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我が家の庭の片隅に12・3年前にきんもくせいの苗木を植えました。
何年か後から花が咲き、香りもよかったのですが何時だったか刈り込みをしました。(季節も定かではありませんが・・・)現在3~4mあります。それ以降花が咲かなくなりました。本サイトや他のHPを見て剪定の時期が悪かったかも・・と思っています。(今まで肥料なども与えていません)色々見聞きして今年周囲のきんもくせいの花が終わったころに剪定しようと思います。そして今までほったらかし立った肥料も与えたいと思いますがどのような肥料を与えればよいでしょう?
この後どのように手入れをすればよいかアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

http://takamiya.com/garden/plant/kinmokusei.htmlキンモクセイはある程度の直径になれば花が咲き続けます(4cm位)肥料は特に要りませんが痩せ地の場合鶏糞や油粕等の有機質肥料を外枝の内側に同心円上に鋤き込むか、3~4箇所に埋める。通常多くの樹木には油粕、鶏糞等有機質肥料を使いますが窒素肥料分が少なく燐酸カリ分の多い鶏糞、骨粉を花後と芽だし少し前の2月頃に与えるのも良いでしょう。スコップ1~2杯(適当)少なくて良い。
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キンモクセイ等は花後(キンモクセイは1、2週間置いて2度咲きします)10月下旬頃から12月一杯頃までに剪定するか、翌年3月中に済ませると良いでしょう。

木犀は3月以降に萌芽した枝に10月頃開花しますので、剪定には注意が必要です。剪定樹形は好み鐘形、円筒形、楕円(玉子逆さ反対置き尖り上形???)剪定は徒長枝、絡み枝の他枝分かれした枝の外側の枝を11,12月、3月に剪定して下さい。1,2月は寒いから止めときます。
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 一度の剪定ミスでそれ以降花が咲かないというのはありえません。

毎年同じ時期に剪定を繰り返しているのでは?。
 金木犀はその年延びた元気で丈夫な枝に夏ごろ花芽がつきますので6,7後半以降~開花までは剪定しないことです。
 金木犀は自然と形が整いますので剪定を意識する必要はなったくありません。 混んだ枝、絡んだ枝、細い枝など間引く程度です。

>・・肥料も与えたいと思いますがどのような肥料を与えればよいでしょう?・・・
 何か考え違いしているようですね。 肥料を与えれば植物が元気になるとおもったら大間違いです。
 一番大事なのはその植物に最適な気象環境の中でより良い土壌に改良してやることが一番の肥料になります。 土壌改良です。そしてすぐ回答はでません。 最低3年は養生します。 ゆっくりゆっくり育てるのが植物栽培の基本です。
 植物は人間に構われるのを非常に嫌います。 この理屈がわからないと逆効果になります。
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