好きな「お肉」は?

LOHASとかナチュラリスト的なイメージのある清水國明さんがどうして在来種の生態系や漁業者の生活を破壊するブラックバスのキャッチアンドリリースに固執するのでしょうか。

A 回答 (10件)

単純にそこで釣れたものを元に戻して何が悪いって感じじゃないんでしょうか?


>在来種の生態系や漁業者の生活を破壊
私も釣りをするのでいろいろ調べたことがありますが
ブラックバスばかりがピックアップされている形になってますが
琵琶湖では川鵜の異常繁殖や湖岸整備による在来種の産卵場所の減少も
在来種の減少の要因の一つと言われてます。
色々な要因があるにも関わらずリリース禁止というかたちで釣り人にその責任を押し付けているようにとれるところが腹立たしいのではないのでしょうか?
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まず、リリースする理由を考えてみてください。



他の回答にもあるとおり、リリースして大物を育てたいから。
環境・魚にやさしいから。
他にも、リリースする人によって色々ありますが、これらは
釣った魚を
 食べる
 飼う
 売る
 殺す
等と同じレベルのもの(どれが良い悪いと言うのではなく)で、
「釣り」という行為に付随する楽しみ(行為)でしかありません。

ですから、リリース禁止というのは「釣った魚を食べるべからず」
と同じレベルの規制と考えがちですが、必ずしもそうではありません。

仮に、食べることを禁止されても「釣り」自体は可能です。
なぜなら、「釣り」という行為の中に「食べる」ということは
含まれていないからです。「食べる」というのは、あくまでも
「釣り」に「付随する」楽しみの一つに過ぎないのです。

前述したように、付随する楽しみの中には「リリース」も含まれますが、
実は、「リリース」を禁止すると「釣り」をすることができなくなります。

純化した「釣り」を考えてみてください。
「釣り」の行為目的は「釣る事」です。
それ以外にはありません。(食べるは付随した楽しみです。)

釣った魚の処遇を考えてください。
もう、用はありません。
持って帰って「食べる」も「飼う」も駆除のために「殺す」も
釣った人の自由ですが、今は「純化した釣り」を考えています。
一番自然なのが、元の水に返すことではないでしょうか。
地べたへ放り投げる理由もありません。
このリリースには魚に対する一切の感情は含まれていません。

この様に、リリースは「釣り」の行為そのものに含まれているのです。
「リリース禁止」は「釣り針禁止」と同じなのです。

リリースしないことによって、駆除に役立つ(私は逆に増える原因に
なると思いますが)という考えでしょうが、行政が駆除をするのは勝手だが
一般市民の釣りをする権利を制約してまで殺せという条例に疑問を感じているのでしょう。
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バス狙う人は当然大物を狙っているわけですよね。

数ではなく。すると当然中型のバスをリリースして大物を育てたいだけですよね。

「稚魚や小型の魚(バス以外の)のリリースによる環境保護と同じ」と反論されるかもしれませんが、生存率が非常に低い稚魚・小魚と一部の動物にしか脅かされることの無いオオクチバス・コクチバスでは生存率に差がありすぎます。保護の必要は無いのでは?

外国ではBlack Bassと称して生簀に入れられて売っているぐらい重要な食用魚なんですがね。
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殺せと言われて【イヤだ】と言ってるだけです


俺もそうです
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>キャッチアンドリリースに固執するのでしょうか



どこかの有名人が「キャッチアンドキル」を提唱しても怖いですよね。
川面に魚の死体がごろごろしてもぞっとします。
いっそのこと、政府が「キャッチアンドイート」を提唱して「釣ったら食べる」を習慣付けたら良いかも。
食べないで帰ると禁固1年の刑とか。
釣り場にゴミを残して帰ったら50万円以下の罰金を取るとか。
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今生きている物を殺しちゃダメ、という単純なスタンスなんです。



在来種が死んでしまう、それはしょうがない、悪いのはバスではなくそれを放流した人間なんで責めるならその人間を責めましょうというのが根本です。

殺生はダメ、ってのは仏教の考えですね。
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 本人に聞いてみるのが一番なのでしょうが、、、。


 私なりに理由を考えてみました。そのうちのどれかなのかも
しれませんね。

 1 持ち帰ったり処分場所まで持っていくのが面倒。リリース
  が一番手間が掛からない。
 2 食べる魚以外はすべてリリースする主義である。
 3 もっとバスが増えればいいと思っている。殺すなんて論外
 4 バスのせいで絶滅した種はない。生態系に悪影響を及ぼす
  ことは無いと信じている。
 5 殺生はいけないとの信念がある。
 6 バスが減ると釣り業界、強いては自分の利益に悪影響が及ぶ

 まだ色々考えられますが、質問者様もご自分で考えてみてください。
彼のHPも見てきたのですがそれらしき主張は発見できませんでした。
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特定害魚施行前に不当に野池にバスを放流したことも無く切れたラインやゴミをきちんと持ち帰るような多くの釣り人を槍玉に挙げたという点で、やり方がファシズム的だったからでしょう。

適当な敵を見繕って自分が一時的な人気を得ると言うのは歴史上どこの国でもやっていることですが、少なくとも彼が標榜するであろうリベラルには反しましたね。

80年以上も前に日本に移入その後放置されオオクチバスと言う通称名もあるので、考えようによってはネイティブでありナチュラルと言っても良いと思います。またダム湖にはその地の原産でないコイ科のハスが居たりするので、湖産アユの稚魚に紛れ込んでバスその他が拡散した可能性もあります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B9_ …
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>清水國明さんがどうして在来種の生態系や漁業者の生活を破壊する


>ブラックバスのキャッチアンドリリースに固執するのでしょうか。

個人の「独断と偏見」又は「スポンサーの意向」及び「釣り具業界への
アピール」など商業目的又は利権が見え隠れしますが、正直なところは
本人に聞いてみないと判りません。

一つ言えるのはこちら側(漁業者・生活者)で無く向こう側(利権者)
の立場で発言してると思われる又は取られても仕方がない。
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普段、きれいごとを言っていても、結局ホンネの部分では、自分さえよければ、あとのことはどうでもいいと思っているからではないでしょうか。



最近は、彼がTVに出ると、虫唾が走りますね。
ブックオフのイメージまで、極めて悪くなってしまいました。
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