牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

昨日息子の3歳検診があり、その際保健婦さんに、ちょっと見ていて心配な感じがするので、経過を見ていきましょうと言われました。
息子は6月で3歳になったところですが、小さい頃から落ち着きがなく、周りの子供がじっと座ってお話を聞いているような場面でも、ひとりで走り回っていたり、危ないと注意しても手をつないで歩かずに、ひとりで駆け出してしまうことが多い子でした。
一度駅で迷子になったことがあり、本人も怖い思いをしたようで、そのときは私の注意を神妙に聞いていて、その後しばらくは息子なりに気をつけていたようですが、すぐにもとに戻りまた駆け出してしまうように・・・
息子は3人目の子供で、上にお姉ちゃんがいますが、お姉ちゃん達はそういった行動はなく、「男の子はやんちゃだなー」という気分で見守っていたのですが・・・
保健婦さんに指摘されたことで、もしかして多動症?と思いつき、ネットで調べましたが、小さな子供にはよくある不注意行動と、多動症の子供の違い・診断基準が良く分からず不安です。
多動症のお子さんを持っていらっしゃる方・周りにそういった子がいる、という方、お話を聞かせていただければ助かります。
ちなみに、言葉を話し出すのは比較的早く、2歳前にはぺらぺらと話していました。ただ人の話をじっと聞く、というのは苦手らしく、よく人の話に割って入ったり(知らない人でも)しています。
受診したほうがいいのでしょうか?また、受診する場合、何科に連れていけばいいのでしょうか?

アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

はじめまして


お子さんの行動が特に気にならないのであれば、
普通に生活をされても良いとは思います。
未就学児の子供達は、
どんな子も発達の面でアンバランスなところがあり、
診断名をつけるのは難しいと言われています。

>ちょっと見ていて心配な感じがするので、経過を見ていきましょうと言われました。

こんなことを言われてビックリなさったかもしれませんが、
経過をみていきましょうというのならば、
その保健婦さんに相談をされてみるのが一番よいと思います。
場合によっては、小児科との橋渡しもしてくれると思います。

>保健婦さんにも同じ質問をしたところ、自由放任主義のところに入れると、更にエスカレートする恐れがあるので、ある程度きちんとしたところに入れたほうが良いのでは・・・と言われてしまいました。

それも一理あるとは思います。
小学校に入学した時に本人が苦労する場合もあるかもしれないです。
でも、出来ない事を強要され二次障碍を起す場合もあるので、
どちらがお子さんの為になるのか、
じっくりと考えるのも良いかもしれません。

今年の4月から特別支援教育が本格的にはじまり、
数年前から発達障碍に対して様々な動きがあります。
その為、色んな教育機関で勉強をされており、
発達障碍に関する知識を持った方が多くなったと思います。
    • good
    • 2

わたしは,一度受診されてもいいのではないかなあと思います。


各都道府県に発達支援センターがあるので,そこに
「保健婦から指摘をうけた」と相談すればいいと思います。
受診を勧めるのは以下の理由からです。

・もし,違った場合お母さんの不安を取り除ける。
・もしAD/HDなどある場合,「様子をみる」ことはいい結果をうまず,
 できるだけ早く適切な対応をとったほうがいい

受信された場合の結果は,問題なし・AD/HDなどの診断がつく・はっきりわからない(診断がつかない)のどれかです。(あたりまえですね。それと1回の受診で結論が出るとは限りません)

問題なしはいいとして

診断がついたり,はっきりわからない場合ですが
発達支援センターの人も対応の仕方を
教えてくれると思います。
それを参考にお子さんにせっしていけばいいと思います。
子育てにはいろいろな考え方があるとおもいますが,
・怒るよりもどうすればいいか具体的に教える。
・何かに取り組むときは(遊びでも)よけいな物を
 まわりにおかないで集中できる環境をつくる。
・ことばよりも絵などのほうがわかりやすいので
 必要に応じて活用する。
・正しいこと,いいことができたときはすぐに
 わかりやすくほめる。
などの対応をとるように言われると思います。

