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日頃、同じ程度、運動不足の人が、複数人、同様のスポーツをしても、後日、筋肉痛になる人と、ならない人がいますが、この差は、どういったことが原因でおこるのでしょうか?

というのは、実は私、筋肉痛というものに、ほとんどなったことがないんです。
一緒にスポーツをした友達みんなが、次の日起きるのも辛いという状況になっていても、なぜか私だけピンピンしています。
当日は同じようにヘロヘロに疲れてはいるのですが、筋肉痛にはなりません。
むしろ、他の友達よりも、私は運動音痴で、見た目もまったくマッチョではなく、みんなに「3日後ぐらいに痛くなるんじゃない?」とからかわれるぐらいなのですが、結局筋肉痛にはなりません。
これって、痛くなる筋肉がないってことなのでしょうか?
筋肉痛になった方が、運動の効果があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

同様のスポーツといっても同じように筋肉負荷がかかっているわけではありません。

同じ大きさのバーベルを同じ回数挙げるとか、並んで走るとか、厳密に言うとこれも全く同じ運動というわけではありませんが。例えば50mダッシュをやるとして、筋力のある人が全力で走った場合と、筋力のない人がそれなりの力で走った場合とでは負荷はまるで違います。またタイムとは必ずしも相関しないでしょう。歩くことに関してもまったく違います。ひたすらのんびり歩く人と、出来るだけ早く歩く人では同じ距離(or時間)を歩いたとしてもまったく違います。まあだからと言って手を抜いているわけでは無いのでしょうけど。同じ重さのバーベルを同じ回数挙げるというのを一緒にやってみたらどうですか。それも筋力の無い人がギリギリ挙がるくらいの重さの奴を5~10回でいいでしょう。筋肉痛になる人がいつもと逆になると思います。

筋肉をつけるという目的の運動でしたら筋肉痛になったほうが効果があったといえるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/09 14:20

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