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佐賀北高校のミラクル逆転優勝、感動しました。出身高・県ではありませんでしたが、佐賀北を応援していましたが、見始めたのが8回裏から。0-4で相手が広陵だし、無理かなと思っていましたが、思わぬ展開でした。たった30分足らずで天国と地獄がひっくり返ったような気がしてなりません。

ところで、8回裏の押し出しとなったボールは、あれはストライクだったのではと正直思いました。もちろん、判定は覆るわけもなく、ケチもつける気はありませんが、冷静に見ると、その後のスポーツ番組を見直したのですが、微妙な気がします。広陵の野村投手も「えっ、ボールなの?」という顔をしていました。

皆さん、どう思いますか?

また、9回表の送りバントで3塁でタッチアウトになったのも、微妙な判定な気がしました。結果は優勝ですし、うれしいことですが、何か公立校ながら旋風を巻き起こした佐賀北の流れがそういう判定を引き寄せたような気がしてなりません。

A 回答 (7件)

私は関東の人間なので、どっちらを応援してたわけでもなく、面白い試合になればと思ってました。

で、劇的な試合になったのですが・・・後味がもうひとつです。

やっぱりあの四球の判定のせいです。(ご指摘のように、そのほかにも直前にもきわどいボール判定があったと思います)

確かに低めぎりぎりとは思いますが、打者の身長も高くありませんでしたし、ストライクゾーンが低めと外角に広い甲子園スタンダードからしたら(もちろん審判によって多少の違いはありますが)、誰もが首をかしげるジャッジなのではないでしょうか。

高校野球でのきわどい判定は「判官びいき判定」に流れるのはよくあることですし、それが試合を面白くしたりもするのですが、審判に加勢される側はたまりませんね。今年の決勝を見てあらためて感じました。

もちろん、ああいった場面でホームランを打てる(技術はもとより)精神力はすばらしいと思いますし、判定が試合を決めたわけでもなく、数あるポイントの一つではあります、またきわどい判定も含めて「勝負事」だとは思います。
そういったことを承知したうえでも、あのきわどい判定は、本来印象に残るべき劇的な打撃よりも妙に印象に残ってしまって・・・なんかすっきりしません。
「佐賀北おめでとう」というより「広陵のピッチャー気の毒だなあ」という「読後」感です。

三塁のタッチプレーは妥当かな、との印象です。
でも、二塁・三塁のタッチプレーはタイミングアウトで、実際の判定がアウトでも、走者の足や手がタッチと同時だったり、走者の着塁のほうが若干早いケースはよくあるみたいですね。

それにしても佐賀北はなかなか感動的でしたね。
これまで、映画やドラマの主人公みたいに、脇役がどんどん命を落としていくなかで、間一髪のところで脱出するみたいな、なにか見えないものがバックアップしているようなところがありました。決勝は七回までまったく、その気配すらなかったのに・・・やっぱり主役だったんですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。決勝の最大の山場で起こったことだけに、何か後味も悪いし、広陵側に立てばたまったものではないですね。今年は特待生制度の問題があっただけに、佐賀北の甲子園での躍進は学業で入学した生徒だけでも勝てるということを証明してしているように思います。そういう球場全体の風潮も、佐賀北で締めくくるというストーリーを作りたかったような流れになったような気がしますし、その中での微妙な判定だったようにも思いますね。

お礼日時:2007/08/23 14:17

見てました。

あの判定はストライクでしたね。
録画していた他の試合をすべて見ましたが、あの辺のコースはすべてストライクでした。
抗議をしてはいけない、という高校野球の体質がおかしいと思います。
佐賀北にとってはラッキーだったとしかいいようがありませんが、あの判定がストライクだったら、あの満塁弾は出なかったと思います。

必死にプレイしてるんですから、抗議をするのは当たり前です。
キャッチャーがミットをベースに叩いた行為も当然の行為だと思います。批判している方がいますが、怒ったり、抗議しては高校生らしくない、なんて考えは高野連の年寄りたちと同じですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>抗議をしてはいけない、という高校野球の体質がおかしいと思います。

