プロが教えるわが家の防犯対策術!

甲は隣に住んでいる乙のピアノの騒音に苦しんでいる。乙がピアノを弾くのをやめてくれることに対する甲の支払い意思額はA円である。乙が防音装置を付ければ、ピアノの騒音は完全に消えるが、そのためにはC円の費用がかかる。乙は最低B円を受け取ればピアノを弾くのを諦める意思がある。このとき甲と乙がこの騒音に関して交渉したとする。交渉が決裂したときには乙は防音装置なしで自由にピアノを弾くことができるとする。交渉の結果以下の3つのうちのいずれかの状態が実現する。

1.乙は防音装置なしでピアノを弾く
2.乙は防音装置を付ける
3.乙はピアノを弾くのを諦める

コースの定理を念頭において、実際の交渉の結果どの状態が実現すると思うか議論しなさい。説明文中には、この事例に即してコースの定理に対する説明も盛り込むこと。ただし、交渉には費用はかからず、また情報は完備であるとする。また所得効果については考える必要はない。(5行以内で簡潔に説明しなさい。)

どう考えてよいのかさっぱりわかりません。
必ずどれかの状態に落ち着くのでしょうか?
どなたか分かる方教えてください。よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

A円、B円、C円の関係は与えられていないのですか?


それが与えられていないと、一つに決まりません。
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この回答へのお礼

>mizuc44y
お返事ありがとうございます。
A、B、Cの条件は与えられてないです。
全ての条件付けをしつつ、この場合はこうというふうに書いてけということなんでしょうかね?

お礼日時:2007/07/21 01:08

>全ての条件付けをしつつ、この場合はこうというふうに書いてけということなんでしょうかね?



そうですね。
条件が与えられていないとなると、全ての組み合わせ(6通り)について、それぞれどうなるかを書くことになるかと思います。
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この回答へのお礼

>mizuc44yさん
わかりました、ありがとうございます。
めんどくさいですね。。

お礼日時:2007/07/22 00:45

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