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友達から聞いた話なのですが、某アジア系の航空会社の日本人のCAが日帰りで日本ー本国ー日本で帰ってくるという、あまり聞いたことがないような労働体系みたいなのですがこれって航空業界では当たり前のことなんですか?国内線ならまだしも、国際線ですよね?ちなみに貨物便で帰国することが多いらしいです!どこの航空会社か忘れてしまったので、もしご存知の方いらしたら教えてください。

A 回答 (8件)

日帰りは当たり前のことですよ。


外資でも日系でも珍しくはありません。
アジア系なら、ほとんどアジア周辺国は日帰りなんじゃないかなと思いますが。
でも、貨物で帰るといのは初めて聞きました。普通、乗務して帰るんじゃないですか。
キャセイも香港から日本に日帰りというときがあります。
私の会社でも、最高片道5時間くらい(復路は時間が短縮されるので4時間ちょっとかかります)の都市まで日帰りで乗務する便があります。そこは、通常はステイしますから、日帰りで当たってしまった人には相当きついフライトです。

質問て、どこの航空会社かということでしょうか・・?
日本に住んでいらっしゃるアジア系のようなので、エバー、チャイナエアライン、中国国際航空、大韓、アシアナ、フィリピン、ベトナムのどれかではないでしょうか。
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質問は客室なので恐縮ですが、友人が国内航空会社のコックピットクルーをしています。

友人の来週のスケジュールに羽田⇒金浦⇒羽田⇒金浦の1往復半というのがあります。おそらく客室も同じパターンかと思いますが自信ありません。
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 #2です。

荷客混合便( コンビ )は、数は少ないものの、ものすごく
珍しいというわけでもありません。アジアだとキャセイのほか、アシアナ
なども運用しています。コンビ機は機体後半が貨物スペースになっており、
そこには座席などは一切ないので人は乗れません。

 なお確認ですが、ご質問のなかで「 貨物便で帰国することが多いらしい 」と
書かれていますので、往路は CA として勤務、復路はデッドヘッドで搭乗
という意味だと思われます。この形態では、有償の座席を社員が占有して
しまうため効率が悪く、コスト面のメリットがありません。私の知る限り、
そのような運用をしているエアラインは耳にしたことがないのです。

 他のみなさんは、近距離国際線において往復勤務するケースをご紹介
されています。これはたしかに珍しくないです。ただ、片道は勤務乗務で、
もう片道は回送乗務という形態であれば、前述のようにイラン航空以外の
例は聞いたことがないです。イラン航空ではおそらく宗教的な理由から、
海外での宿泊を避けているのではと思われます。

※なお、単に私が知らないだけで、なかにはそのような日帰り運用を
 しているエアラインがあるのかもしれません。ただ合理的な理由が
 思いつかないので、信憑性は疑わざるを得ません。
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キャセイパシフィック航空の深夜便に乗ったことがあります。


客席の数が半分位で、あと半分がカーゴになっているのでしょう。
深夜だったので後ろに窓があったか確認していません。
ツアー代金が安いのでしょうか、エコノミーは香港の方ばかりで、私も含めて、日本人はビジネスクラスの7~8人でした。
この便は、客室乗務員が移動のための乗車はありませんでした。

国内の飛行機会社で、韓国線では客室乗務員が、このまま折り返しで、日本へ戻ると言っていました。
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 以前、飛行機関係の雑誌で機内食関係の特集をやったときの、関連記事の中で、CAの談話を集めたコーナーがありました。

その中に、
「韓国線では日帰りが原則だが、ほとんどの乗客は当然、何日か韓国に滞在している。乗客はキムチのにおいをぷんぷんさせているが、その本人たちは気にしていない。日帰りの自分たち(CA)だけ、そのにおいが気になってしようがない。」
という趣旨の記事がありました。うろ覚えですが、確か日系の航空会社のCAの談話だったと思います。
 ですから、アジア系航空会社に限らず、近距離国際線では結構あることかもしれません。
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こんにちは。



日系でも国際線の日帰り乗務は結構あるみたいですよ。
以前JALのマニラ線が日帰りになったときに、
すごい激務だと聞いたことがありますから。
マニラ線を日帰りにするくらいですから、
スケジュールによっては韓国、台湾、中国線も日帰りでしょう。
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 エアラインマニアです。

私の知る限り、CA が日帰りするエアラインは
1社だけあります。それはイラン航空です。そのため同社では、ボーイング
747 のアッパーデッキを CA 専用にしています。往路便では、帰路便で
業務に就く CA が2階席にデッドヘッドで乗務しており、成田に着いたら
交代するのだそうです。

> ちなみに貨物便で帰国することが多いらしいです

 これは耳にしたことがありません。そもそも貨物便ではパイロット以外の
乗員を載せるスペースがほとんどありません。マレに荷主が乗り込むことも
ありますが、座席は4席ほどしか用意されていないので、国際線の CA の
人数には足りません。

 なお #1 さんもご指摘のように、片道4時間程度までのフライトなら
日帰りも可能でしょう。成田~台北くらいなら、往復勤務も不可能では
ありません。ただ、貨物便でわざわざ日帰り帰国させるなら、1泊させて
復路乗務したほうが効率的なので、貨物便の話は信憑性が薄いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。昨日とあるHP(http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/4083/169.html)を見ていると、貨物便併用で乗客を乗せる航空機があるあることを知りましたが、この飛行機に乗客としてCAを乗せて日本に返すということも考えられますか?

お礼日時:2007/09/26 13:08

乗っている時間にもよると思います。

また、1日あたり何時間という範囲が決められていても、欧州線などですと12時間以上の勤務になることもあり、そうすると次の日は休み(現地でステイ)ということになるでしょう。

日系の会社でも成田~香港線くらいだと日帰り(とんぼ返り=のって行った便で戻って来る)だそうです。

勤務時間と、拘束時間と、両方を考えて出勤シフトが組まれているはずです。
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