こういうことが起こると「抗議をしてはいけない」ことの方がおかしいと思いますね。広陵の監督は高野連の事情聴取を受けるようですが、監督も辞任を覚悟しているようですが、素直な思いを表現することを奪うようなことはあってはならないと思います。

お礼日時:2007/08/23 13:58

押し出しの判定に関しては、まあストライクとしても打者も不満は無いコースだったと思います。


それまで佐賀北の選手は低めのボール気味のスライダーを見事に空振りしていて、あの場面ではそれを逆手に取った低目への直球を投げきったのですが、きっと打者も低めのスライダーに手を出さないことを意識したあまりにあの低めの直球を見逃したと思います。また審判も同様に低めのスライダーは見逃せばボールと決めていて予想外に直球だったのですが、ついつい低目を見逃したのでボールと判定してしまったような気もします。

9回の三塁でのタッチプレーは確かにタッチが遅れたようにも思いますが、タイミングは完全にアウトでした。
一般論としてホーム以外でのタッチプレーにおいては、タイミングでアウトにしないと無理なブロックやスライディングが多発し怪我に繋がるので、あれは仕方の無い判定と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。低めのスライダーにやられていたので、手を出さないよう意識していたのですね。

3塁のタッチプレーの方はなかなか賛成者は現れないようですね。スローで何度も見ているのですが、微妙に走者の手の触塁が速いように思うのですが。

お礼日時:2007/08/23 13:33

佐賀・広島と何の縁もない他県の者ですが、公立ということで


佐賀北を応援してました。

9回表のタッチプレーの判定は妥当だと思いますが、8回裏の押し出しと
なったボールはストライクだと思います。佐賀北も広陵も選手は
素晴らしかったのですが、審判のせいで後味の悪い試合になってしまい
ました。

あれだけの劇的な展開にもかかわらず、今日のスポーツ新聞はどこも
1面は高校野球ではないようです。各新聞社の編集も後味の悪さから
1面にはもってこれなかったのでしょう。選手のプレーが素晴らしかった
だけに、本当に残念なことだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。質問したときは、あれは怪しいと思っていましたが、やはり誰が見てもおかしい判定だったようです。スポーツ新聞の1面は九州は佐賀北でしょうが、広島地方の扱いが気になるところです。時間が経つにつれ、広陵の監督のコメントが出てくるなど本当に後味悪いですね。

お礼日時:2007/08/23 13:13

あれはどう見てもストライクでしょう。

意図してボールとコールしたのか、技術不足かわかりませんが。まあ審判もアマチュアなので、球場の雰囲気に流されたのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。審判も球場の雰囲気に負けたのが本音のようですね。広陵の監督が怒りを爆発しているという報道が出てきましたが、広陵も一生懸命やっているのだから当然ですね。

お礼日時:2007/08/23 13:05

どうも今晩は!



福岡在住でヨメが佐賀県出身なもので、私も佐賀北を応援していましたが、まさに
ミラクルとしか言いようのない逆転勝利でしたね。
七回までの野村投手の素晴らしいピッチングを見ていて、八回の1アウト二塁一塁
の場面では、「なんとか完封負けだけは防いでくれ~」という心境でした。

問題の場面の判定については、「熱闘甲子園」始め10回近くリプレイを観ましたが、
微妙な判定と言われても仕方ないでしょうね。
某巨大掲示板でもこの話題で炎上しまくっているようですが、あの判定に限らず特
に低めは厳しいコールが多かったと思います。
ひょっとして、キャッチングの後でミットを上に動かしたのが、いけなかったのかも知
れません。
野村君は怒りを通り越して、もう笑うしかないという感じでしたね。
寧ろ、ボールのコールの後でキャッチャーがミットでホームベースを叩いて審判を見
上げた仕種が不快に映りました。


