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今月、飛行機に乗るため、JAL株主優待券を使用しようとも考えています。
金券ショップに行くと、8000円で販売されていました。
そもそも「株主優待券」って何でしょう?

普通運賃が半額っていうことはどういうこと?
私は羽田-伊丹を利用する予定ですが、
例えば普通運賃が22600円だったら、どういう計算になるのでしょうか?
金券ショップで株主優待券を8000円で購入した後、あとどのくらい支払いが発生するのですか?
あまり得にはならないのか?

座席はいつ決まるのですか?

A 回答 (6件)

>あまり得にはならないのか?


優待券が8000円で入手できるのでしたら、普通運賃で乗るよりは得(ただしマイル積算率は75%)です。

ただし、羽田~伊丹は東海道新幹線との競合路線(本数や都心~都心の所要時間ではやや負けている)のため、多数の正規割引運賃が設定されており、多くのケースではこれらの運賃を利用できます。しかも割引率が比較的大きいです。
例えば、往復とも飛行機利用ならば普通はシャトル便割引(片道\15900,1週間以内の往復)を使うことができます。
また、マイルが貯まらないのと、神戸発ですがスカイマークなら普通運賃も安いです。

そのため、これらの正規割引運賃を適宜使ったほうがトータルでは安くなることが多いです。
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こんにちは。



チケット屋での航空会社の株主優待券のは、GW,お盆,正月の
時期が一番高いんです。
株主優待券とは、JALやANAの株を規定数持っている人への
云わば”特典”みたいなものです。
その特典とは、他の方の回答と重なりますが
 1.普通運賃の半額で乗れる
 2.年間を通して利用できる
というのが、大きなメリットです。
Webから予約するときに、JALは事前座席指定というものが
出来ます。
一般の人は、予約後3日以内に購入手続をせねばならいのですが
優待券を持っている人は、搭乗当日まで支払いを猶予してくれます。
また、前までは優待券を利用する人は有人カウンターで手続き
せねばならなかったのですが、今は自動チェックイン機で簡単に
手続ができます。
ですので、Webで予約した段階で「座席指定」が出来ます。

伊丹まで運賃差額は#3さんの通りです。
今後も利用する予定があるのでしたら、5~7月/1~2月頃に
チケット屋で入手すると、8000円が半値以下で入手できる
可能性がありますよ。
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>「株主優待券」って何でしょう?


毎年、3月末と9月末の時点で、JALの株主に対して、持ち株数に応じて、株主優待券がばらまかれます。
http://www.jal.com/ja/ir/yutai/yutai.html

で、株主は、それを自分で使ったり(=金券ショップで仕入れなくていいからお得)、金券ショップやらヤフオクで売りさばいて現金化します。

その他の部分は、前答を参照ください。

しかし、株主優待券が威力を発揮するのは・・・・
・東京→出雲とか、割引料金が設定されてない路線
・大阪→札幌とか、普段は割引料金あるが繁忙期に割引料金が設定されてない遠距離路線

羽田→伊丹の移動だったら、株主優待使ったら赤字です。

・羽田→神戸を、スカイマークで移動(普通運賃でも安い)
・東京→大阪を新幹線で移動(繁忙期でもそんなに高くならない)
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すいません。

計算間違ってました。
したがって…
22,300円の50%   11,150円
株主優待券     8,000円
国内線旅客施設使用料 100円
特別着陸料      300円

の合計で19,550円となります。約3,000円お得です。

ちなみに、特別着陸料は伊丹だけです。
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はじめまして、東京ー福岡間でよく利用するものです。


お盆と正月は優待券を購入して利用してます。

どれくらい安くなるかというと、どの路線も普通運賃の50%です。
お盆、正月関係なく有効期限内ならいつでも使えます。

具体的に羽田→伊丹間の場合ですが、まず普通運賃は22,700円です。
この運賃の中に羽田空港利用の国内線旅客施設使用料100円と
伊丹空港利用の特別着陸料300円が含まれています。
この二つの利用料は割引になりません。

したがって…
22,400円の50%   11,200円
株主優待券     8,000円
国内線旅客施設使用料 100円
特別着陸料      300円

の合計で19,600円となります。約3,000円お得です。

座席は予約時に決めらることができます。
WEB上で予約の場合、株主優待券利用の場合は一度席を決めると、その後は当日空港でないと変更できません。(先月まではいつでも変更できたのですが、今月からできなくなりました。)
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おおよそ普通運賃の半額程度で航空券を買えます。


お盆時期の羽田~大阪(伊丹・関西・神戸)の普通運賃は22700円ですが、12000円程度になります。
詳細な運賃は分かりません。空港施設使用料などがあるためぴったり半額にはならないことがあります。

よって、株主優待券を8000円で入手できた場合、トータル2万円程度ということになります。
JALシャトル往復割引で16000円程度、特割1で16000円程度、スカイマーク(神戸)だと1万円を切るため、観光等で日程が決まっている場合、大阪線ではメリットがないかもしれません。
大阪線以外の、繁忙期で得割等の割引設定がない路線ではお得かもしれません。

メリットは、
・事前に予約できるのに、いつでもキャンセルできキャンセル料はかからない
・予約せず、いきなり空港に行った場合でも割安で搭乗できる

この2つが挙げられると思います。両方ともビジネス利用では大変重宝します。いきなり出張が決まった場合や、予定が急に変更になった場合。あと帰りの時刻がはっきりしない場合など。

個人的には、前もって予定が決まっている場合、行きは特割などできるだけ安い運賃で予約し、帰りは打ち合わせ終了時刻がはっきりしないため、終わり次第、携帯から座席をとって空港へ。この時に株主優待券を使用。といった使い方をしています。

座席は予約時にWEB上で好きな座席を指定できます。2ヶ月前でも1日前でも当日でも構いません。繁忙期はできるだけ早くとっておいて、予定が変わればキャンセルすればいいだけです。
また、特割などと違い、予約後数日以内に決済する必要がなく(株主優待券をチェックしなければならないためできない)当日、空港有人カウンターで支払います。
逆に、この有人カウンターを使わなければいけないというのがデメリットかもしれません。自動チェックイン機なら並ばずに済むのに、繁忙期は行列に並ばなければならないということがある人もいます。
一部のヘビーユーザー(ANAでいうスーパーフライヤーズ会員)は専用カウンターがあるので羽田で並ぶことはないですが。


http://www.jal.co.jp/dom/rates/rule/r_kabu.html
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