プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

クラランスのGEL状のセルフタンニングを購入しました。
セルフタンニングははじめてです。
今日はとりあえず少しだけからだの一部に塗り、
明日様子を見ていようと思います。

そこで質問なのですが
よく、色がムラにつき、ムラに消えていくと聞きますが
スクラブをする以外に均等に塗れる方法を教えて下さい。
また色が付いている状態でその上から日焼け止めなどを塗り
ビーチで寝ていても特に問題はないのでしょうか。

さらにこの独特な匂いは塗布後、乾燥してからもずっと
体から放出されるものなのでしょうか。
質問ばかりですみませんがご回答のほどよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは


以前使ったことあります。
セルフタンニングの場合、皮膚の角質層にジェルが反応して黒く色をつけるものなので、角質の厚みの差などで色のでかたにムラができることがあります。
その意味で、余分な角質をスクラブであらかじめ取り除くことによりムラになりにくくする意味があります。

ムラに消えていくというのは、文字通り角質が古くなると垢になっておちますよね。そのときに、色がついた角質がおちるということなんで落ち方によってムラがでるということです。はっきりいっていつもの垢に色がついている状態なんで、こすると黒い垢がよれてくるんでびっくりしないでね^^;)
なので、タンニング剤を使っての効果は、せいぜいもって2,3日。色の黒い状態をキープするには最低でも2,3日おきには塗り続けないといけないので、結構めんどくさいです。

とにかくきれいにというには、うすく均一に塗ることです。一回塗ったくらいではなかなか希望の色はでないと思います。
乾かしてしばらくおいてまた塗る、を何度かくりかえすといいです。ある程度黒くしようと思ったら最低でも数回繰り返すつもりで。面倒ですが、いきなりたっぷりぬってやるとムラのもとですし、服とかにつくととれません。
また、手のひらについたジェルはそのたびごとに石鹸で洗うことをわすれないで。

それから、ぬったあと日焼け止めぬってビーチでいる分は問題ありません。むしろ、塗らないで日に当たるとサンバーンを起こす可能性もありますから。
あくまでも、セルフタンニングというのは、角質の表面に色をつけているだけです。皮膚の内部のメラニンに作用して肌を黒くする通常の日焼けとはまったく別物です。

においに関してですが、今のはわかりませんけど、乾燥してからもそれなりににおいます。商品にもよると思うので一概にはいえませんが、セルフタンニング剤をぬったままでかけるのはやめたほうがいいかと思います。
それに一度色がついてしまえば(乾燥してしばらくして色の変化がみられなくなったら)洗い流しても効果はかわりませんので、時間のあるときに使うようにするといいかと。

以前、一度セルフタンニングとおぼしきにおいを全身から発散させている女性と飛行機で隣り合わせになったことありますが、においで気分が悪くなるほどでした。
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