血・注射・大怪我を見ると気分が・・・

Question

私は血・注射・大怪我とかを見ると気分が悪くなります。

それに気づいたのは小３くらいの予防接種のときで、順番にならんでいるときに気分が悪くなり倒れそうになって保健室に行きました。
目の前が真っ青になり貧血みたいな感じです。
点滴なんかも人がしているのを見るだけでダメです。

あと自分の指を包丁で切ってしまったとき（深さは２ｍｍ程度）も気分が悪くなりました。

高校のときの保健の授業で、先生が大怪我をしたときの体験談を聞いたときは気を失って椅子からそのまま倒れてしまいました。

こんな自分が本当に嫌で悩んでるんですがどうしようもなくて・・・。
たぶん神経質になりすぎてるんだと思いますが。
このままだと注射も点滴もできないし、子供も産めないんじゃないかと不安です。
どなたか同じような体質の人、治す方法を知っている人がいたらアドバイスなど欲しいです。
真剣に悩んでますのでよろしくお願いします！！

rinco · Accepted Answer

何度もごめんなさい。思い出したもので…。
ちょっと前に、歯科治療の麻酔でショック死するケースが多いというニュースを聞きました。
何でも、麻酔に対する緊張が大きすぎる人がなるとのことです。
それってわたし達のことですよねー。
歯医者にかかるときは、絶対に事前に歯医者に訴えましょうね。
倒れるのはともかく、こんなんで死ぬのはいやですもんね。
わたしは歯医者は小児歯科を扱ってるところに行きます。
「イタイイタイ」と言っても、小児専門の医師なので慣れてると思って。恥はかき捨てです。

何度もお邪魔しました。

rinco · Answer

系統的脱感作法については、わたしにもどこで受けられるのかは知りません。
わたしはネットで検索してみようと思います。
ただ、これは医師でなくてもできることなんです。
(心理学の人がやる場合が多いし…)
けれど、↓の方が書かれているように、自律神経とも関わりがあるかなとも思うので、クリニック(医師のいるところ)でやっているところが安心かなと思います。
でも、ちょっと自信がないので、心理学のところで「○○地域で系統的脱感作法をやっている専門家は？」などと質問出してみると良いかもしれないです。
(自分もいつかしようと思っていたところです)
多分、専門家は心理学の教授とかそういうのが多いと思います。。
医師もやってるのかなぁ？わかりません。

系統的脱感作法、わたしの知識だと、原因となる刺激に徐々に心理的免疫をつけさせていくプロセスだと思います。何個もステップを作って、それをクリアして自信をつけていくみたいな。

あと、自律訓練法というのもあります。
これは自分でできるリラックス法(？)ということで色々本も出ています。
立ち読みでもしてみてください。
わたしには向いていませんでしたが。。

そうそう。↓を書き込んだ後に、うっかりなことがありました。
映画です。
これは大丈夫、と思って臨む映画でも、血とか殺人とかちょっとした怪我とか、妊娠中絶ってホントに不意に出てきますよね。
昨日映画に行って、気分悪くなったときのために端っこの席に座るんだった…と大後悔したものでした。
(一応耐えたんですけど。こうやって強くはなっていってるのかなぁ？)

周りの人は軽く見るけれど、大問題ですよね。
わたしは、高校の失神体験以来、諦めた夢がありました。。
仕事だって、そういう不意なことに出会わないものを選ぶしかなくて、本当に悔しいです。
倒れる度に自信無くしちゃうんですよね。
このままでは出産も諦めるしかないのかななんて思っちゃいますもの。
あー。あと、教習所通ってた時の救急法の科目も苦痛でした。
長い講義だったので、その間勝手に貧血起こして意識失って、勝手に復活してました。
周りの人には「眠くて…」とか言ってごまかしました。

でも、↑に色々書いちゃいましたが、わざわざ治さなくても、避けて生きれば良いこともあるんじゃないかなと思います。
飛行機恐怖症の芸能人が、わざわざ東京から九州まで陸路で行くっていう話を良く聞きますよね。

わたしも、同じ体質の人に初めて出会ったので、色々書いてしまいました。
ちょっと運動もしてみようかなと思います。
がんばりましょうね！！

rinco · Answer

こんにちは。
実はわたしもなんです！
わたしも高校の時の保健の授業で、ビデオを見て失神しました。。
気持ち悪くなるのは小学1年生あたりなのですが、高校の時に失神までいったのが影響して、それ以来はかなり重症です。