よくわからない(正常発達とも言えないが診断をつけることができない)といわれた子どもさんが仮にあとから正常発達と診断されても
上記のような対応をとったことが
害になることは全くありません。むしろいい方向に
働くと思います。

多動性,衝動性,一般的に年齢とともに
治まってきます。
問題は多動性や衝動性そのものより
多動性や衝動性が原因で 子どもが問題行動をとってしまい,
失敗したりしかられたりを繰り返す。
また,人間関係でトラブルをおこしてしまう。
そして,自己肯定感を失ってしまったり,
反社会的になってしまうことなのです。

これは障害の診断名がつこうがつくまいが
起こりえる可能性があります。
同時に起こらないように防ぐ努力をすることはできます。

多動性や衝動性はうまく働けば
行動力の高さにつながります。
黒柳徹子さんや坂本龍馬がAD/HDだというひともいますね。
そこまで有名になることはなくても
いい意味で一般人として社会に適応している人も多くいます。

子育て一般として考えても,子どもにあった育て方を
考えますよね。それと同じに考えていいと思うのです。

長々と書きましたが,受診されたら
「問題ないですね。この程度は年齢相応です。」
と言われる可能性も十分にあります。
専門家の意見を実際に子どもさんを見てもらって
聞いてみても損はないと思います。
    • good
    • 1

No.5です。

返信をありがとうございました。
息子さんは偏食がひどいほうなんですね。
実は、私も小さい頃から偏食がひどく、ほかに小食・お菓子好きでした。
おかずをほとんど食べずにご飯だけ食べるということも多く、おやつは菓子パン+チョコやキャラメル、ジュースといった感じでした。
中学生くらいからは偏食もかなり治り、色々食べるようになりましたが、お菓子を多く食べる習慣は続き、
幼児期~現在とおしてずっと、風邪を引きやすい、神経質、頭の中がいつもぼんやりしている等の不調がありました。
思春期からは、冷え性や肩こり、日中に眠くなるなどの症状も出ました。

現在、栄養療法の治療を受けることで、様々な栄養素の役割や欠乏症の症状などを知ったのですが、
私の食生活では、糖質ばかり多く摂っていて、たんぱく質やビタミン、ミネラルが絶対的に不足していました。(現在受診している病院での血液検査でも、そのことを示す数値が出ました。)

とにかく私自身が頑固な偏食・小食だったので、息子さんに食べさせること、大変だろうなあと思います。
息子さんがどのような食べ物を苦手としているか分かりませんが、炭水化物に偏り過ぎず、たんぱく質と野菜・海藻類の補給に気をつけてあげてください。
たんぱく質は成長期にとても重要ですが、食いだめがきかないそうなので、毎食に取り入れてください。
魚・肉・豆類それぞれの役割があります。

それから、偏食・小食のあるお子さんにとって、お菓子やジュースが、色々食べるお子さんと比べて害が大きくなります。
砂糖は(炭水化物に比べて)すばやくブドウ糖に分解・吸収されるのですが、このときに多くのビタミンやミネラルを消耗します。
特にビタミンB1を消耗するそうです。
http://www.e-vitamin.info/b1.html
こちらのサイトに
・甘い物や清涼飲料水を大量にとると糖質の代謝が過度に行われ、一時的なビタミンB1欠乏症になることがあります。
と書いてあります。
しかし、ふだん充分なビタミンの摂取がなければ、一時的ではなく、慢性的な欠乏状態となります。
ビタミンやミネラル、たんぱく質は、体を作ったり整えたりするだけでなく、神経伝達物質の材料や、作用するための補酵素となったりします。

