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映画『硫黄島からの手紙』の最後の場面で栗林中将が、副官に首を切ってくれと命じますよね。

そのときに、副官は遠くの誰かに撃たれてしまいます。
遠いので、顔や服装の詳細がわかりません。
副官を撃ったのは日本軍でしょうか?それとも米軍でしょうか?


撃つ動機は両者にあるように思います。

まず、日本軍が撃つケースならば、
栗林中将が首を切られそうになっているので、彼を助けるため。

次に、米軍が撃つケースならば、
目の前にいる日本軍を撃つのは戦場において正当であると考えられます。

また、観ていて気付いたのですが、
副官を遠くから狙撃した兵士は、撃った直後ボルト・アクションの銃をがちゃりと装填しています。
日米両軍ともボルト・アクションの銃を扱っていましたが
日本軍のライフルは三八式歩兵銃のように、ほとんどがボルト・アクションなので、副官を撃ったのは日本軍ではないかと私は思っています。

質問をまとめますと、副官を撃ったのは誰か?
そして、撃った動機はなにか?

です。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

誰と動機については、「敵(米軍)に殺された」と考えるのが自然ですよね。

栗林中将の最期は現実世界では謎とされているので、死因については、できるだけ中立な結論を出すために、ああいう描き方をしたのではないかと思います。
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私もアメリカ軍が撃ったと思います。


自決に賛同する訳ではありませんが、軍人としての最後の望みも絶たれた過酷な戦争の現実だと思います。

劇場で観て数ヶ月、ハッキリとは覚えていないのですが、父親たちの星条旗ではアメリカ軍兵士が栗林中尉を撃ったシーン、もしくは栗林中尉が撃たれる一部始終が別な角度から捉えられたシーンがあった気がします。この様に両映画を結ぶシーンが随所にあって、2作を観て補完できるのではないでしょうか?
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私は絶対米軍だと思いますよ。


身なりからして米軍っぽいしですし。
副官を撃った動機は、『敵だから』だと思いますよ(^^;)
普通に誰がみても狙撃したのは米軍だと思います。
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あれは、日本軍の西郷だと思います。


動機は、
仲間に裏切られたと誤認してしまったためだと思われます。
あくまで僕の予想ですので参考程度にお願いします。
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