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1)基礎体温は気温にも影響されるようなので
 暑い夏や、まさに汗をかいている時は体温が上がると思うのですが
 一般的に汗をかいた後は体温が下がるから
 そういう状態の時に計ったら基礎体温も下がるのでしょうか?
 また汗をかかず計った時に出るはずの基礎体温より低くなることはありますか?

2)起きる直前にドキドキした夢を見たら、基礎体温は上がりますか?
 そういう場合は、ドキドキが治まってから計れば、本来の基礎体温が出ますか?

ただ単にこの2点が疑問なだけなので、一般的な体温の計り方や基礎体温表の書き方などのアドバイスは No thank you でお願いします。

A 回答 (5件)

>普通、寝起きに計った体温が一番低く、仮に5分後に再計測したら1回目より高くなるのが普通ですよね。


>しかし、質問1),2)の状態の場合、2回目に計った体温の方が低く計測されたのなら、その2回目の方が基礎体温に近いと思ってよろしいでしょうか?
より低い方が基礎体温ということで、基礎代謝状態の体温より下回ることはありえない、ということで合っていますか?

基礎体温は基礎代謝状態(身体が安静状態にあってカロリー消費量が最も少ない時)での体の中心部の体温です。
その時の基礎体温は目が覚める少し前の眠っている時の体温です。その時の体の中心部の体温です。その状態に最も近い状態、つまり目覚めた直後の体温と口の中の温度(下は血流量が多く心臓の温度に近い)で代用させる分けです。基礎体温は寝起きのまだ起き上がり活動していない時の口の中の温度です。一旦おきてしまえば色々な要因で測定箇所の体温が一時的に変動します。一番低い時の体温でなく、毎日の基礎体温測定と同じ条件の寝起き時の起き上がる前の体温を測定して下さい。口の中は冷たい物を飲めば一時的に下がり、熱いものを飲めば一時的に上がります。また皮膚が拡張して冷えれば体表の毛細血管の血液も冷えて心臓に戻り、それが舌の温度にも一時的に影響します。一度おきて体が活動し始めると体温(口中の温度)がかく乱されます。基礎体温は安静時の変動しない寝起きの体温ですので、毎日同じ状態で基礎体温を測らないと測定の意味がありません。
といっても毎日理想的な状態で基礎体温がはかれるとは限りませんので、基礎体温を毎日測定してグラフを描いて平均的な温度の変化を見るわけです。できるだけ誤差を少なくするために毎日寝覚め時の安静な状態で図って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

ドキドキしている時は安静状態じゃないけど、だからといってドキドキが治まり起き上がることなく再計測をしたとしても、皮膚の状態などにより口の中の温度がかく乱されて、基礎代謝状態より低くなる可能性もあるが、その時の状況により、その温度が基礎代謝状態より低いのか、高いのか、まさに基礎代謝状態なのかは、知る由もないということですね。

これまで通り普通に計測続けていきます・・・

お礼日時:2007/09/23 12:23

NO1です



え~~~っと・・・。
人間は体温を保とうとします。だから汗をかく。
ということは逆に言うと・・・汗をかいた事でちょうどいい体温になるって事です。わかりますかね・・・
例えば体温があがっているのに汗をかかないと体温は上がる一方です。
だから 体温は汗をかいたからと言って温度変化はあるものの、
変化はない。 え??説明しててもわからなくなりそうです^^
すいません。・・・
毎日人間って毎晩汗をかいていますよ。たっくさん。
ただ朝方にかいたかどうかくらいですよね。
それも毎日状況は違っていて3時間前でも1時間前でも汗の量も何も可も違うわけです。

汗をかいたら勿論皮膚の温度は下がります。
でも口の中は変わりません。汗をかいたら一定に保たれます。
かと言って誤差はあります。何度も何度も計ってみてください。
誰でも汗かいてなくても誤差出ますよ。
だけどひどい誤差は出ません。統計的に見る基礎体温には問題ないくらいです。極端に言い切れないです・・・

