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天気予報を見ていると、降水確率は10%と出ているとします。
10回中1回の確率で雨が降ると言うことですが、実際に雨になることもあります。

「おいおい、今日の降水確率10%なのに何で雨がこんなに降るんだ?」と思ったことはないでしょうか?

実際のところ、天気予報の降水確率はどのようにして計算しているのか、教えてください。

A 回答 (4件)

あまり詳しくないんですが・・・



降水確率って、感覚としていまだによく理解できないですね。
雨が降るか降らないか、晴れるか晴れないかが気になるわけですけど、
どうもそういう感じではなく、%になってますし雨の量や時間とはあまり関係ないようですので、
雨?が降る降らないという○か×かというより、
感覚的には、数字の多さは、雲の多さみたいな感じがあるのではないでしょうか?
あるいは急に不安定な天気が現れる可能性?
確率、可能性でしょうから、雨が降るとは言い切ってないですものね???

それで、どういう風に予報するのか、興味もあって自分なりに#1の方同様に次のサイトなどを参考に少し調べてみた感じでは、

(気象庁:数値予報とは)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/1-3- …

予報は、
地球を細かい格子に分けて、分けられたそれぞれの点での気象データを求めることから始まるようです。
そのデータをもとにスーパーコンピュータで大気の動きをシュミレーションし、数値予報としていくようです。
そして、数値予報の結果と実際の天気の過去の統計的なデータから、数値予報の結果をより具体的な天気予報にする作業がコンピュータによって行われるそうです。(この作業をガイダンスという)
中でも、天気予報(短期予報)は、さまざまな数値予報の中の、「領域数値予報モデル」の結果が用いられるそうです。
この数値予報モデルは、極東アジアを約20Kmの格子に分けて扱う詳細なものだそうです。
予報官は、実際の天気との食い違いがないか常に監視して、食い違いがあった場合にはその後の変化を予測するなどして天気予報を作成するそうです。
週間天気予報(中期予報)では、降水確率は1日を通しての確率で示されていて、この場合には「アンサンブル数値予報モデル」が用いられ、精度の低下を補うようです。
(基本的な流れみたいなことで、実際のさじ加減?みたいなところは分かりませんが・・・。)
一般人で自信はないので、できれば再度調べてみてくださいね。
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降水確率の卑怯なところは、降水確率0%でない限り、雨が降れば「ハズレ」にはならないところです。

また、降水確率100%でない限り雨が降らなくても「ハズレ」にはなりません。確率というのはゼロじゃない限り「可能性がないとはいえない」ってものなんです。
だから私は「明日の降水確率は50%です」といわれると「わからないならわからないって正直にいえ」とテレビに向かって毒づきます。
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>「おいおい、今日の降水確率10%なのに何で雨がこんなに降るんだ?」と思ったことはないでしょうか?



あくまで雨が降るか降らないかの確率であって、量は関係ありません。

確か、過去30年間のデータを使い、似た天気図を元にして、コンピュータでシミュレートし、最後は人間によって判断され、予報が出ていたかと思います。
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降水確率は予報時間内に1mm以上の雨が降る確率を出しているだけで


雨量を予報している訳ではありません。

霧雨の様な雨でも10% 夕立の様に短時間に大量の雨が降っても10%の
時だってあります。

気象庁のHPに降水確率、降水確率0%の項目があります。

参考URL:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/yo …
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