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タイトルの通りです。
小さい頃蛍光灯の横に置いておいて本当の数日で黄ばんだのをショックを受けて以来、本の保管に神経質になりました。

数年前から
(1)一冊づつ厚めの(市販のビニル袋)にいれて空気を抜き、封をセロテープで口部分にする。
(2)日の当たらないクローゼット(気温も低い)に保存
(3)クローゼットは月に1~2回以外開けない
(4)一度ビニールで圧縮し、保存したら絶対開けない
と努力してきているつもりだったのですが、

数日前から整理をしたなら、かなり黄ばんでいました。
800冊くらいあるのですが、ジャンプ系より少女マンガ(特に白○社)は一年前に買ったものも黄ばみが入っていました。

これって、これ以上防ぐのはどうすればいいのでしょうか?
ヤスリで削るのはなしです。
結局そこがまた酸化してしまいますので。
それ以外になにかいいアイディアがあったら教えてください。
とりあえず黒いゴミ袋に10~20冊づつ、更にカバーしてみようかと思うのですけど…。

A 回答 (6件)

大変な宝物をお持ちだったんですね。


保存へのこだわり方からもしやと思いましたが、作家先生のサイン入り初版本なんてマニア垂涎の本ばかりとは、驚きました。また大切にしたいという気持ちも理解できました。
一方で、この宝物の生かし方を考えると、保存と公開という矛盾した問題に突き当たります。
百年後か二百年後とかにあなたの子孫に軽い人が出てきて、金になりそうだから売ってしまおうなどとあなたの遺志など全く考慮せずに換金してしまった。
研究者の間では保存状態の大変によい貴重な資料として高い評価を得た。
ただ百年後の人々には、本の価値は現代の人ほどにはわかって貰えなかった。
いろいろなケースがあると思いますが、その宝物の価値のわかる人が大勢いる現代の人たちに、公開・展示する道もありかな、などと考えます。
あなたにとっては、胸の張り裂けそうなことですが、保存状態の良いコミック博物館などがあれば、大勢の理解者の目に触れるのも、その宝物にとっては良いことかも知れません。
寿命が短くても、悔いのない人生があるように、本にも使命を果たせば本望という道がないでしょうか?
気に障ったらごめんなさい。
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市販のビニール袋には目に見えない微細な穴が開いているため、厳密な意味では酸素を遮断できていません。


酸素バリア性を謳う製品を用いて真空パックし、なおかつ脱酸素剤を封入するのが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

有効的なアドバイスありがとうございます。
ちょっと蔵書が多すぎて、予算が…でも今後の参考にしていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 15:03

確かにこれって悲しくなりますよね。


きっと質問者さんも相当な漫画好きなんでしょうね。私も紙で包んだり防虫剤を入れたり学生の頃はやりました。(ほとんど意味無かったです)

2番の方の言うとおり、黄ばみは酸化がおもな原因で、紙は言われるとおり100年ペーパー等の中性子で無い限り空気に触れれば勝手に酸化します。
又わずかな光にも感光しますよね。

露光による黄ばみはUVカットフィルムで包装して防止、後はエージレスで真空梱包か不活性ガスで置換します。

中野のブロードウェイのカード屋さんはUVカットフィルム使ってましたよ。
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この回答へのお礼

判ってくださる方がいて嬉しいです。ありがとうございます。
…効果はありませんか。悲しいです。
手袋して、読まないままビニールで圧縮してるんですけど…読む用は別に買ってるし…。
サインも入ってるのに…。
やはり、皆さんご指摘の通り、真空するやつが必要ですね。
頑張ってお金貯めます、ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 15:06

古本屋で買ったときのカバーかなり有効でした


そのカバーの名前がわかりませんがね、、

手からにじむ油分もシミになりますよね、、、
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この回答へのお礼

実はお店で買ったままのビニールフィルムがついたままで、更にビニールで圧縮、空気を抜いて密閉、テープで留めているです…新刊ですけど。
手で触るのもいやなので手袋して保存してるんですけど…どんどんダメになってしまって…悲しいです。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2007/09/20 14:58

黄ばみは紙の質によるものなので、基本的には対策はありません。


製紙メーカーは、本の黄ばみを防ぐために中性紙を開発したりしてますが、すでに刊行された本はどうにもなりません。
年月が経つと黄ばみどころかボロボロになって崩れてきます。
手のかかる対策としては、デジタル化があります。紙はどうにもならないので、スキャナーで読み取り、デジタル信号として保管するものです。
本の骨董品としての価値はなくなりますが、いつもきれいな状態で閲覧できます。
デジタル後は空気を遮断した保管方法をとると、あなたの目の黒いうちはなんとか持ち堪えるかも知れません。
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この回答へのお礼

知識をありがとうございます。
申し訳ないのですけど、ほとんどの本(特に小説)は作家先生のサインが入っていまして、マンガも初版帯付き、角擦れ、欠けなし、書店購入のままビニールがかかったまま、一度も開いていないので、デジタル化をする為に開くなんて恐ろしいことは出来ません。
手袋をして触ってますし…ページを捲るのなんて……。
ですので、デジタル化はちょっと無理です。
地道に圧縮してビニールを更に重ねて気休め程度にしていきます。

お礼日時:2007/09/20 15:02

黄ばむのは主として光と酸素が原因だと思います。


光は遮断されているようなので,完全に密封できるビニール袋に以下のエージレスのような脱酸素剤と一緒にいれたらどうでしょう。

ホカロンでも代用できるとおもいますが,ビニールに穴が開いたときに火事になるとこまるので,ちょっと怖いですね。

ビニール袋はセロハンテープなどでは十分空気を遮断できないので,
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/productslist …
にあるような真空パックで完全に密封する必要があります。

いろいろ書きましたが,小生やったことはありませんので,効果は保証できません。

参考URL:http://www.matumiya-sug.co.jp/goods/product/pd-1 …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。
本は読む用と保存用を買っているので、真空パックはちょっと予算が無理です…。
ホカロンもご指摘の通り危ないですよね。
大切にしたいので、今後の参考にしますね、ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 14:56

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