プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

質問があります。
クラスで劇をします。
台本担当とか衣装担当とかあります。
劇に出る役になると、自分で服を買わないといけないのでしょうかな?
それとも、衣装の方が用意してくれるのでしょうか?
まだ、全然決まってません。
衣装とか家から持っていくのはけっこうめんどうです...
一般的に文化祭の衣装とかは誰が用意するものなのでしょうか?
ちなみに劇はイギリスのお話です。

A 回答 (3件)

こんばんは



予算があるのであれば
衣装の係りの人に衣装をレンタルしてもらうことも出来ると思いますが
(イギリスのお話しでも現代のイギリスなら普段着でもいいでしょうが、昔のとか貴族のとかになるとレンタルも高いです)
ちょっと検索してみましたが
2泊3日で¥21000です

その団体により違いますが
それらしく作ることもあります

ただですね、かかった金額を人数で頭割りするのが
普通じゃないかと思いますよ

ご参考までに
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参考になればと思っていろいろ書いちゃったら


長文回答になってしまいました。


文化祭はともかくとして、
劇団において、衣装や小道具の用意は誰がするのか?
という事であれば、実際はプロとアマチュアで状況が分かれてますね。

大手のプロの劇団や、ハリウッド映画なんかになりますと、
衣装なら衣装で、それぞれ専門のスタッフチームが編成されていまして
彼らは知識も経験も技術も全て兼ね揃えたその筋のエキスパートですから、安心して任せちゃって良く
役者は演技だけに集中することができるのです。

アマチュア劇団になりますと、
そのようなスタッフチームをもっている劇団はほとんどありません。
だから衣装も小道具も大道具も音響の照明も会場受付も
み~んな自分達でなんとかしていかないといけないのです。
なので、「役者が自分で使う物は、自分で用意する」
が原則の劇団が圧倒的に多いと思います。



「本当に役者が全部用意しないといけないの?」
だとしたら、「衣装担当って何をするの?何もしないの?」
という当然の疑問があるかと思います。

語弊があるかもしれませんが、
衣装担当の役割を簡単に言ってしまえば、この場合、
「衣装の指示・監督・相談役」になるかと。

まず衣装さんが演出と相談し、「○○はこんな感じの衣装」という案を出し、
それをもとに、皆で衣装を集めて、決めて行きます。
舞台全体での、役者全員の色のバランスや統一性なんかの調整も、衣装担当の大事な役割です。
イギリスの話ということであれば、
国や時代設定にあっているか?
例えば、貴族、召使い、一般人、など役割身分が分かりにくくないか?
年齢設定が分かりにくくないか?(年配の役なのに妙に若い服だったりしないか?)
うっかりすると、貴族役の靴がスニーカーになっちゃってたりするかもしれません。
何か足りない物があるかもしれません。
そのあたりの指示・監督・相談役が衣装さんということになります。

ちょうどいい衣装が、簡単に手に入るものばかりとは限りません。
衣装替えが多い役者だと、全部を一人で用意するのはなかなか大変です。
同じ衣装を数人で共通で使うという場合もあるでしょう。
また、男に裁縫をやれというのもアテにならないでしょう。
そうした場合の相談役も衣装さんの大事な役割です。
衣装さんを中心に、「いかに安く簡単にそこそこの見栄えで揃えられるか」がウデのみせどころですね。


どれだけ拘るかにもよりますが、例えば、
1,とりあえずベースとなるシャツなどは役者が自分で用意して、(色などは衣装担当が指示する)
2,襟や袖のヒラヒラした飾りなんかを衣装さんか誰かに縫ってつけてもらったりする。
 又はやり方を教わって自分で作る。
3,出来上がった衣装の管理(洗濯や搬入など)は役者の責任で行う。
(余りにも量が多くて大変であれば、一部を誰かに頼んでも良いかと思います。)
4,練習中や本番中に壊れたら、衣装さんに相談する。
なんてイメージがよくあるスタイルかと。

ドレスなどは買うのは大変なので、作る事が多いです。
作るのも大変ですけど、役者が自分で自分のドレスを作ってる劇団はありました。
クラスで裁縫の得意な人やデザイナー志望の人はいませんか?

役者が衣装を持って行くのがめんうだとしても、
衣装担当がぜ~んぶの役者の衣装をぜ~~んぶ持っていくのは、ちょっと残酷かと。

かといってクラスには何もしない人もいるものです。
お金について、衣装、小道具、セットに使う木材・ベニア板、ペンキ等等等含めて、
相談したうえでワリカンとするのもいいかと思います。


こういう事は、うまくワークシェアをして、
誰がが大きな負担を強いられて大変な事にならないようにし、
才能ある人には大いに才能を発揮してもらい、
うまくいかない状況の人には、みんなで助け舟をだす。
あたりが大切かと思います。
良い思い出となるといいですね。
参考まで。
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『自腹で衣装を購入』・・・ということは、まずないと思いますし、


もしも、そうするよう言われたら、
断っても良いのではないかと思います。

私が中高生の頃の文化祭の話になりますが・・・
学校(生徒会)側から予算が出たり、
クラスで一人○○円等の費用を持ち寄って
(確か上限が定められていたはずですが・・・)
劇の衣装や小道具、その他の費用をまかなっておりました。

・・・が、予算には当然限りがありますので、
ケチることのできるところはケチらなくてはなりません。

衣装は、既製品を購入するのではなく、
安い布地を買ってきて、それっぽく作ったり、
クラスの誰かの自宅に眠っている古着を利用して作ったり
・・・等することになるかと思われます。
(格安で買うことができるのなら、
既製品購入もアリかと思いますが・・・)
現代劇の場合でしたら、衣装をわざわざ作らなくても、
『家から使えそうなものを持ち寄って』・・・ということも
充分に考えられます。

文化祭も劇も、クラス全員で参加するものです。
『自腹で購入して欲しい』等、
貴方だけが負担を強いられることは筋違いだとは思いますが、
自宅の古着を提供したり、
使えそうな衣装を持ち寄る・・・等の協力は
惜しまずにするべきかと思います。
例え面倒でも。
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