面接で聞かれる「長所・短所」について

Question

面接で、よく長所・短所についての質問があると思います。
実際私は聞かれた事はありませんが、自己アピールだとかこのテの質問には、どう答えるのが良いのか正直悩みます。

箸が転がっても可笑しい年頃はとっくに過ぎているのですが、
前職の上司にはよく笑う事を褒められたので、これが私の長所なのかなぁと思う様になったのですが、

長所　「よく笑う所です」
短所　「笑い出すと止まらない所です」
・・だと、先方にはふざけていると思われるでしょうか？
やはりもっと仕事に関係のある事を考えないと、いい年をして頭が悪いと思われるでしょうか？

就職先が決まるまで避けては通れないのですが、いくつになっても私には、面接という場がとても怖いです。
事前に聞かれる事を考えて行っても、実際その場になると、緊張で頭の中が真っ白になる事もあります。

お恥ずかしい質問ですが、皆様からアドバイスを頂けるととても嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。

bluefox-13 · Accepted Answer

長所は自分が他人に誇れるところ。
短所は自分が直したいと思っているところ。
そう考えてください。

「よく笑うところ」が誇れるなら、それは長所と言えるでしょう。
逆に直したいと思っているなら、短所と言わざるを得ません。

私はたまに面接をする立場になります。
その時に「自分の長所はどこだと思うか」と聞くのは、長所を知りたいからではありません。
客観的な自己分析力。
考えを他人に話して理解させる能力。
……などを見る目的が主になります。

どうぞ、頑張ってください。

LAMY · Answer

この質問は別の意味もあります。
短所については「どの程度の自覚があるか」が確認できます。
長所についても「理解しているか」も確認できます。
面接で特別問題がなさそうなら、質問しないかも知れませんね。

「笑い出すと止まらない」については、前後の言葉によって
雰囲気が大きく変化します。　例えば、「長所と関係して
いますが、反対に．．．」と付け加えるととても丁寧な感じが
して失礼には感じません。
そのまま端的に返答すると、極端には「答える気ないのかな」
と勘違いされる可能性はあります。

まあ、面接ですから相手もよく見ているとは思うので、
そんな勘違いは少ないとは思いますが。

焦らずに、口元に力を入れ、ゆっくり喋られては如何でしょうか？
．．．参考になれば幸いです。

noname#39389 · Answer

長所は面接後の仕事の発揮できる部分を伝えるのが普通かと思います。
例えば「計算が得意」「敬語で話すことが得意」「英語での会話は普通に出来ます」など、個人のことではなく全体との調和を重視させる回答が良いかと思います。

短所に関しては、自分の性格を伝える人が多いようですが、あまり明確に表現せず「人前がと照れ易いのですが、最近は徐々に大丈夫になってきました」「免許取得後、まだ１年以内なので運転への自信が無いところです。でも安全運転には常に心がけています。」などがよろしいかと思います。
注意：「短所は別にありません」という回答はあまり良く評価されないことがあります。
これは”自信過剰＝ミスのリスクが大きい”などマイナス要素を含みます。

頭の中が真っ白になるのは、面接官を観察しすぎで緊張するからです。
面接官のことを学校の担任程度に見て、時に微笑む程度の余裕は欲しいですね。（実際に微笑むのはケースバイケースですが....）

でもまあ、このＯＫに書かれている文面も読みやすく丁寧なので大丈夫だと思いますよ。
会話が普通に出来るなら、「頑張ります」の一言で面接官も納得できると思います。

頑張ってください。

hyakkinman · Answer

私が面接官なら、「よい答え」だと思いますよ。
特に、短所を「明るい人」というプラスイメージで伝えられているところは、評価できます。
「長所は、短所の裏返し」です。自分の性格をうまく表現できれば、それが「長所」にも「短所」にもなります。

聞かれたことに答えられないのが、一番のマイナス点になりますので、たとえ「真っ白になっても」なにか話したほうがいいです。

質問に対する答えの的確さも、判断基準かもしれませんが、あなたの「素」を見たいと言うのが面接官の狙いでもあります。
無理をして、仕事に関係のある話をする必要はないでしょう。

