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メガバスデストロイヤーを中古で入手した、デストロイヤー初心者です。
ブランクスについて先日、グリーンブランクスとHT800の違いについて、教えていただきました。
ところが、現行モデルはHT1000と言うこと・・・・。
HT800とHT1000では、何が違うのでしょうか?
カーボンの材質とか、重量なのでしょうか?
お暇なときで結構です。
メガバスベテランの皆様、御教示ください。

A 回答 (1件)

こんばんは。


メガバスデストロイヤーを買ったんですね(^^)

スーパーデストロイヤーで使っているHT1000の性質ですね。
(私も全機種そろっていませんが)
何れも加圧50t、高弾性カーボン繊維のようですが、原材料が
HT800・・・アクリル繊維(その仲間が化学毛糸)を炭化したもの
HT1000・・・アラミド繊維(その仲間が、ケブラー、ナイロン)を炭化したものです。(さらにチタンを蒸着?したらしい)

HT800、HT1000の両方とも同じ長さならそれほど重量に差を感じません。(使ってみて)
ですが、HT1000のほうが、金属的な反発力がより強くなったようなきがします。細身ですが、以前のHT800を使ったものより、フッキングやアクションを付けたときに、タイムロスが無い(トウィッチングした時ロッドがグニャっとする感じ、シンカーをリフトした時の曲線の復元する速度)が大分早いです。感度も大分良いです。
ルアーに草が絡まっても、振り払う時楽です。
素材の詳しいことはメーカーでも教えて下さらないのですが・・・、実際使ってみて鋭い反発力、ルアーがビシっと飛ぶ、粘りが強い・・・ようです。
蛇足ですが、フッキングをミスると、物凄い勢いでルアーが自分の顔面に飛んできます。それくらい凄いです。

メガバスの場合、そう言うきびきびしたロッド、丈夫なロッドを極める為、他のメイカーより、さらに狭い所に開発のポイントが置かれているようです。

他のメーカーのロッド(エバーグリーン、ティムコ、パームス)も使ってみると、新しい発見があります。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
「金属的な反発力がより強くなったような」という部分で、HT800とHT1000の違いがイメージできます。
詳しいご説明どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/07/21 21:03

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