統計的に毎日違ってはいても、排卵や生理前の体温変化はだいたいが出てくるものです。
だから誰にでも通用するのでしょう。
しかしながら、基礎体温と言っても本当に性格にきっちりと綺麗に出るものなら医者も困りません。だから影響はない?って聞かれるとないけどいろんな要素汗だけでなくいろいろな事があって全て毎日が基礎体温ではない。
あまりにも性格がきっちりしている人に言うならば正確ではない。
普通に答えるなら問題はない。。。
排卵も内診しないとわからないと言うくらいです。
自分の気がつかないところで体温は変わります。
たとえ神経的に熱でろ熱でろ・・・って思ってるだけで熱出ますからね。


>出来るだけ毎日同じ状況を作り出せたのなら、きっちりした基礎体温(安定した基礎体温)が計測できるのではないか、と思っているのはそもそも間違いですか?

間違いではありません。同じ時間に寝て同じ時間に起きて室温はいつも安定していて・・・となるとそりゃより安定はするでしょう。
ですがやっぱり人間ですから体調ってものもあるわけで・・・。
だからどこまで望んでらっしゃるのか・・わかりませんが、
神経質になりすぎるのもよくないと思いますが^^
そこまで苦労しなくても だいたいのリズムや統計で判断は出来ますよ。


答えになったでしょうか・・お馬鹿は私もです^^恐縮です・・・
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この回答へのお礼

神経質になっている訳ではないのですよ^^
基礎体温の計測も8ヶ月になり
不謹慎ですが、何だか遊び心が出てきてしまい
安定した体温表を作ってやろう!みたいな・・・(笑)
バカでしょ?!

この度は2度も回答してくださり、ありがとうございました。
なんとなく理解できたと思います。

お礼日時:2007/09/01 13:44

1)基礎体温


人間は恒温動物ですから体温を一定に保とうとする機能が備わっています。体温が上がれば皮膚の毛細血管を拡張して皮膚から放熱すると同時に汗をかいて水分を蒸発させ気化熱で皮膚温を下げようとします。呼吸数をあげて呼気から体温を逃がします。その結果体温を本来の基礎体温に戻そうとします。ただ昼間身体を動かし筋肉を使ったり頭脳を働かせている時はエネルギーをその活動のために使いますので体温が上昇します。そのため基礎体温に戻す為、発汗や皮膚拡張(毛細管拡張)、呼吸回数の増加をして体温の上昇を抑えて基礎体温へ戻そうと体が反応します。しかし昼間活動している間は基礎体温に戻す以上の発熱があります。戻すには安静にして体が必要以上のエネルギーを消費しない状態(基礎代謝時の体の状態)に保たれれば基礎体温に近づいていきます。汗が出ている時は体温を下げようと身体の機能が働いているときですから基礎体温より高くなっています。基礎代謝状態は、睡眠した体がもっとも活動していない睡眠から醒める直前の状態で、その時の内臓の体温が基礎体温ですね。眠っている時は体温が測れませんから身体を動かす前の寝起きの寝床の中で測った温度で、測定場所も内臓の温度にもっとも近い口の中の温度で代用させています。その人は生命維持をしていく上で必要なエネルギー消費をしている状態で安静時(体の筋肉活動、内臓の消化活動、頭脳の活動をしていない状態)で置き換えているわけです。汗をかいている状態は体温が基礎体温より高すぎで、汗をかいた後は皮膚温は気化熱で下がりますが体の中心部の内臓の温度はそんなに早く増減しません。でも汗をかいている状態は、部屋が暑い、衣服や掛け布団で身体を覆っているため余分な体温を体外に逃がせない状態ためですから、体温が過渡状態であって、安定した定常状態ではありませんね。つまり基礎代謝時の基礎体温とはいえないでしょうね。と思います。
2)起きる直前にドキドキした夢を見たら、基礎体温は上がりますか?
 そういう場合は、ドキドキが治まってから計れば、本来の基礎体温が出ますか?
基礎体温は一定ですね。生命活動を維持する為に最小限にエネルギー消費している状態が基礎代謝状態で、その時の内臓体温(口内温度で代用)が基礎体温ですから、「ドキドキ」している時は少なくとも安静状態(正確には熟睡状態:この時は頭脳も生命維持活動以外では働きませんし、勿論夢なども見ていない状態)ではありませんね。少なくても頭脳が興奮しているわけですから、その結果体温が上がったとすれば基礎体温ではありませんね。「ドキドキがおさまってから測ればいい」とは一概に言えませんね。目覚めて時間が経つほど思考もします(頭脳でブドウ糖の消費量が増加し、それを運ぶ為血流量も増加します)し、ずっと床の中で動かないでいるわけにもいかないから、必然と基礎体温以上に体温が上昇してきます。要はできるだけ基礎体温に近い状態で体温を測れるかが問題なのですね。しばらく寝床の中で何も考えないで居眠りする位じっとおとなしくしてドキドキした影響もなくなっている状態が作れるなら基礎体温に近い体温が測定できるかも知れません。どんな体温計測も誤差が入りますので、できるだけ誤差が少なくなるようにすることですね。その誤差が基礎体温表でいう低温期と高温期が確実に区別できる誤差の範囲に収まっていれば問題ありませんね。誤差が大きく低温期と高温期が判定できないようであれば、基礎体温が測れていないことになるかと思います。その場合は安静状態を作りださないといけませんね。また基礎体温の一日の時間とともに日周周期の変化が多少あるようですので、基礎体温は毎日大体決まった時間帯に計測するようにすれば、低温期と高温期が区別できる実際にやくだつ基礎体温表が作れると思います。