わたしがやっていることは、採血の前に看護婦さんに「よく倒れるんです」と涙ながらに訴えることです。
そうすると、場合によってはベッドに寝かせて採ってくれるし、看護婦も注意してくれます。
寝て採ると、逆にケロっとしていて、恥ずかしいんですけど。。
歯医者とか病院関係は同じく事前に宣言しておきます。そして、気分が悪くなったらすぐに言うようにしています。
注射して、処置室を出た後にじわじわと目の前が白くなることって多くないですか？辛いですよね。
だから、医療機関では医者も看護婦もたくさんいるので、遠慮せずに言うようにしています。
同じように、友人にも言っておきます。
そうすると、そういう話題になった時にちょっと変な顔をすると、みんな察してくれます。
あとは、大学に入ってからも体育講義の授業とかあって、そういうのはすぐに退室できるように、ドア近くの席を取ってました。

臨床心理学を勉強している友人によると、「特定恐怖症」に当てはまるそうです。
別に心理的なことが原因でもなく(トラウマとかではないですよね？）、ただの条件反射なので、「系統的脱感作法」が良いと言われました。
心の病だとカウンセリングになるのですが、条件反射にはこれが有効なんだそうです。
わたしも、これを聞いてから行こう行こうと思いつつ何年も経っています。

上に書いたように、ベッドに寝て採血をすればケロッとしているので、気の持ちようかなぁとも思うこともあります。
でも、治したいですよね。
わたしもすごく落ち込みます。
出産…考えただけでも気持ち悪くなりますもの。。。

でも、別にそういうのに強くなる必要はなくて、そういうのに出会った時に倒れない、気持ち悪くならなければ良いんですよね。
気持ち悪くなる時ってほんとに最悪ですものね。。
わたしは今のところ、そういうのを避けています。
上のように、バリアを張っておくことと、出会いそうだったら即座に逃げること。
がんばれそうだったら、逃げ場を作っておいて臨んでみること。

全然アドバイスになっていませんが、がんばりましょうね。

↓も参考になりました。

noname#2787 · Answer

難しい説明は省いて、一般的にはどうゆうふうに説明するかというと『恐怖の気持ちのコントロールが出来なくなって自律神経が不安定になったため』といいます。
その結果、起立性低血圧発作や悪心などが起こります。
（自律神経過反射）

つまり「覚悟」が甘いわけです（笑）。
ですが、出産前には女性は相当の覚悟をするといいます。男は子供が生まれてからなんとなく父親になるんですが、女性はおなかの中に身ごもっている間にすでに母親になっているそうですから・・母は強しということ、つまり問題はないだろうと・・そういうことです。

改善方法ですが、スポーツなどで自律神経を鍛える/維持することは大切ですが、心が引き金のため基本的に改善方法はありません。催眠療法（マインドコントロール）などが試みられることがありますが、一般には原因は避けられるものですから「避ける」が答えなんです。
どうしても避けられない、治療時の麻酔などなら、安定剤をあらかじめ投与して無関心にしておくなど前処置をする/受ければいいことなのです。そういった事態の場合は、安全のためにそういう「性分」であることをあらかじめ関係者に必ず伝えておいてください。適切な処置をプランするはずです。

myeyesonly · Answer

こんばんは。
まずそれは珍しいことじゃないし、現役のお医者さんや看護士さん、医療スタッフでも結構いるんです。
こんな事書いていいのか判らないけど。(^^ゞ

私自身は平気で採血は得意ですが、身体の具合が悪いときなんかは特に自分の血を見ると目を回す事があります。
ですから、まず体力をつける事が第一ではないかと思います。

あと何かスポーツ、運動等はいいかもしれませんね。
他にも自立神経を鍛える?乾布まさつや冷水まさつなどもいいのではないかと思います。

但し、血が嫌いなのはそもそも生命を保つ為に怪我をしないようにする為の防御本能であるわけですから、何より悪いことじゃないと思いますよ。

血・注射・大怪我を見ると気分が・・・

何度もごめんなさい。

系統的脱感作法については、わたしにもどこで受けられるのかは知りません。

こんにちは。

難しい説明は省いて、一般的にはどうゆうふうに説明するかというと『恐怖の気持ちのコントロールが出来なくなって自律神経が不安定になったため』といいます。

こんばんは。

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