますよね。私自身はいわゆる「車を乗りつぶす」という考えはなく数年で新しい車に乗り換えたいという感じなので非常に魅力的なローンだと思うのですが、知人には未だ抵抗がある人が多いようです。しかし、そういう人たちにしても、システムをちゃんと理解した上ではなく、なんとなく抵抗があるという感じのようです。

実際、このローンデメリットはどういったところなのでしょうか?また、このローンを利用する場合、交渉による値引きや下取りによる値引きなどは可能なのでしょうか?

A 回答 (3件)

残価設定ローンは、うまみがありません。

(と断言させてください)

契約中途の解約は基本的にできないし、○ニキ○さんの場合、
据え置き部分にも金利が計上されていたり、事故等を起こして
しまうと、大幅に追い金が発生してしまったりなど・・・。

一番おいしいのは、大幅値引きの現金即決購入なんですが・・・。
比較的低金利が続いている昨今、金融機関等から購入資金の
融資を受けて販売店には即金決済。所有権を当初から得ます。
そして支払いをぼちぼちとしていき、一定年数経過時点で
車両を売却して投下資金を回収します。人気車で程度もよければ
かなりの資金を回収できるはずです。

もしかしたら、その時点での借り入れ残高を上回るかも・・。

一気に残債の清算が可能となるかもしれません。

仮に途中で事故しようが、誰からも追い金請求等されませんし。

以上のような”低金利ぼちぼちローン”がお勧めです。

残価設定ローンでメリットがあるのは100%販売店ですね。(笑
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> 実際、このローンデメリットはどういったところなのでしょうか?


・3年後に気に入って乗り続ける場合、最初に新車で購入したより支払い金額が多くなる。
・事故も含めて、残価の設定金額より査定が下回れば持ち出しになる。

> また、このローンを利用する場合、
> 交渉による値引きや下取りによる値引きなどは可能なのでしょうか?
・良質な中古車を確保する為でも有る中古車販売店がやっているのがほとんどですから下取りはOKです。
・ショップが出してきた条件をさらに値引きが可能かは判りません。
(ここで大量買付けで利益を出していますから、新車購入と同じような値引きは無理でしょう)


中古車市場を見れば、3年後に半額の価値を持った(販売価格でなく、下取り価格)車は少ないですよね。
例えば、400万円の車しか買えない人が、800万円の車に3年間乗るには良いシステムだと思います。
事故は任意保険である程度補えるでしょうから、3年後に車が残らないのを考慮する、要は、設定したローンで車をリースしていると考えてそれに見合う金額か考えれば良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答をくださった方、ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/17 20:22

あれは、ローンと言うよりも、リースと言う意味合いの方が強いでしょう。



このシステムのデメリットで最大の物は
実際に設定されている残価よりも、何らかの理由を付けて低い金額で買い取られると言うものでしょう。
実際に残価と同じか、それよりも高い金額で買い取られることは余りありません。

年間1万キロ以上走行すると、過走行となり買取価格が低くなるし
タバコを吸っている場合は、車内が汚いと言う事で買い取り価格が低くなるし
ホイールなどが社外品に変わっている場合は、それによりマイナス査定になる等
そのために、数年後に返却する際に何らかの理由である程度金額を支払うと言うケースが数多く存在します、

また、ローンを利用する場合交渉による値引きは一切できませんし(販売価格が決まっている上に、オプションも決められたものしか取り付けられない)
下取りによる値引きというか、車を引き取ってもらうことにより残価を清算すると言う方式なので値引きと言うことは不可能です

それならば、まだ普通にローンを組んだ方が手続きは複雑になりますがユーザ側にメリットのある方法でローンを組めるんだけどねぇ・・・
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