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仕事で展開接続図を見て、点検したりするのですが、まったく知識がありません。こういうのを身に付けるにはどういった本で勉強すればいいのでしょうか?詳しい方、アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

まず質問者さまがメーカーの点検担当と解釈してアドバイスします。


リレーシーケンスをバランス良く自在に書けるには設計部署で5年以上のOJTが必須です。
しかし社内検査部署でひとつの物件のOJT(実習含む)をすれば読めるようになります。
理由は現物の動きとシーケンスが目の前で見え、対比できるからです。
と言うことで上司に事情を説明してOJT希望を申し出たらどうでしょうか??

テキストで勉強することはお薦めではありません。
PLCのラダー図はさらにハードルが高くなりますので頑張ってください。

追伸(1)
原則JEMの制御器具番号(1~99、A~Z)を使用しますが、メーカー・設計者によってくせがあります。
まずリレーの#NOでコイル・接点の意味がおぼろげにわかるようになってください。

追伸(2)
JIS電気用図記号は今でこそ系列1が主で系列2は従ですが、系列1は小生苦手です。
なぜなら書くこと読むことのOJTをしていないからです。
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シーケンス制御は他の技術分野と比べて「入門は簡単で奥は深い」分野です。

従って自分がどの程度のレベルになりたいかによって、学習方法も違います。図面が数枚で完結するような規模であれば、市販本で分かりやすく解説したものが沢山出回っています。
本格的なもの、例えば大規模発電所などのシーケンスだと1~2千枚になりますので、きっちりと学ぶ必要があります。(→JEM規格)
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展開接続図を読むのは、それほど難しくはありません。


本屋さんか、amazonn.comなどで、シーケンス制御か展開接続図の本を探して、自分の気に入ったものを、読めば、すぐ読めるようになります。
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