プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 いま自動車学校に通っており、もうすぐ卒業検定です。
 路上での練習でだいぶ視界を広くできるようになりましたが、運転中の状況判断がまだまだ危なかしいです。
 よく注意を受けるのは
・速度にメリハリをつけること
・信号の変わり目の判断が遅い
ということです。
 特に信号が青から黄色に変わったときに止まれる距離なのか、という迷いが出てしまいます。
 いま止まると急停止になって危ない、と思って行こうとすると教官にブレーキを踏まれたり、またその逆で停止線で止まれずに横断歩道に乗り入れてしまうこともあります。
 このままでは検定に受からないと言われました。
 信号の変わり目での判断はどんなことに注意したらいいのでしょうか。
 アドバイスをお願いします。

A 回答 (10件)

こんばんは


>速度にメリハリをつけること
これは目的速度(空いていれば制限速度)まで早く加速することです。加速不良は卒業検定では10点の減点ですが1回に限り減点はされません。(これを特別減点細目といいます。)しかし、右左折する場合等は徐行します。その後の加速が悪いと加速不良で減点されるのでふらつかない程度に早めに加速しましょう。

>信号の変わり目の判断が遅い
とりあえず信号無視は危険行為といって失格になります。かといって止まれないのに無理して止まろうとして交差点内(横断歩道も含む)で停止してしまうと20点の減点です。

>信号の変わり目での判断はどんなことに注意したらいいのでしょうか。
1 あらかじめ早めに信号を確認しましょう。青になったばかりなら信号が変わる可能性は低いです。逆にずっと青だった場合は「もうすぐ変わるかな?」と思いながら接近してください。

2 黄信号は止まれですが教習で習ったとおり安全に停止できない場合は進むことができます。つまり、絶対に停止できないと思えば進めば大丈夫です。

3 止まれる距離なのか迷った場合は止まることが一番です。停止線で止まれば問題ないし、もし止まれなかった場合は「他の交通に迷惑をかけない位置に移動した場合は減点しない」という項目があります。つまり、後方を確認して車がいなければさがる。車がいればさがると余計に危険なので「さがりたいけど車がいてさがれないなあ・・」という態度をとってください(笑)減点されないはずです。

最後に信号ばかりに気にすると他が見えずに大きな失敗をする可能性が大きくなります。円滑に安全運転をしようぐらいの気楽な考えで検定に望んで合格してください。
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この回答へのお礼

制限速度オーバーだけでなく遅すぎても減点となるのですね。道路の状況をみて適当な速度をだせるように注意します。
徐行や停止と加速のメリハリをつけるように意識したいと思います。
迷った場合は止まる、ですね。確かに信号無視は単に違反になるだけでなく多くの危険を招くことになりますよね。
減点されないのですか。もし停止線を越えても焦って下がらず、まず後方を十分に確認することを頭において頑張りたいと思います。
そうですね。最近は運転していても信号が近づくたびにドキドキしてそればっかりに集中してしまっている気がします。
肩の力を抜きつつ、適度な緊張感をもって安全運転をしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 23:33

>特に信号が青から黄色に変わったときに止まれる距離なのか、という迷いが出てしまいます



根本的に間違っているいから注意されるのです。黄色信号は「注意して進め」ではありません。止まれのシグナル合図のはずです。迷わずにブレーキを掛けて停止してください。判断が遅れるから止まり切れないのです。

卒検ガンバレ。
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この回答へのお礼

そのとおりですね。
黄色でも急に止まると追突事故の危険もある、というので頭がいっぱいになっていました。
私は黄色になってから後ろの車の確認をして…とやっていたから判断が遅れるんですね。
黄色に変わるかもしれないという心の準備をして、迷わず安全に止まるように心がけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 19:47

なれないうちは出来ないと思います。

仕方ないんですよ。
止まろうかなって思ったら(急)停止をしていいと思います。
通常だと後ろの車が、信号を渡るつもりで危ないのですが後続の車は警戒をしているから大丈夫、止まっときましょう。教官にブレーキを踏まれるよりはいいと思います。

止まろうか止まらないか悩んで結局上記の事態が発生してるのですから、止まろうかなと思ったとたん自信を持ってブレーキですよ!
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この回答へのお礼

そうですね、ブレーキを踏まれるということはもし教官が隣にいなかったら危険だったということですもんね。
そうなんです。どうしようか悩んでいる間にも車が進み、その間に信号が赤になって止まったときには横断歩道の上…という事態になってしまいます。
それを避けるためにも、悩んでいる時間があるならその前にブレーキを踏むようにしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 19:26

こんばんは。



信号の変わり目の判断は他の回答者様と同じく、歩行者用の信号機を目安にされるのが良いかと思います。自分もそうしていますので。

また、もし可能であるならば、友人や親御さんの運転されている車(バスでも可)になるべく多く乗せてもらうというのも良いかもしれません。その時はもちろん自分が運転していなくても、しているつもりで・・・。
他の方が、どういう判断をして運転しているのかという事を知るのも、良い事だと思いますしね。

速度のメリハリは、直線では床まで踏みつけろとは言いませんが、しっかりアクセルを踏んで加速してますか?
減速するときも、しっかりブレーキを踏むこと!