糖質も、エネルギー源としてとても重要ですが、
お菓子はもちろん、調味料類や加工食品にもほぼ必ず砂糖が含まれていますので、
現代では過剰摂取になりがちです。

体質によっては、砂糖に対して過敏に反応しやすく、興奮しやすい症状の出る人もあるそうです。

堅苦しい話になってすみません。
私が今、子供時代からの偏食をとても後悔しているので…

幼稚園選びについてですが、どういう方針の幼稚園を選んでも、一長一短あるだろうと思います。
のびのび方針の所なら、萎縮することが少ないかもしれませんが、エスカレートする心配というのはあるかもしれません。
きちんと方針のところなら、行動に規律ができるかもしれませんが、まわりと同じように出来ないと劣等感を感じることもあるかもしれません。
どちらを選んでも、こっちにして良かったと思う部分と、ちょっと違ったなと思う部分は、五分五分かもしれませんよ。
    • good
    • 0

comodo5です。

『回答の補足』へ、どのように回答したらよいかわからないのでこちらに書かせていただきます。
まず、子どもへのアプローチ、教育法も、正反対の考え方があるということです。ひとつの考え方は、子どもには秩序がない、だから早期に秩序を与えていくことで落ち着いたよい子になるだろうというもの。反対の考え方は、子どもの成長とか秩序とかいうものは、本来子どもの中に備わっている。だから、遊びつくし、経験しつくすことで、子どもは達成感を得、成長し自然に秩序を身につけるだろうというものです。(たいへん乱暴な区分けで失礼します)
 最近の風潮を見ていると、早期英才教育など前者の考えに立つものが主流のように思います。
 お尋ねの息子さんのことですが、息子さんの「落ち着きのなさ」の原因が、環境や物事を整理して考えることの困難からくるものと考えると、前者のような環境が適しているかもしれません。反対に、いろいろな物事に興味関心をもっているから「落ち着き」なくみえているだけととらえると、後者のような環境をくぐることで、落ち着いていくとも考えられるのです。
 私個人の考えですが、私は障害児中心にいろいろな子を見て思うのは、やはり子どもは子どもらしく自由に自信をもってすごす時期をもつこと、いろいろなことやこだわりをしつくすことが、長い目で見るとかけがえなく大切なことだなあと、日々感じております。
 snow0110さんも、「おもしろい子だなあ。この子が落ち着きがないのはなぜなんだろう?」と、じっくり考えてみてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再びご回答ありがとうございました。
comodo5さんの回答はいつも優しく、子供への愛情に満ちていて、有難いのと共に、癒される感じがいたします。
落ち着きのない子供を「おもしろい子」として見てあげる。
親にこそ、本当はその余裕が必要ですね。

さて、ご回答の件、なるほど、という感じです。
ご回答を参考に考えてみると、息子の落ち着きのなさは、いろいろなものに興味関心を持っていることから来る「落ち着きのなさ」だと思います。
だとすると、もうしばらくのびのびさせてあげて、その興味関心がどのような方向に行くのか、楽しみに見守っていくほうが良さそうな感じもします。そうすると、のびのび系の幼稚園、ということになりますよね。
ですが、お姉ちゃん達の通っていた幼稚園は、良く言えばのびのび・・・ですが、先生の目が行き届いていないことが多く、何か喧嘩や怪我等トラブルがあった時に、見ていませんでした・・・という先生の謝りの報告しか受けないという周りの話を何度か聞いていましたので(大抵、喧嘩や怪我をするのは男の子でした)、その点で心配です。
バランスよく、息子も楽しめる幼稚園が見つかるといいのですが・・・
よく考えてみます。

ご回答本当に感謝いたします。
ありがとうございました!!

お礼日時:2007/07/22 00:07

専門家でも経験者でもありませんが失礼します。


障害なのかそうでないのか、判断はとても難しいし、悩むと思います。

やはり落ち着きに欠けるというお子さんに対して、栄養療法を行うことで症状が改善したという話が、下記のブログの7月17日と20日のところに紹介されています。
http://orthomolecule.jugem.jp/

このような検査や治療を行ってくれる病院が、まだ関東など大きな都市にしかないのが困りモノなのですが、
血液検査で実際に欠乏している栄養素が分かります。
鉄分やたんぱく質、亜鉛などの過不足などを見ます。
検査する種類や基準が、一般的な病院での検査と違います。

私は自分の不定愁訴を、このような療法を取り入れた病院で治療中です。
先のブログの先生の病院は、私は行ったことはないので、あくまでもご参考として。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、いろいろな原因と治療法があるのですね。
参考にさせていただきます。
息子は偏食もひどいほうですので、なるべく改善していくように心がけようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/21 17:49

