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こんばんは。男の子が自分と同じ性別の男の子を好きになる小説って良くありますよね?そうゆう小説の見所ってなんなのでしょうか?

A 回答 (1件)

男どうしの同性愛、簡単に云えばホモだけど、これが


女性に対する愛情と同等に賛美され、特に戦国時代は
大っぴらでした。大抵い年上の男が少年を寵童として

可愛がるけど、織田信長と森欄丸、武田信玄と寵童の
春日源助(高坂昌信)、上杉謙信と直江山城守兼続が
いて、彼らはちっとも不健全と思っていません。衆道

も女の道も文武両道と考えているようだし、上田秋成
の「雨月物語」巻二の「菊花の約」に出てくる赤穴と
左門、「徒然草」でも女犯より同性愛の方が罪は軽い

と書かれ、坊さんの場合は、少年を渇食(かっしき)し
綺麗な衣装を着け、髪を撫でたり舐めたりして愛撫し、
「雨月物語」巻五「青頭巾」では稚児を食べて終います。
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この回答へのお礼

なるほど~。そうゆう歴史があったのですね。今では少し考えづらいかな?と思ったのですがそうでもないみたいですね。ありがとうございます★

お礼日時:2007/11/02 21:41

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