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修了検定では、「脱輪したら、止まってすぐ戻したらセーフ」って言う教官と、「脱輪したらもうダメ(減点)です」って言う教官がいてたのですが、最近の試験ではどうなんですか?

A 回答 (3件)

>最近の試験ではどうなんですか?



 コースによります。
 この条件は(自分が知る限り)40年ぐらいは変わってません。
 『「脱輪したら、止まってすぐ戻したらセーフ」って言う教官と、「脱輪したらもうダメ(減点)です」って言う教官がいてたのですが』というのは、脱輪したコースによって判断が違うということだと思われます。

※外周路や交差点等では、タイヤが縁石に乗り上げた後1.5m以上走行したら失格になりますが、それ未満で修正出来たらOKです。
 但し、踏み越えた場所が歩道や島状の安全地帯、分離帯等の場合は即失格です。例えば交差点を左折するとして、左後輪がコース外に落ちてショートカットする事自体はアリですが、そのショートカットによって歩道を通過するなら失格となります。

※隘路(あいろ)の場合は、脱輪したら即失格です。
 隘路とは、国語辞典的には『クルマの走行が困難なほど狭い道』を指しますが、教習所ではS字やクランクを指します。
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脱輪した場所と程度で両方あります。



ここの11、12ページ参照
https://www.npa.go.jp/laws/notification/koutuu/m …
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脱輪してしまったら駄目です。


路肩に当たった時点、乗り越える前に停止して後退して修正、復帰できればセーフです。
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