大学で障害児教育をかじった者です。



はじめに。
幼児はみんな多動です。

>小さな子供にはよくある不注意行動と、多動症の子供の違い・診断基準が良く分からず不安です。

とありますが、一緒なのです。
年齢が上がっても幼い子どものように多動が残っている場合、それが多動症(ADHD)ということになります。
幼くてもおとなしい子はもちろんいますが、多動かも…という子はかなり多いです。
基本的に就学前の子どもを病院に連れて行ってもADHDの判定は出ないようです。
出るとすればよっぽどです。
幼児が多動なのは当たり前だからです。
多くの子どもは小学校に上がるあたりで多動が消えます。
それでも顕著に多動が残っている場合、そこでやっとADHDの判定が出ます。


ここからは推測ですが、保健婦さんがちょっと心配だと言ったとのこと。
ここ数年、ギョーカイ全体がこの障害に敏感になってきているように思います。
しかし障害であるか障害でないかのラインが明確にあるものではありません。
そのラインが変わってきているように思います。
保健婦さんも、敏感に反応されたのではないかな、とも思います。

>一度駅で迷子になったことがあり、本人も怖い思いをしたようで、そのときは私の注意を神妙に聞いていて、その後しばらくは息子なりに気をつけていたようですが、すぐにもとに戻りまた駆け出してしまうように・・・

このあたりを見ると、私は気にすることはないように思います。
注意を神妙に聞けるのなら大丈夫なんじゃないでしょうか。
すぐにもとに戻るのも、3歳児なら普通のことです。


それでも不安でしたら、ADHDに関する書籍(簡単なもの)を1冊買ってみることをお勧めします。
一番分かりやすいものだとこの絵本です(本屋さんで立ち読みでもいいかも)。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=10472
ADHDの子どもにとって過ごしやすい環境というのを勉強されて、実践してみてはどうでしょうか。
ちなみに、これをお勧めするのは、ADHDの障害があってもなくても、子どもの教育には有効だからです。
子育てされてるお母さん方みんなに、オススメです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
丁寧に、親身にご相談に乗っていただき、とても参考になりました。

「幼児は皆多動」・・・ある意味そうですよね。
今の時点では、ひとつの個性と見て、注意しつつ見守ってあげる程度でもいいのでは、と心が落ち着きました。

お勧めしていただいた本、ぜひ読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/21 17:37

うちの次男が多動性障害です。


幼稚園の頃、落ち着きがなく
走り回ることが多く
長男とは全然違っていたので
児童相談所へ通い
検査を受け 学習障害児であり
 多動性があることを知りました。

小学3年から 児童相談所の勧めで
大学病院の小児精神神経科に通院しました。

リタリンという薬を処方され
飲んでいましたが。。。

常用性・・覚せい剤のように
 依存症になるとPCで知り
薬も通院もやめました。

現在17歳になります。
小さい頃より 多動はひどくありません。
ですが・・
思春期相談でメンタルクリニックに
3ヶ月に1回ほどいきます。
そこの医師は
多動は悪い事ではないと仰います。

普通の人でも 考え事の最中
 歩くので それが苦でなければ
多動を抑える薬は飲まなくてよいとのことです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になります。
うちの息子の年齢では、しっかりと診断がつくような病気ではないのですね。
今は受診を見送り、注意して見守ることが大切なのかと思えてきました。就学前くらいになったら、また受診するかどうか検討したいと思います。
本当に「普通」との境界が見極めにくい、難しい病気なのですね。
お母さまのご苦労もお察しします。
でも、子供は障害があるなしに関わらず可愛くて、その可愛さゆえに心配なものですよね。
息子さんと二人三脚でがんばってください。
私が言うのも変ですが、応援しています。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/21 17:57

