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最近ニュースによく出てくる保険金不払い事件ですが
こういうことにならないための予防策とかはあるのでしょうか?
こういう内容の保険はよくない、とか。どうなのでしょう。
契約の時の条件も重要なのでしょうか?

また自分がその被害を受けた場合の対策も知っておきたいので
ご教示お願いしたいです。警察?弁護士?それとも裁判?

A 回答 (4件)

ま~ぁ 保険会社 代理店 顧客 この関係がある一定の緊張関係にあるのが良いのでしょうかね。


代理店の資質の問題もあるでしょうが、20年 30年 それ以上に積み重ねてきたある種のゆるみ、なれ合い、ごまかし、を、保険屋 代理店がにわか仕立てにそうそう180度かえるにはそれなり時間がかかるでしょうね。
事故損害担当者・営業社員が、コンピューターシステムに反映されないから知らなかったなどは言語道断
保険料引き下げをカバーするための姑息な特約 乱発販売が主たる原因?と理解してますけどね。
例えば代車費用(実損補償 ユーザー側  定額補償 車屋側に都合が良い)と解釈します。

>予防策とかはあるのでしょうか?
契約者もあるレベルの商品知識を持つことでしょうか・・・!?
顧客に詳細な知識をもって貰うにはおのずから、限度があります。
むしろ、事故時などに保険証券をみて貰いながら相手に対する補償、自分に対しての補償 に、どのようなものが機能し、どのように関わりをもつのか、事故という実体験を通して説明を受けるのが早道かもね。
なにしろ、契約者は架空・仮定の話では、身が入らず2,3日もすれば霧の彼方に霧散してしまいますからね。

>被害を受けた場合の対策も知っておきたい
被害をうけたかどうかの判断は知識がないとできませんね。
周りの無責任な入れ知恵もありますし、それなりプロ代理店に相談するとか? これもピンからキリまで・・・・??
家庭の常備薬的 保険担当者をみつけるが自己防衛的手段なのでしょうかね???

小生も色々なことを考えると、これだと推奨できる方法が見あたりませんね。

どの程度の代理店が、約款・ハンドブック片手に商売・事故時に対応してるのでしょうかね? しかし、約款の詳細について代理店自体も約款解釈に迷うことが多々あるのでは?? 文字・文言と実践でのレアなケースでは疑問が次々でてきますよね。

>契約の時の条件も重要なのでしょうか?
これが一番 最重要なことではありますね。
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偉そうな事を言っても日本の代理店の大部分は


今回の不払い・支払い漏れを起こしています。

最も代理店には支払い義務は無く契約代理権がある
だけで法的責任を追及するなら保険会社ですが・・・

不払い・支払い漏れを調査された期間(大抵遡って3~5年)
の不払いは無くとも10年・20年と遡れば不払いしていない
代理店など日本中で数えるほどでしょう。
お客様が優良運転者などで運よく交通事故事故もなく
火事は普通は起きないですし、生命保険・医療保険など
殆んど取り扱いも無く運よく過去3年間くらいは
支払い漏れ・不払い件数 0 だった代理店もあります。

一番最初に報道された不払い報道の不払い保険金は
自動車保険の対人臨時費用特約です。
被害者が3日以上入院すれば保険金が支払われる単純な
保険金です。何十年も前からある保険で保険自由化も新型保険
も全く関係ありません。
人を轢いて相手が入院していればお見舞いに行くのは普通です。
その対策費用として何十年も前から2万円を払う契約なのに
全保険会社は、自動車保険発売以来何十年間全く払っていなかった
それが現実です。死亡事故の場合は10万円(香典代などに)

その後、ゾロゾロ色々な保険特約や保険金不払いがバレタのです。
プロもアマチュアもありません。払ってない代理店ばかりです。
ごく一部の善良な代理店が払っていたのです。

保険契約するなら信頼出来る人を見つける事です。
そしてあなたが客として信頼されましょう。
契約時にこう言える相手は居ますか?
過去の不払い件数・支払い漏れ件数を教えて欲しい。(内訳も)
今後不払いはないと約束できますか。
支払い漏れ・不払い件数と今後の支払いの約束を書面で下さい。
現在。保険会社・代理店は契約時に確認シートという名前の
念書を取り付けています。これに署名しなければ保険加入出来ません。

逆に契約者からも念書を要求しましょう。
捺印は代理店の実印を押してもらいましょう。
そこまで出来る代理店ならば信頼出来るでしょうね。

現在保険会社の取り付けている念書は利用しようと思えば
念書の内容を元に裁判で払わない事も出来ます。
この書面は契約者の為の間違いない契約締結のための
書類であると言い張っていますが
それならこの書面は絶対に保険金支払い時の交渉には
使用致しません。裁判の証拠として提出する事はありません。
などの文面が欲しいところです。
今の処その様な保険会社は皆無ですが・・・
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唯一の予防はしっかりとした経験豊かなプロ代理店を選び、貴方の


車の使用実態に適合した保険設計をしてもらい、事故の時にも相談
に乗ってもらうことです。

保険設計の失敗で、事故の時に適切な保険請求が出来なかったり、
事故処理に関し何も適切な助言も得られないような代理店に加入
してると後悔する事があります。

残念ながら、日本の代理店の9割は商品知識なし、説明能力なし、
保険の設計能力なし、事故処理知識なしの ないない代理店です。
今頃になって、問題が表面化し、保険会社は代理店教育に力を
入れ出しましたが、複雑化した損害保険の知識をそう簡単には
修得させる事は困難です。

保険は知識でなく、顔でとるという傾向が前々からずっと続いており、
代理店の粗製濫造をしてきた結果です。

保険会社より代理店選びの方がはるかに大切であることを認識して
おいて下さい。
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 質問者さんにできる予防策は2つ。


 ひとつは、保険の内容を熟知して契約することです。何が支払い対象でどういった場合に出ないのか、それらをよく理解することです。
 もうひとつは全てを理解できない保険は契約しないことです。
 対処法ということですが、約款を持って保険会社と協議すれば特に誰かの力を借りるということをする必要もないと思います。
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