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ベース担当でバンドをやっているんですがスタジオであわせると、他の楽器の音にかき消されてほとんど音が聞こえないと言われます(><)
ちなみに今はフェンダーの10万円位のJAZZベースを弾いていますが、その前の安い中古ベースのときも音が小さいといわれます。(スタジオのアンプのマスターボリュームをMAXにしても)

原因がわからないのですが、言われたことがあるのが『シールドが細すぎるからでは?』とか、自分はピック弾きなんですが『ピッキングに力がないから』とかなんですが。

シールドは1年前に中古のベースを買った時についてきた、かなり細いシールドです。

シールドやピッキングによってこれほど音がでないものなのでしょうか?
初心者ですが宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

話を伺う限りでは、ベースアンプの設定に問題があるような気がします。

断線などの問題がなければ、シールドの太さ自体は音量には関連が薄いと思いますし、ピッキングを力任せにしたところで音量は稼げないでしょう(むしろ力任せのピッキングはニュアンスなどピッキングコントロールに対して悪影響になる場合もあります)。
シールドに関しては、断線などの問題がなければ、ノイズの量や音質的な影響はあるにしても、音量が大きく左右されるということはあまりないでしょう。音質的な問題で埋もれやすいというケースではシールドを換えることで劇的な効果が出ることもあり得る話ではありますが、絶対的な音量が不足しているという場合にはあまり効果がないかも知れません。良質のシールドを使うことに関してはメリットが多いので、シールドの交換についてはお勧めしますが、それだけでは音量の問題が解消しないこともあり得ると思います。

アンプについてですが、お使いのアンプがスタジオの常設機材であるとしたら、他の機材と比べて音量のバランスが極端に取れないような機材を用意しているということも考えにくいでしょう。スタジオでは、少なくともギターアンプとベースアンプの音量のバランスくらいは取れるように、常設機材を選択しているはずです。アンプが故障しているようなことがなければ、アンプの設定に原因があるような感じがします。
アンプの設定について、マスターボリュームを最大にしても音量が出ないということですが、そのアンプにゲインコントロールは付いていないでしょうか。もしゲインコントロールがあるとしたら、マスターボリュームだけでなくゲインコントロールも上げてみると、音量も持ち上がると思います。
アンプでは、ベースからの微弱な信号をパワーアンプで増幅しようとする際、入力信号が微弱すぎて十分に増幅ができない場合があり、そうならないようにパワーアンプに信号が入る前段階で入力を持ち上げて十分な増幅ができるよう、入力信号を整えることがあります。ゲインコントロールは、そのパワーアンプの前段階で入力を持ち上げる量の調整をするコントロールになります。マスターボリュームだけで十分に音量が稼げない場合は、ゲインコントロールで入力を整えてからマスターボリュームで音量を調整すると良いでしょう。なお、ゲインコントロールは、上げすぎると歪みを起こす原因になります。クリーントーンを作りたいときには、上げすぎないようにするのが良いでしょう。
また、音量が出ていても埋もれてしまうというケースについては、グラフィックイコライザーなどをうまく使って他の楽器の帯域と被る部分を調整したり、ベースが強い帯域を強調するなどして、潰し合いにならないように音作りをすると良いでしょう。こちらは、試行錯誤して良い加減を探る必要がありますね。

参考まで。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。
早速、次回練習のときにGAINレベルを大きめにしてみます。
また、モンスターケーブル等のシールド強化もいいかも?と薦められていますのでそちらも参考にしてみます。

おっしゃるように、ベースからアンプへの入力信号が届いてないような気がします。(ピックアップが音を拾っていないような。)

次回早速試してみます。ありがとうございましたm(--)m

お礼日時:2007/08/12 17:56

アンプの設定についてですが、最近のベースアンプは、ゲイン調節とは別に、アクティブとパッシプのピックアップ出力に応じて、切換え(連続可変のボリュームタイプも)があります。


更にマスターボリュームとは別に、アウトプットボリュームが付いている機種もあります。
音量に関わる調節が4ヶ所もあるので、スタジオの管理者(機材に知識のある人)に、音を大きくする方法を聞くのが一番早いと思います。

ベースのみの音を出して、そこそこの音量が有るにもかかわらず、アンサンブルになると、音が聞こえない場合がよくあります。
この場合は、ベースアンプのグラフィックEQやパラメトリックEQで、200Hz~400Hz・4KHzをブースト気味にし、50Hz~100Hzをカット気味に設定してみてください。
ベースは、単体で深みのあるベーシストが良いと思う音と、アンサンブルで埋もれない音の使い分けが必要かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。初心者のため普段はマスターボリョーム以外はあまり触ったことがありませんでした。
スタジオによって常設のアンプも違うため、お店の人にいろいろと聞いてみます。

お礼日時:2007/08/13 09:56

う~ん、ベース本体は新しいものに変えても同じと言うこと


ですので一度シールド(念のため)を交換してみて下さい。

あとはアンプの設定が考えられます。

奏法に問題があるか確認のために一度ギタリストの人に
あなたのベースを弾いてみてもらって下さい。

大概のギタリストならベースの音量確認くらいなら弾けると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シールドは確かに怪しいくらい細いので(または前投稿してくれた方がおっしゃった様に破損?)ので太いシールドに交換してみます。

またギターの方にも音量確認してもらいますm(--)m

お礼日時:2007/08/12 12:16

もしスタジオの備品のベースアンプの出力が小さいのであれば


ギターアンプなどの音量を絞ってもらうか
大きな出力のベースアンプを持ち込むかどちらかです。

ただしスタジオによっては持ち込みアンプ禁止の場合もあるので
確認してからにしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それが僕の場合どこのスタジオに行っても同じなんです。
隣のスタジオのベース音は『ボムボム』聞こえるのに・・・

ちなみに今出入りしているスタジオのアンプはとてもひとりで持ち運びできないような大きなアンプです。

お礼日時:2007/08/12 11:04

お使いのスタジオの機材が何かわからないので、明確には回答出来ませんが、原因として考えられるものを挙げて見ます。



1、スタジオ内の機材のバランスが悪い。
  ギターアンプやPAに比べてベースアンプの出力が小さい。
  通常、ギターアンプの2倍くらいの出力の物を使います。

2、演奏中の出音のバランスが悪い。
  ギターやキーボードが必要以上に大きな音を出している。
  どうしても、自分の楽器の音を聞きたいのでだんだんと大きな
  音を出すようになってしまいがちです。

3、GAIN が上がっていない。

4、アクティブに繋げていない。

5、シールドが破損している。
  確かに安物の細いシールドは良くありませんが、音の大小に
  極端に影響はしないと思います。

今、思いつくのはこんなところです。
もう少し機材など情報があれば、お役に立てるかと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
上記を内容(特に1,2がきになりますので)を早速確認してためしてみます。
ありがとうございました。m(- -)m

お礼日時:2007/08/12 10:35

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