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手術後の患者さんなどが両下肢に、弾性包帯を巻く理由を教えて欲しいです。また、巻き方として、抹消から中枢に向かって巻くのは、どういった意味からなのでしょうか?

A 回答 (2件)

末梢から中枢に巻くのは、きっと、血液循環障害や、神経麻痺を予防するため。


だと、思います。
余談ですが、平均した圧で巻くのがポイント。
あと、皮膚の色や、知覚を観察するため、末梢は露出しておくといいと思います。
弾性包帯だけでなく、今は弾性ストッキングというものもあり、
(術直後より膝上までの長さの弾性ストッキングを着用)
これは平均的な圧を加えられ、そして末梢(足の指)は露出しています。


なぜ、手術後、弾性包帯が必要かというと、既回答にもあるように、
まれに血の塊が血管内にできることがあり、その塊が肺に飛ぶと肺塞栓という状態を引き起ことがあるからです。
(手術後安静のため長時間、足を動かせないことがあるのですが)
エコノミークラス症候群と同じようなもので長時間足などを動かさないでいると、血の循環が悪くなり、血管内に血の塊ができることがあります。
その塊が、血管内を移動して、肺、心臓など他臓器に入り込んで、
命にかかわる事があるからです。

う~ん、かなり乱文に。。。
お役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

とてもよくわかりました!観察するためのポイントまで教えていただいて、どうもありがとうございました!!

お礼日時:2002/07/17 01:20

※ 私はド素人です



肺塞栓症対策じゃないですかね?
それをキーワードに検索してみては如何でしょう。
# 困り度3だったから書いただけでして、ぱーぺきに自信なし。
# 自分で裏取ってください……
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この回答へのお礼

検索してみます。早くに回答ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/17 01:21

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