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先日、とある保険代理店に行き、がん保険の相談をしました。
予め、ネットなどで調べてると、アフラックの21世紀がん保険が契約件数No.1と謳っていましたし、代理店の人もこれが良いですよと薦めて来たので契約しました。

しかし、後に調べているとガンと診断された際の一時金の複数回支払をする会社があることを知りました。

この複数回支払いをされる、手術給付金が3段階で設定、退院する際にも給付される、日本興亜生命。

通院で保険金を給付されたり、手術給付金は一律20万円だけど先進医療を受けると保険金が支払われるアフラック。

複数回支払いをされる、手術給付金が3段階で設定のアリコ。
日本興亜生命は、掛け金も安く良いように感じてます。しかし、逆に安くて心配になってます。

後発の会社だから良い商品を提案してると言うことなのでしょうか??

御意見お聞かせください。

A 回答 (7件)

2001年まではがん保険の販売は外資または一部の中小生保会社に規制により限定されてました。


後発社としては支持される内容でないと当然売れませんし、役に立たないと売れません。幾つかの柱を立てて、65歳以降同額、上皮内ガン同額、診断給付金複数回払と言ったところを改善しました。(全後発社ではありませんが。)
診断給付金複数回と言うのは今後のがん保険選びと言う観点では重要なところと思います。早期発見で簡単な手術で済むようになってもやはり再発・転移、そして長い人生別ながんの発症もないとは言えません。
複数回払の機能は実は会社によって異なります。質問の日本興亜の場合は再発、転移、別な原発がんだけでなく、元々のがんでも2年経過後に入院があると診断給付金は再度給付されます。(元々のがんでも給付というのがポイントの一つです。)2年経過してから再発・転移しなきゃ出ない、と勘違いしている人も多かったりしますがちょっと違います。
手術給付金は一定でも変動でも良いのですが問題なのはその倍率です。がんの根治手術は通常40倍給付ですから、がんであれば40倍給付は受けやすいはずです。20倍給付と言うのは少し弱い部分です。
日本興亜は特に女性の保険料はアフラックやあんしん生命辺りの半額水準なので驚きますね。診断給付金は入院の200倍まで付けられるので診断給付金を倍額に増やしてもまだ安く付くと思います。
契約ですから安くて心配と言うことは大丈夫なのですが、逆にいつまでもこの保険料水準では無いだろうと思います。既契約者は影響受けませんが、この先がん保険の収支が悪化すると値上げもあるだろうと予測しています。
http://blog.okwave.jp/Pigeon.php?itemid=487
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この回答へのお礼

がん保険といえば、アフラックと言う観念でいましたが、今回、日本興亜生命を教えていただき、いろいろ調べると、安くて保障が充実しているがん保険だと分かりました。
いま、一番気になっております。近くに代理店が無いのがちょっとネックです(>_<)

お礼日時:2007/09/08 23:47

保険の内容としては、セコムのメディコムが良いとは思いますが、これは5年ごとに保険料が変わるという点は要チェックです。


http://www.medcom.jp/hokenryou_otoko.html

>後に調べているとガンと診断された際の一時金の複数回支払をする会社があることを
胃ガンの5年生存率は、結構なレベルまで上がってきたりしてますから、医療技術が今後進歩することを鑑みると、確かにここは無視できない要素とは個人的には思います・・・

なお、個々の会社の論評は避けますが、
>契約件数No.1と謳っていましたし、代理店の人もこれが良いですよと
契約件数No.1だけを以て、保険が良いとは結びつきませんが、
ただ、日本市場での歴史が長く、がん保険の給付実績が一番あるのはアフラックで間違いないので、その点は評価してもよろしいかと。契約してる人も、給付人数も多いから、弱点があってもわかりやすいです。
(逆に言えば、変な特約うじゃうじゃで、買い手側も売り手側も分かってなかったりする特約とか、一定の条件下にて不払いだった・・・・とかいう騒動ありましたよね?そういうリスクは少ないかと。)
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。
メディコムも良い商品ですね。しかし、掛け金の体系が分かりづらい。そこが、今一歩先に進めないところです。