この回答への補足

私には難しすぎて、なかなか理解することができなかったのですが
私の理解が正しいかもう一度質問させていただいてよろしいでしょうか?

普通、寝起きに計った体温が一番低く、仮に5分後に再計測したら1回目より高くなるのが普通ですよね。
しかし、質問1),2)の状態の場合、2回目に計った体温の方が低く計測されたのなら、その2回目の方が基礎体温に近いと思ってよろしいでしょうか?
より低い方が基礎体温ということで、基礎代謝状態の体温より下回ることはありえない、ということで合っていますか?

よろしくお願いします。

補足日時:2007/09/01 13:19
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この回答へのお礼

投稿してからだいぶ日も経ちましたので
残念ですが数日中には締め切りたいと思います。
それまでにお返事頂ければありがたいですが
この度は詳しく回答してくださりありがとうございました。
私の理解が間違っていなければいいのですが・・・

お礼日時:2007/09/21 22:01

ごめんなさい。

お役に立てないかもしれませんが、基礎体温というのは内臓の温度だと基礎体温表を書くノートに書いていました。
その温度が人の活動に関係なく一定に計れるのが寝起きの朝だと。

それだと、起きる前のドキドキな夢は内臓の温度にはあまり関係ないような・・・。あくまで運動して活発になることによって上がるのだと思いますし。

汗を書いた後の体温は「基礎体温」ではないと思いますよ。

基礎体温は体を動かしていない状態の内臓温度のことですし。。。
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この回答へのお礼

基礎体温というのは内蔵の温度なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/01 13:14

汗では変化はありません。


まず最初に体が調節しようとする目標体温があり、その体温になるように体温の調節機構が働きます。
発汗は、体温を下げる方向の体温調節機構の一つとなっていますので、必要以上に発汗してしまったために体温が下がりすぎたということにはなりません。

きっちりした基礎体温はそもそもありません。
毎日同じ状況のはずがないので。
ですから本来の基礎体温としてバッチリな体温ではないと言えます。
ドキドキはわかりません。

この回答への補足

おバカな私は回答して頂いた内容の真意が読み取れなかったので、再度質問になってしまうのですが・・・

汗で変化はない、というのと、発汗で必要以上に体温が下がりすぎることはない、というのは矛盾しているような気がするのですが、基礎体温に影響はないととらえていいでしょうか?

また、毎日同じ状況でなく、体温表もギザギザになるのは承知しておりますが、出来るだけ毎日同じ状況を作り出せたのなら、きっちりした基礎体温(安定した基礎体温)が計測できるのではないか、と思っているのはそもそも間違いですか?

よろしくお願いします。

補足日時:2007/08/31 20:01
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