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英国の首相についてのウィキペディア(英語版)の4行目のsummed-upはどのように訳せばいいのでしょうか。
http://en.wikipedia.org/wiki/British_prime_minis …
お分かりになる方、教えていただけると助かります。

A 回答 (2件)

こんにちは。




often summed-up under the label of "royal prerogative"

sum upは「要約する」とか「評価する」という意味で用いられます。

ここでは
("royal prerogative"という表記でよく用いられる)という感じで良いのではないでしょうか。
または
("royal prerogative"という表記で表される)
でも良いかも知れません。

専門家ではありませんが、ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

すみません。("royal prerogative"という表記で表される)ということだとなにかすっきりしないものを感じてしまいます。

辞書ではsum upがgive a brief summaryと定義されていることはもちろん知っているのですが、そのいわゆるコア・イメージと、under the label of royal prerogativeという部分とのつながりをしっかりと捉えられません。

summed-up under the label of "royal prerogative"の
正確な訳を放棄してこの部分のいわんとする意味だけを推測した場合、
***************************************************************
often summed-up under the label of "royal prerogative"
本来、君主に与えられている行政権が、「“国王大権”の名目で首相によって行使されている」と、しばしば(たとえば学者達によって)みなされている/理解されている。
***************************************************************
という風に捉えてみたのですが、

この部分のいわんとしていることは、これで正しいかどうか、
また、いまいちど、このパラグラフの中で、文脈上しっくりくるoften summed-up under the label of "royal prerogative"の日本語訳を、
どなたか教えてくださると助かります。

補足日時:2007/07/21 14:36
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/21 14:41

> He or she acts as the head of Her Majesty's Government and like other Prime Ministers in Westminster Systems is (along with his or her Cabinet) the de facto wielder of executive powers in the British Government, exercising many of the executive functions nominally vested in the Sovereign, often summed-up under the label of "royal prerogative".



これはmany of the executive functions nominally vested in the Sovereignがしばしば"royal prerogative"という呼び方でひとくくりにされる、ということではないでしょうか。
名目上国王に与えられている執行的職能はたくさんあるが、それらはしばしば全部まとめて"royal prerogative"つまり「君主の大権」と言われる、ということだと思います。
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この回答へのお礼

すっきりわかりました!
単純にそういう話ですよね!今わかりました。「首相の行為についての文章」ということに変に囚われてしまって、素直に読むことができないでいました。
ご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/07/21 16:21

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