 障害児と一緒の仕事をしているものです。


 受診が必要かどうか。それは、おかあさんの「困り度」で決まるように思います。つまり、息子さんと日常生活する中でどの程度「困った!」ということがあるのかということです。私としては、文面からは、いろんなことに興味関心がある明るい元気な3歳の男の子というイメージをもちましたよ。日常生活であまり深刻な困った面がないのであれば、もう少し様子をみてもよいのではないでしょうか。
 ただ、いわゆる「手がかかる子」、「活発過ぎる子」には、保護者、まわりの大人も、思わずかっとしてしまったり、虐待につながっていったりということが起きやすいことがあります。おかあさん自身、心のよゆうを保って、接してあげてください。力での指導は、一時的には効果があっても、それは思春期になると他への暴力となって必ず問題化します。おかあさんの愛情をいっぱいそそいであげてくださいね。

この回答への補足

もうひとつ、ご相談してもよろしいでしょうか・・・
息子は来年、年少での幼稚園入園を考えておりますが、お姉ちゃん達の通っていた幼稚園は、自由に遊ばせてくれて厳しいしつけや早期教育は全く行わず、とにかく幼児期は遊ぶことを大事に!というのびのびした教育方針で、それで何の問題もなかったのですが、息子の場合はきちんとしつけてくれるような幼稚園に入れて見た方がいいのでしょうか?
保健婦さんにも同じ質問をしたところ、自由放任主義のところに入れると、更にエスカレートする恐れがあるので、ある程度きちんとしたところに入れたほうが良いのでは・・・と言われてしまいました。
確かにその幼稚園の子供達を見ていると、特に男の子はやんちゃで言葉遣いも良くなく、先生が注意しても反抗する・・・といった子が多く、また先生も若くて経験の少ない方が多く、「お友達感覚」のような気はしていました。
お姉ちゃん達は大人しいタイプだったので、その幼稚園に入れて逆に積極性が出て良かったのですが(遊ばせてくれるので楽しそうでしたし)、息子の場合は・・・?と考えてしまって。
あまり抑え付けるのもかわいそうな気もしますし、迷っています。
もし、よろしければご意見をいただければ助かります。

補足日時:2007/07/21 17:32
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
専門家のお立場から、優しいアドバイスをいただき、心が落ち着いてきました。
実は昨日保健婦さんに指摘を受けるまでは、息子の行動が問題のあるものとは全く考えておらず、話を聞いている最中も、ずいぶんネガティブな見方をする保健婦さんだなあ、なんて余裕で受け止めていたくらいなので、普段の生活で困ったことはほとんどないのですが(迷子になったり、言うことを聞かずに手こずったりはありますが、3歳児とはそういうものだと周りを見ても思えていたので)、家に帰って調べていくうち、症状が当てはまっている気がしてどんどん不安になって・・・
今まで何の気なしに見ていた息子の行動が、多動症に基づくものであるように思えて仕方がなくなって・・・
正直、自分で自分の感情を持て余してしまっていました。
こういう時、親としてもっとしっかり構えないといけませんね。

受診どうこうというより、しっかり見守って、愛情を注いであげることが大切なのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/21 17:32

多動症≪ADHD≫→障害のケースを知るものです。


※ 障害という言葉に驚かれたかもしれないですが、私の知るケースがそういうものでした。

息子さんの場合は、三歳という年齢もあり、正式な判断までは下されないと思われます。
→お話の限りでは、今後の発育過程で改善される見込みがゼロではないため。

受診するのなら≪小児神経科≫とか、障害児専門施設病院があるとは思います。

お近くの大学病院などで、検索してみるのはいかがでしょうか。
→最悪、小児科にかかって相談するのもよいかと。
判定や、検査など詳しく説明してくださることでしょう。

ご心配もあるようなので『発達検査』ができると良いと思います。

保健師さんに相談すると、専門医の情報を教えてくれるはずと思いますが、如何でしょうか?!

息子さんの場合、可能性はありますが、『障害』の判定をうけてるわけではありません。
反発する気持ちもあるかもしれないですが、
不安を抱えているよりは、受診して何らかの対策なり、安心なりすることをお薦めいたします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
具体的なアドバイスをいただき、とても参考になりました。
受診するかどうかは、もうすこし様子を見つつ考えてみたいと思います。

お礼日時:2007/07/21 16:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!