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これは、0調整や注意事項というものではなくて、実務において電気設備が故障した場合、その症状等から回路図においてそ原因等を考えるが、最終的に確証を得るためには、実際の設備においてテスタを用いて、導通や断線等を計測することになります。
そこで、モーターなどの故障をテスタにより調べる場合、発電機側(電源側)から計測するべきなのでしょうか、それともモーター側(負荷側)から計測するべきなのでしょうか。
理由も添えて教えていただきたいのですが。

内容がわかりにくいかもしれませんが、私も良くわからず、確認すれば良かったのですが聞きそびれてしまいました。何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

最も効率の良い方法は、”最も故障の可能性の高い機器”を論理的・経験的に推測して、その機器の入力側(ご質問の内容であれば発電機側)の給電が正常であるか否か、から始めることです。



故障機器が全く推測できない場合は、系統の真ん中よりも上流か、下流か、の推測を行い、下流が疑われれば真ん中あたりから、上流が疑われれば初段の機器から、給電状態を調べて行きます。

最もオーソドックスな方法は、初段の機器からひとつづつ給電状態をチェックして行く方法です。
これは確実な方法ではありますが、万一故障原因が最下段の機器にあった場合、一番時間がかかることになります。
(逆の場合もあり得ます)

故障原因は論理的・経験的にある程度推測できるものです。
わたしどものところでは、こういった論理思考に基づいて、修理マニュアル(トラブルシューティング)を作成しています。
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3番様の回答は内容も作文もわかりやすいと思います。

私なりに考えても、モーターを分解してその中から点検するか、電柱に上って電源の確認をするか、は悪い例で点検のし易い中ほどからはじめるのがよいと思います。家庭用のヘアードライヤーなんかは、プラグと本体の中間で断線などが多いようです。
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工業用のモーターが回らん。


って事ですよね。
モーターはどう言う状態ですか?
う~んって唸って、トリップが落ちたとか・・・
症状を書いたほうがアドバイスを受けやすいですよ。
あと、漏電もチェックしましょう!
絶縁が確保されてるか見てみてください。
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発電機がある場合は発電機の計器で発電機の異状を発見できることがあるのでテスター以前に点検することです。


次に負荷をオープンにして負荷端の電圧測定
電圧に異状がなければ負荷をかけて電圧測定
これで負荷の異状か電源の異状かおおよそのことが分かります。
負荷をかけたままヒューズの両端またはブレーカーの接点の(例えばR-U間の)電圧を測定
これでヒューズ(ブレーカー)の異状が発見できる
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こんにちは。


配電盤からケーブルで電源を供給しているモーター等の故障の際、テスターを用いて導通や断線を計測する場合を考えます。

電源側から計測するべきだと思います。
電源側からの場合ケーブルとモーターを一括して断線を計測しますので、どこかの相で断線があれば発見できます。
発見したらモーターとケーブルを切り離しどこで断線しているかの確認ができます。

負荷側の場合はモーターにケーブルが接続された状態でモーター端子をテスターで計測することと思いますが、その場合モーター内での断線なら発見できますがモーターが正常でありケーブル側の断線の場合は発見できません。(モーターの線間抵抗は小さい為)
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モーターなどの故障で発電機側というのが分かりにくいですが、故障を調べる場合、メカ的か電気的かを調べる必要があります。


テスタを使うのは電気的な事を調べるわけです。
電気的な故障は、まずは、断線しているかどうかですから。テスタでタップ間を調べます。
漏電も調べられますよね。
基本は、抵抗値も含め、断線、短絡を調べます。
こんな答えでいいのかな?
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この回答へのお礼

わかりにくい質問ですみません。

発電機側というのはわかりにくいと思いますが、これは電源側ということです。
テスタの使用ですので、電気的な問題としてください。
ボタンを押してもモーターが回らない場合などです。
当然、シーケンス回路をみてどこまで動いているのか確認しますが・・・、その結果によって違いはあるでしょうが、一般的に電源側かモーター側のどちらから調べていくものかと。

お礼日時:2007/09/17 18:30

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