アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

プロレスでは、相手の攻撃を真っ向から受け止める、という
暗黙のルールがあると聞きました。
そして、その暗黙のルールが成り立つために、本気の攻撃
はしないという、もう一つの暗黙のルールがあるとも聞き
ました。
頭から落とさないという約束があるので、ボディスラムを
あえてかけさせることができる、ということだと聞きました。

攻撃を真っ向から受け止める。
最大限のダメージを狙った攻撃はしない。

この二つの前提がないところでは、プロレスは成り立たない
と思っていいのでしょうか?

A 回答 (4件)

暗黙と言うより、現在では公然のことですね。


格闘技のように相手の攻撃を防御していては、技が決まらなくてお客さんが退屈してしまいます。
また、選手が怪我をしてしまえば、次の日試合ができなくなってしまうので、相手に怪我をさせないように気を付けながら技を出します。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

>相手に怪我をさせないように気を付けながら技を出します。

敵意丸出しで本気でガンガンで攻めているように見えても
実際はいたわりの気持ちを持って、気遣いながら攻めている
ということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/19 12:52

プロレスには台本があるとこにはあります。


(全部かどうかは知らないのですいません。)

つまりプロレスは格闘技ではなくて、身体を張ったショーなのです。

>攻撃を真っ向から受け止める。
>最大限のダメージを狙った攻撃はしない。

ショーですから相手を倒すのが目的ではなく、観客をヒートアップさせるのが目的ですからね。
これは大前提ではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>ショーですから相手を倒すのが目的ではなく、観客をヒートアップさせるのが目的ですからね。


多彩な技をかけあうために、ダメージを極力低減することを
考慮して攻撃する必要があるということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/19 12:54

おっしゃる通りだとおもいます。

専門用語で「アングル」「ブック」といいます。 詳しくはココを読めば大体分ります。数年に一度死者が出るのは不慮の事故です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>数年に一度死者が出るのは不慮の事故です。

そうですよね。
不慮の死者のことをことさら主張する人もいるようですが、
親殺しの事件が続いたからといって、子供は親を殺すのが
普通とは言えないのと同じだと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/19 12:50

基本的にはその通りです。


ただ本気で攻撃はしてもいいのです。
相手が「受け」られる範囲内であれば。

反面、そのお約束からはみ出したイレギュラーな事が起こるのがプロレスのもう一つのおもしろさでもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>ただ本気で攻撃はしてもいいのです。
>相手が「受け」られる範囲内であれば。

相手が「受け」られる範囲を考慮すること自体が、
本気の攻撃(最大限のダメージを狙う)とは異質である
という認識を持っておりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/19 12:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!