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心理的に理由や原因をもとめなかったら
生きることは恐ろしいほど自由じゃないだろうかと思いませんか。

哲学のカテで同じ質問をしたのですが、ここのカテではどんな風に見えるかと思い再度投稿させて頂きました。

A 回答 (11件中11~11件)

理由や原因を求めないということは良いにつけ悪いにつけ超自我的視点の喪失になるでしょうか。


本能的な感情で終始することになり、その点では「恐ろしいほど自由」という見方はできるのかもしれません。
また、自我的視点で終始することになるかもしれません。
この場合は、自分の損得感情についてのみ思いを致せば良いという点で「恐ろしいほど自由」ということになるでしょう。

いずれにしても超自我を殆んど持たない動物の生を生きることになると思われますが、実際問題として超自我性を失う状況は想像しがたいわけで、それゆえの恐れということになるのでしょうか。
 
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この回答へのお礼

なるほど、そのように考えられたのですか。
私は普通に、何も理由や原因を考えなければ、反省、後悔、自責、などに思い悩まされることも無いだろうし、過去の経験からも切り離されるので、未来への不安もないだろうなと思いました。
その何の束縛の無い状態が恐ろしいと思いました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/14 23:38

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