もし実践されていれば余計なお世話かもしれませんが、信号で止まる時も、速度が出ている時は強めのブレーキ、速度が落ちていくにしたがってブレーキを弱めていくと、比較的短い距離でスムーズに止まれると思います(電車と同じ方法です)。
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この回答へのお礼

なるほど、身近にいいお手本があったんですね。
車に乗せてもらっているときに参考にしたり、自分で運転しているつもりで乗るというのを実践してみます。
直線での加速はできるのですが、減速するときにブレーキの踏み方が甘くそのままカーブを曲がったりしてしまい、落とすところはしっかり落とす!と注意をうけました。
私はブレーキの踏み方を最初弱く、徐々に強くと思い込んでいたため十分に落ちないまま停止距離も長くなっていたのだと思います。
これから踏み方に注意してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 19:18

私も信号の変わり目の判断に歩行者用の信号を参考にしています。


もし、歩行者用の信号が点滅を始めていたら、スピードを落として
すぐに止まれる状態にしています。
中には、歩行者用の信号が赤になっても、自動車用の信号がすぐには赤にならないのもあるので、そういう時は走り去ります。
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この回答へのお礼

やはり歩行者用の信号が大きなポイントになるんですね。
歩行者用の信号が変わってから自動車用の信号が変わるまでの時間に注意し、適切な判断をできるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 18:15

>信号の変わり目の判断が遅い


あくまで目安として、歩行者用信号があります。
これから通過する信号が歩行者用信号も青なら確実に通過できるでしょう。歩行者用信号が点滅していたら間もなく自動車用の信号も黄色に変わる「可能性もあります」。歩行者用信号が赤の場合も自動車用信号が黄色に変わるのは近いでしょう。
あくまでも目安ですが、このように自動車用信号が青から黄色に変わる前にその前の段階を知ることが出来ます。これを利用すれば止まるか進むかの判断を早めにすることが出来ます。


>止まれる距離なのか、という迷い
>停止線で止まれずに横断歩道に乗り入れてしまうこともあります。
確実に止まる場面で、50km/hから停止までのブレーキの踏み方を覚えてしまいましょう。停止線(あそこで止まるという目標)をはっきり意識することが重要です。1回目にぴったり止まれなければ、その時のブレーキの踏み具合では踏み過ぎたのか、踏み足りなかったかを覚え、次の機会に備えます。これを数回行なえば目指す停止線に対する適切な踏み具合を覚えることが出来ます。

>いま止まると急停止になって危ない、と思って行こうとすると教官にブレーキを踏まれたり
基本的に教習所にいる間は、黄色では必ず停止するようにするのがよいと思います。黄色になるタイミングは上記を参考にしてください。黄色になることが予想できればブレーキをする心の準備ができると思います。
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この回答へのお礼

歩行者信号を目安にすると、目の前の信号が黄色になった瞬間に慌てて判断する…なんてことがなくなりそうですね。
運転するときには歩行者信号にも注意してみます。
ブレーキを踏むか踏まないかということに気をとられていましたが、踏み方でもまた変わってくるんですね。
練習を重ねてブレーキの踏み方にも慣れたいと思います。
心の準備ができてないために焦ってしまうんですよね。早めの判断で慌てず止まれるように頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 18:09

車の運転は、基本的には臆病でなければいけません。

教習所の教官は、安全サイドで運転した場合に減点することはありません。しかし、危険なときは、当然原点もあるし、危険と判断した場合には、試験中止ということがあります。速度にメリハリをつけるということは、直線コースは、多少スピードを上げることが必要です。反対に方向転換、進路変更のときは十分周りを見ながら、スピードを落として運転すべきなのです。信号については、基本としては黄色では絶対に交差点に入ってはいけません。青から黄に変わるのは、前方の車の動きを注意すれば、スピードを落としながら停止の準備をしているので、こちらが、そのままだと、車間距離が詰まりますので判ります。卒業検定などでは、確認作業は、大げさにすべきですし、声を上げて、右よし、左よしとしても減点は絶対ありません。基本的には、安全運転で作業は確実に行うことです。
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この回答へのお礼

運転中は常に緊張してビクビクしてしまいますが、それが危険を招くこともあるんですね。
スピードを上げるところと落とすところ、そして安全確認を頭に置いて運転したいと思います。
大げさに…そうですね。確認しているのが周りの人にもわかるぐらい、十分に確実にやりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 18:01

まぁ、速度と距離感になりますよね。


この速度だと、このぐらいあれば止まれる・・・といった感じの。

基本は止まる事前提で考えましょう。
迷わずブレーキです。

運転していて、停止線が見えますよね?あれが、フロントのかなり近くに
あった場合は、アクセルオンで渡りきる・・・といった感じでしょう。
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この回答へのお礼

停止線の見え方も、判断するときの材料になるんですね。
迷わずブレーキで交通安全を心がけたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 17:53

歩行者信号がある場合が多いので利用しましょう。


まず歩行者信号の青が点滅するので、信号が変わる目安になります。
だいぶん先から信号を確認して、ずっと青なら変わる可能性が高いと判断した方がいいです。
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この回答へのお礼

歩行者信号の点滅で信号が変わる可能性がわかるんですね。
運転中に車用の信号だけでなく、そちらにも注意を向けたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 17:50

私は運転時に正面の信号だけでなく、歩行者用の信号もチラッと見ています。



まず左の歩行者用信号が点滅していれば、正面の信号も続いて変わるのです。
それがアクセルを緩めるかの判断基準です。
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この回答へのお礼

なるほど、歩行者用の信号ですか。
運転中にそれを参考に信号の変わるタイミングをはかるようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 17:47

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