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はじめまして、みなさんの話を聞いて今まで住宅ローンを組んでいた人には税源移譲よる対策が打たれているというのはわかったんですが

これから、来年以降に家を購入する場合、住宅ローン減税は、税源移譲により、減少する所得税だけが適用なのでしょうか?

また、定率減税廃止に伴い、住民税が上がるのか それとも所得税が上がるのかわからなかったので教えていただけないでしょうか?

あと、初歩的なことなんですが、住宅ローン減税は住宅ローン返済時(35年)まで適用なのでしょうか?

質問が多くてすみません よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>住宅ローン減税は、税源移譲により、減少する所得税だけが適用なのでしょうか?


確か、所得税だけでは控除額が足りない分は、暫く住民税にも適用できたと思います。
詳細は下記を参照ください。
http://www.zeiken.co.jp/wtax/tax20060116_03.htm


>住宅ローン減税は住宅ローン返済時(35年)まで適用なのでしょうか?
これは10年、または15年を選択できます。控除の率が変わります。
このため控除は10年間、または15年間適用されます。
詳細は下記を参照ください。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/063.htm


>定率減税廃止に伴い、住民税が上がるのか それとも所得税が上がるのかわからなかったので教えていただけないでしょうか?

所得税が下がって、住民税が上がります。この上下幅は同じなので一見増税でないように誤解されますが・・・
実際は、定率減税廃止により、所得税の10%減額分が上乗せされるので、結局はトータルで増税になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
とてもわかりやすい内容でした

記事より
「平成19年と平成20年からの適用者については、所得税だけで対応するのか、個人住民税でも対応するのかは決まっていないとのことだ。」

この記事の内容がしっかり決まるまでは、住宅ローンを組むのは不安ですね

お礼日時:2007/07/16 22:38

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