肩の力を抜いて、いつもどおりのあなたでいてください。
そのほうが、魅力は表現できるし、アピールになりますよ。

m_inoue222 · Answer

人事担当です

本当は貴方の長所短所なんてどうでも良いのです．．．（笑）。

・自分をどれだけ客観的に分析できるか
・どのように説明する能力を持っているか

これらが知りたくて質問しているだけです

極端に言えば面接担当者が「私を見てどう思われますか？」でも目的は達せられます

貴方の長所が「よく笑う所です」でも「まったく笑わない所です」でも大差は有りません

面接で大切なのは臨機応変に対応できるかどうかでしょうね

練習やシミュレーションもムダではありませんがあまり役には立ちません

takuya1663 · Answer

こんにちは。
長所や短所は良く質問であったかと思います。

少しでも参考になればと思い書かせていただきました。

仮にnoraneko10さんが、ご質問の内容を尋ねられたら、そのままお答えされてもいいのでは？と思いました。他の回答者の方の言われるように、どれだけ自己分析ができているかということがポイントだと思います。

長所だけの人や短所だけの人などいないのですから…
また、その面接の雰囲気や空気もあるかもしれません。
しかし、長所や短所の内容で採用する基準ではないと思います。

やはり、暗いより、明るい方が良いと思いますし、それがあまり突出してもすれ違いが起こるケースもあり得ると思います。

どんな面接でもあるかと思いますが、一度、今までの生活上や仕事上、人間関係上など、思いつくままに、何かに書き出すことにより、また新たな自分の忘れていた自分の発見にもつながると思います。

また人により解釈や受け取り方が違う場合もあると思います。

「誰にでも好かれる」→「八方美人」など、悪い印象ではないにしても極端な例もあるかと思います。

面接でいきなり突飛なことを質問し、反応を見ることもあるかも知れないですよね。

例えば「今までに一番嬉しかったことは？」とか「今までした大きな失敗」など、いきなり質問されたら、ドキッとしますよね。

面接に挑む前に色々な観点からご自分を見直すチャンスかもしれないと考えて、自己の棚卸しをされると賢明かと思います。

noname#45642 · Answer

元、人事担当です。
あまり、長所、短所は必要ないです。
但し、それを聞く場合は、客観的に自分を、どう見てるのかの判断だけです。
仕事の場合、長所、短所は相手が見て評価するものです。(本人と他人では違います)

私が面接者に聞く場合。
なぜ、弊社の面接を受けたのか？
どういう仕事に興味を持ち、どんな仕事をしたいのか？
そして、どういう自分になりたいか？
ですね。

giashi · Answer

>長所　「よく笑う所です」
>短所　「笑い出すと止まらない所です」
>・・だと、先方にはふざけていると思われるでしょうか？
↑
面接官としては「この応募者はあまりモノを考えていない」という印象を持ちそうです。

>やはりもっと仕事に関係のある事を考えないと、いい年をして頭が悪いと思われるでしょうか？
↑
その通りだと思います。

例えば
■長所→仕事でせっぱつまっても笑顔を絶やさず、周囲をリラックスさせるところ

■短所→時として明るく振舞いすぎて、少々賑やかになってしまうこと

とすればよいのではないでしょうか？

>事前に聞かれる事を考えて行っても、実際その場になると、緊張で頭の中が真っ白になる事もあります。
↑
こうなるのは人間誰しもあることです。
頭の中が真っ白になった場合は「申し訳ありません。その質問に対してはまた後ほどお答えしてもよろしいでしょうか？」
と伺ってみて、無理に即答せず後回しにしてもらう方法もあります。

面接で聞かれる「長所・短所」について

長所は自分が他人に誇れるところ。

この質問は別の意味もあります。

長所は面接後の仕事の発揮できる部分を伝えるのが普通かと思います。

私が面接官なら、「よい答え」だと思いますよ。

人事担当です

こんにちは。

元、人事担当です。

>長所 「よく笑う所です」

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