お礼日時:2007/09/08 23:49

 このサイトでは反論禁止となっていますが、ちょっと私の書いた内容と違う(?)のかもしれませんので書かせていただきます。



 No.4の方のおっしゃる通り、確かに損保系がん保険の内容としては公的保険の場合は補填されない保険が多いのは確かです。しかしセコムのメディコムに関して言えば、公的保険まで補填すると堂々と詠っています。そして、その公的保険補填はメディコムだけとも書いてあります。それは、下記リンクの一番頭にも載っている部分です。そして、保険の専門誌でもガン保険No.1に選ばれているガン保険のようです。
 この保険内容からすれば、ガンと一般医療の生保をうまく合わせれば、それこそ最強の保険となるうる可能性があります。

参考URL:http://www.medcom.jp/
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No.1です。

補足説明ですが、#3の方が仰っているように、損保系のガン保険は実損填補を原則としています。従いまして公的保険にて填補された費用については給付されません。これが生保系のガン・医療保険との大きな違いです。勿論例外的な商品は在ると思います。私の場合ですが、悪性腫瘍にて昨年一年間に掛かった医療費は600万円を越えていました。その3割負担は約180万円です。併し、高額医療制度によって実際に支出した医療費は一年で約35万円ほどでした、給付を受けた保険金が約240万円、かなりの部分の所得減少を賄えました。これが実損補填ですと無いわけです。一家の大黒柱的所得の方は他に所得保証保険に入っていれば別ですが、損保系のガン・医療保険の加入はよくご検討されるのがよろしいかと思います。
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 保険を選ぶのって難しいですよねぇ。


 私は、生存を前提とするならばセコム損害保険のメディコムってのが一押しのような気がします。
 女性特有の乳がんから白血病に至るまでカバーをしていて、かつ医療費は自由診療も保険会社負担。で、告知と入退院時にお金が貰える。ぶっちゃけ、告知時に100万貰って~~~って合計で500万円貰ったとしても、PETを1回やるのに数十万から数百万円かかります。でしたら、お金を貰って治療するよりは、健康保険の使えない部分まで保証してくれる保険に入っていた方が、最先端の治療を受けた方が良いと思います。

参考URL:http://www.medcom.jp/
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この回答へのお礼

損保会社は、これまで一切考えておりませんでした。ちょっと調べてみて良いなとは思いましたが、やはり5年ごとに掛け金が上がるのはちょっとどうなんでしょうか。と言った感想です。

お礼日時:2007/09/08 23:43

koo1976さん、こんにちは。


はじめまして、fulfill-jpと申します。

保険選びは非常に難しいものですよね。
どこに一番の不安があるのかということで決める以外方法がありません。
診断給付金の複数回支払については確かに2年以内はダメですが、2年以内で再入院して2年経過時に入院していれば給付される保険会社もありますのでそこをどう捉えるかですね。がん先進医療を受けられたときの費用を補填してくれるのもありますね。
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この回答へのお礼

非常に難しく、また、保険会社も絶妙な商品内容としており悩んでおります。

お礼日時:2007/09/08 23:42

複数回の診断給付金ですが、給付基準が2年以降に再発した場合という条件がついていると思います。

ガンの場合、2年以内の再発が80%を越えているのが現状です(早期発見、治療された場合を除く)。したがって、複数回の診断給付金を受け取るのは確率的に低いと思われます。又、アフラックの手術給付金ですが、三段階に分類されているはずです。入院給付金日額の10倍・20倍・40倍となっているはずですが、再確認されると良いと思います。保険料が余りにも安いと感じられる場合は定期保険である可能性を疑ってください。アフラックは日本で最初にガン保険を発売し、改良進化させて今日に到っています。ある程度には信頼できると思います。三大疾病給付金特約等もそうですが、給付基準がかなり厳しく実際にはなかなか支払われない特約等もかなりあります。特約の付加に付いてはくれぐれも慎重に考慮される事をお勧めいたします。
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この回答へのお礼

日本興亜生命の「終身がん保険」を考えております。
終身なので安いですが、問題ないと思ってます。
アリコの高度先進医療の給付金と通院給付はちょっと魅力でもあります。難しい選択です。

お礼日時:2007/09/08 23:40

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