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タイトルの通り、国産ディーラーにて車検を依頼したところ、アライメント(トー)を調整されてしまいました。

ショップにて、好みのアライメントに調整していたものが狂ってしまい困っています。アライメントはメーカー基準値内で設定していたもので、極端な値ではありませんし、半年ほどしか経過していないので大きく狂ってもいないと思われます(通勤にのみ使用)。

なんだか複雑な気分です。
以下の状況なのですが、どう対応したら良いかアドバイスをお願いします
・依頼したディーラーにはアライメントテスターはなく、簡易計測により狂っていると判断され、調整されてしまった様子。
・見積り時にブッシュの交換も依頼したが、足回りを外す必要があると言われ、アライメントが狂うため今回は見送りたい、という会話をしている。
・トー調整により、キャスター、キャンバーも影響を受けている(自身で走行して確認)。
・車検後、まだディーラーには行っておらず、この件についての話はしていない(車両は引上げを依頼していた)。

A 回答 (5件)

考え方がチョッとちがうね!


依頼した工場はディーラーなのだから「メーカーのサービスマニュアル」に従って整備するのが当たり前!「調整されてしまった」とかは言えるものじゃない、そう考えるのが間違いだろうね。基準値とかボーダーラインを外れていたとか関係無いね、整備書のとおりに調整や交換作業は当たり前の工場に依頼した訳だから「事前にした話」も、消えて当然の事。クルマを造ったのはメーカー!貴方が造って型式認定を受けた自動車ではないのだから「メーカー指定数値」で整備したとしても何一つ悪くないよ。
誰か、基準範囲内とかアホな事を言ってるが、メーカーの「指定数値に戻す行為」に盾を突けるワケがない!貴方の部分的に「検査にとおれば何もしなくてよい」といった考え方?をディーラー工場に注文しようとするのが間違いだと思うけど・・・
ただ、ディーラーメカにも部分部分で、メーカーの数値よりも「コッチの方が良いのに」と思っている人だって居る。だが立場が「ディーラーメカニック」だから「客のクルマ」にはムリだけどね・・・
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車検時には、アライメントの代表特性としてのサイドスリップをチェックします。


当然基準値を超えていれば合格はしません。
国産車の場合、キャンバー、キャスターなどを基準値に設定すれば、サイドスリップは基準値におおむね入ります。
調整の前後の数値はどうだったのか聞いてみると良いと思います。

>・トー調整により、キャスター、キャンバーも影響を受けている
一般的にこれはないでしょう。
逆にキャンバーなどを変更すると構造的にトー値は変わってきます。
(タイロッドエンドの位置が変化しないようにキャンバーを変えればトー値は変わりません)
>自身で走行して確認
ご自身で走行してお分かりになるのなら、トーの調整もなさったら良いのに。

こだわりをもって乗っていらっしゃるようなので、やはり調整の前後の数字を確認して基準の範囲内で戻してもらうことですね。
基準を超える部分は、ご自分の感覚を元に追加調整しましょう。
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調整したということは、サイドスリップが不合格だったのでしょう。

そうなら仕方ありませんね。ディーラーは悪くありません。それをしないと車検には合格しませんから。

国産車は各アライメントが基準値内あれば、サイドスリップも基準値内に入るはずなんですが、現実うまくいかない事もあります。テスターの誤差もありますし、基準値内といっても、サイドスリップが不合格になる方向に各アライメントが調整されれば、それらの要素が積み重なってトーにしわ寄せが来るなんてことも考えられます。
外車なんか、例えばイン5.0+-5.0みたいな車ばかりですけど、これは保安基準で認められているので良いのですが、日本車の例外規定は私は今のところ聞いた事がありません。
ですからメーカーもアライメントが正常であれば、サイドスリップも基準内に入るように作ってきているはずです・・理想としては。
新車のサイドスリップを測定しても基準値内ばかりですね。でもこれはメーカーが検査時にトーをいじっているかも知れませんが・・。昔そんな話を聞いたことがあります。
事実ならトーに関してはアバウトだという事ですよね。

過去にアライメントの作業をしていましたが、アライメントが基準値内でもサイドスリップが不合格になることがたまにありました。このままでは保安基準不適合車ですし、タイヤの摩耗を減らす為にも合格範囲内に調整していました。とはいっても大きく調整したことはありません。当然ですがね。ほんと僅かな調整でサイドスリップは変わるのです。
その他、ハンドル位置が若干ずれる事もありますが、僅かなずれはトーで調整せざるを得ないんです。テスター自体の精度も完璧じゃないんですよ。

>トー調整により、キャスター、キャンバーも影響を受けている(自身で走行して確認)
あり得ないです。どれだけトー調整したのか解りませんが、サイドスリップを基準値内にするだけで、その他のアライメントに影響を及ぼすなど考えられません。
事故したり下回りをぶつけたとかじゃない限り、基本的にトーの調整量なんて僅かなもんです。ましてやキャンバー、キャスターが影響を受けているなんて判るはずがないですよ。判ったとしてもトーの影響くらい。これも僅かな調整量なら乗っててもまず判りませんよ。
もしそれが事実なら、そこまで走行に影響を及ぼすくらいのトー調整が必要な程、酷いアライメントだったってことになりませんか?

貴方がどれだけ車に対しての知識がおありで、どれだけ感性に優れているのかお察しする事はできませんが、もし極僅かな違いまで「差」として感じることができるのであれば、応募すれば試作車の評価等、メーカーに引っ張りだこになると思いますよ。

サイドスリップを調整した理由が保安基準不適合だったというのなら、ディーラーに非はありませんから諦めた方がいいでしょう。
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車検ではサイドスリップ量のみを測定してトー調整を行う為、アライメントが正しく調整されて


いても許容量を超えていると調整されてしまいます(しなければ車検を通らなくなり・かといって
後から戻せば工場の不正整備になってしまいます)。復旧方法や費用の負担についてディーラーと
相談されるしかないでしょう。保安基準が時代に追いつけない為にこういう事が起きてしまうのが
一番の問題なのですが、・・・。
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車検適合の範囲内で調節していたのなら、ディーラーのミスです。



アライメントが狂うため今回は見送りたい と伝えているならなお更です。
ディーラーで元に戻せる範囲ならば戻してもらいましょう。

また、ディーラーで戻せないのであれば、調節費用を請求しても良いかもしれません。
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