九回表の三塁タッチアウトの判定は、特に問題なかったと思います。
相手の隙を突いて三塁を狙った林君のプレイは素晴らしかった思いますが、サード
副島君が三塁ベースに入るのも早かったし、慌てて投げた感じのファースト辻君の
送球も正確でした。
ああいうシーンでは、得てして悪送球になって余計な失点をするものですが、土壇
場でも慌てない佐賀北のカラーが出たように思います。

>何か公立校ながら旋風を巻き起こした佐賀北の流れがそういう判定を引き寄せた
ような気がしてなりません

確かに判官贔屓というか、球場のムードが佐賀北に傾いていたような感じでしたね。
審判が同じような気持ちで判定したとは思いませんが、野村投手にしてみれば副島
君の逆転満塁ホームランを含め、まさに「甲子園には魔物がいた」ということでしょう。

今はただ素晴らしい決勝の試合を見せてくれた両校の選手、監督を称えるだけです。




ご参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私も熱闘甲子園は録画し、見直しました。押し出しの判定は試合のムード云々抜きに、打者のひざの上を通っているように見えたので、怪しいですね。高校野球ですから、判定などに対する抗議など有りえないことですが、私が佐賀北贔屓でなければ、抗議したいと思っているでしょう。

送りバント・3塁の件はNo.1の方と同様問題なしということですね。このシーンは押し出しほどの疑義はないかもしれませんが、何度も録画映像見直しましたが、1塁手の送球が高かったこともあり、私はランナーの3塁への触塁がほんのわずか早かったように感じました。ただ、スライディングの砂埃もあるので、実際にタッチされていたかなど目の前の3塁塁審の判定が一番正しいのかもしれません。まあ、1塁走者の立場からすると、2塁から3塁に回るときに「行ける」と思ったのでしょうが、その後も1塁手をチラチラ見ながら走っていたので、チラ見がなければセーフだったかもしれないと思いました。でも、果敢に次の塁を狙ったことを広陵の監督は拍手でたたえていたのは救われる気がしました。

お礼日時:2007/08/23 04:56

それにしてもすごい試合でしたね。

興奮しましたし、感動しました。

広陵が寄り切るかと思えば土壇場でうっちゃられてしまいましたから。広陵の選手たちは負けた気がしないでしょうね。

9回表の3塁タッチアウトは微妙だとは思いませんでしたが、押し出しの瞬間は微妙だなぁと思いました。あの場面(0-4で一死満塁)は押し出す何球か前から判定が厳しくなったんじゃない??って思ってました。
でも際どいコースであったことは確かですね。
連打が出たあたりから会場の盛り上がり方も異様な感じでしたし、それも作用して、全ての流れが佐賀北に向きだしましたね。

ただ8回までの流れを見ているとよく4点で防いでるなぁという印象でした。点差以上に広陵のワンサイドゲームだと思っていました。
今日の試合は佐賀北が粘り強く集中して守り続けたからこそ、会場を味方につけて、押し出しを引き寄せ、奇跡の逆転満塁ホームランというドラマに繋がっていったのだと思います。
それにしても出来すぎのストーリーですね。佐賀北に始まり佐賀北に終わった佐賀北のための大会と言っても過言じゃないですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私は最初から見ていたわけではないのでわかりませんが、それまで1安打しか打たれていないのに、8回に入り連打されたのは、野村投手の球威やキレが落ちたのでしょうか。それとも、佐賀北に神風が吹いたのか、佐賀北側からすると急にパッと光がさしたようなイニングだったと思います。

そうですね、押し出しというか、その前の四球で出塁した打者くらいから何球か怪しいと思う球があったように感じました。

佐賀北は長崎日大との練習試合でも完敗したらしいですし、ここまで勝ち進むという予想はあまりなかったのではないでしょうか。昨年の決勝同様再試合を経験したり、いろいろ話題の多いチームでした。まさに佐賀北に始まり、佐賀北に終わる佐賀北のための大会だったようにも思いますね。

お礼日時:2007/08/23 04:31

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