1つだけ過去を変えられるとしたら?

 刑務所は、見学できるのでしょうか?

A 回答 (5件)

見学できますよ。


一回500円です。
女子刑務所ですが。
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#3の回答者です。



#2の回答者さまの回答を拝見して、笑い話をひとつ。
私は、網走市に住んでいたことがあります。
街を歩いていると、よく観光客に「刑務所に行くには、どうすればいいですか。」と聞かれます。

いちおう「刑務所というのは、博物館の網走監獄ですよね。それでは、あそこからバスに乗って…」と、親切に教えるのですが、内心では「刑務所に行きたい?そりゃぁ、悪いことすれば、黙っていても連れてってくれるに決まってるよ。」と思っています。
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ずいぶん時間がたってからの回答で申し訳ありませんが、今日になって、ご質問を拝見しました。



私は刑務所に入ったことありますよ。
いえいえ、服役したわけではなくて、質問者さまのおっしゃるように、刑務所内を見学させていただいたことがあるのです。
どんな機会だったか忘れてしまったのですが、おそらくは、札幌刑務所が矯正展(刑務所で作った農工業製品の展示即売会)を開いた折に、刑務所側が企画した見学会だったと思います。20人か、30人くらいのグループで、見学させてもらいました。

最初に、事務室で刑務所の概要や見学時の注意事項について説明を受けた後、実際に、所内の廊下を歩いて、作業室や調理場を見学させてもらいました。
途中、刑務官に引率されて、所内を移動する受刑者の隊列にも出会いましたよ。
(当該の受刑者から見れば、私たち見学者も、刑務官に引率されていたわけですが…笑)

作業場は、学校の体育館くらいの広さで、大勢の受刑者が作業をしているのですが、監督にあたる刑務官がひどく少人数だったので、驚いた記憶があります。
家具を作る作業場では、受刑者が、刃物(のみ、かんな)を使っているのに、ですよ。
案内係をしてくれていた刑務官に尋ねると、監督の刑務官だけで手に負えないときは、警務隊が駆けつけて制圧する手はずになっているそうです。実際は、受刑者同士のけんかが、いちばん多いトラブルだそうです。
そういえば、所内のいたるところに、非常ベルのスイッチがありました。
そういう説明を受けたので、そのスイッチが火災通報用のものでないことがわかったわけです。

炊事場では、炊事も、受刑者が行っていました。ここでも、少人数の刑務官が監督するスタイルです。炊事作業をする受刑者は、刑期満了間近の受刑者と聞きました。
私たちが行ったときは、もう調理が終わり、受刑者たちが人海戦術で、食事を盛り付け、配膳の準備をしている段階でした。

近々、演歌歌手の慰問があるとのことで、そのポスターが廊下に張ってありました。娯楽の少ない受刑者は、その日を心待ちにしているそうです。今も時々テレビで見かける若手の手品師やその師匠も、矯正教育の一環として、刑務所の慰問には熱心だったと聴きましたよ。
服役態度のいかんで、ひと月に発信することのできる手紙の通数が変わってきたり、食事のおかずの品数がかわってきたりすることも、この見学会で、初めて知りました。

最後に、受刑者が当日食べるのと同じ昼食を講堂でご馳走になり、解散となりました。さっき見た受刑者たちが作っていた食事というわけです。

法律的には、刑務所を見学する権利を保障されている人は、ごく限られているようですが(刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律第11条)、私が通っていた大学の刑事政策のゼミでは、ゼミナールの一環として刑務所の見学があったと聞いていましたので、そういうルートで見学することもできそうです。

全体として、楽しくて、得がたい、貴重な体験でしたよ。
ふだんは垣間見ることのできない「塀の中」を知る貴重な機会でした。

質問者さまも、矯正展など、刑務所(の一部)が一般公開される機会に、(ダメもとで?)刑務所側に問合せてみては、いかがでしょうか。
それがアイディアになって、次回から刑務所側で企画してくれる…ちょっと甘いかも知れませんね。(笑)
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博物館網走監獄とかでしょうか。



http://www.kangoku.jp/
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どこのでしょうか?


外観を見学できるツアーなどは組まれていると聞いたことがあります。また、昔使われていた刑務所を見学できるツアーは外国ではしているらしいですが、日本では特に聞いたことがないです。
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