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子供をプリスクールに入れるか普通の幼稚園に入れるか考えてる時に
気づいたことで質問です。

パンフレットを見ると、プリスクールには幼稚園のように
「学校法人」とは書かれていません。

夫は幼稚園は学校法人だからいきなりつぶれることはないけど
プリスクールはどこが母体かもわからないし、どこかの英会話学校のように
いきなりなくなることもあるから、どうかと思う、と言ってます。
途中でなくなって、放り出されたら、子供にも影響あるし、その後の
保証もない、と言います。

私は学校法人かどうかというところまで目にいってなかったのですが
夫はもともと子供をプリスクールに入れてまで、
子供に英語を話せるようになってほしいと強く思ってる
わけでもないし、普通の幼稚園でいいんじゃないか、と思ってるようなので
何かプリスクールに対してケチをつけているようにも感じたりする
のですが、やはり夫の言うことは的を得ていて、そういうことも
考慮に入れたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

つぶれるか、つぶれないかに関して



「学校法人だからいきなりつぶれることはない」ということもなく、つぶれる時はつぶれます。ただ、通常、在園児の面倒は最後までみるはずです。(法的拘束力は多分ありませんが)
「プリスクールはいきなりなくなることもある」は確かにあります。こちらは完全に民間ですので在園児の面倒は運営者の良識によるところが大きいかもしれません。

つぶれるかどうかに関しては、要は個別具体的な園の様子を調べる他はないと思います。たとえば、
設立年:古ければ安心、ということもありませんが、それだけ支持を得られていて、おそらく今後の入園者数もある程度期待できるでしょうから、収益に問題ないだろうことが予想されます。
生徒数:1クラス何人×何クラス×1人あたり授業料で、幼稚園の月収が大体分かりますよね。それと教師数との兼ね合いをみれば経営状態がわかる(かなぁ、あくまで参考程度)。
資本金:ちょっと調べましたが明示しているところはなさそうですね。
あと、大学とかの附属の幼稚園だと、たいていつぶれませんよね。

それから、聞かれてないけど、教育機関として、幼稚園かプリスクールか、について。

僕は小学校の英語導入にも反対する者ですので、あくまでも参考意見として割り引いて下さい。

どういう理由でプリスクールを選択肢に入れておられるのか、はっきりしませんが、これから英語圏に半永久的に移住する為の準備というわけでもなく、ただ単に「子供に英語を話せるようになってほしい」という程度でしたら、僕なら、幼稚園をお勧めします。
プリスクールで身につく英語なんてたかが知れてます。そのわりに学費が高すぎますし。

本当に英語または米語を身につけるとなると、イギリスあるいはアメリカ等該当国の文化までをも知り、身につける必要があります。要は彼等のモノの考え方を身につけない限り本物ではなく、本物でなくとも良いのであれば、プリスクール等は不要だということです。

また、プリスクールからエレメンタリィ、ジュニアハイ、ハイスクールとアメリカンスクール等に通って「本物」を身につけるのもよろしいでしょうが、その場合、日本人としてのアイデンティティはどうなるのか非常に疑問であり、最大の問題点だと思っています。

日本人なのに、日本人のモノの考え方が分からず、また日本古来の文化にも疎い人間は欧米人と対等に渡り合う事はできません。特にイギリス人(のアッパークラス)はそういう人々を徹底的にバカにします。というか相手にされません。

どういう理由で英語の早期教育が世間でもてはやされているのか理解に苦しんでいますが、僕が本格的に英語の勉強を始めたのは中1からです。必死に勉強したわけでも大学が英文科なわけでもありませんが、いまでもJapan Times等普通に読めます。特殊で専門的な商談でもない限り不安はありません。彼等の喜びそうなジョークをひねることも可能です。ただ、中高一貫の私立校で英語の授業は毎日、週7,8時間×6年ありましたが。

ですから、僕は英語を使う時は英語で考えるし、普段は日本語を使って日本語で思考することもできます。

その経験から言えば、小6までは圧倒的な国語力をつけることに心血を注がれたほうがよろしいのではないかと、僕は思うのですが。論理的な国語力は必ず必要となりますし、それがあれば別に英語が分からないということも起こらないと思います。
(この「英語が分からない」という状態がよく分からないのですが、要は単語・熟語を知っているか、文の構造・パターン(文法?)を知っているか、ということなのではないかと。だったら早期教育の必要性が果たして本当にあるのか?と、いつも思ってしまいます)

ただ、今の指導要領だと「本物」の国語力すらつけるのは難しいようですが……。

あと、日本の公立校の英語の教え方だと身につくものも身につかないだろうし……困った時代だ。

あ、それから、英語の歌は小さい時から意味不明のまま時々聴いてました。日本語には無い音があるので、少しはいいかも。でも中学以降でも正確な発音に馴れてくると、聞き取れるようになるものだとも思いますが。

とにかく日常の英会話で困らない程度でいいというレヴェルでしたら、幼稚園で全く問題ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり学校法人だとつぶれても、在園児まで面倒はみる、など
保証はあるが、民間だとそういう保証はないんですね。

今はプリスクールよりも幼稚園に入れることを考えていますが
回答を読んで、そして最後に「日常の英会話で困らない程度でいいというレヴェルでしたら、幼稚園で全く問題ないと思います。」というところから
やはり幼稚園にしようと再度思いました。

でも、習い事として英会話は興味を持っています。(子供が嫌がらなければ)
習い事で会話ができるとは思っていませんが・・。

お礼日時:2007/09/29 23:13

NO3で云い忘れました、学校法人というのは、個人の所有物ではありません、学校法人には評議委員(学識経験者や地域の有力者・などで構成

)とその中から理事が選出されます、最低6名の理事で6親等以内2名以上を理事にはできない規約です、ですから園長や理事長が好き勝手なことができないようになっております、先ほども云いましたが、経営不振の場合は監督官庁の指導の下、合併となるわけです、(個人の財産ではありませんので)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
その後ですが、プリではなく幼稚園に決めました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした、

お礼日時:2007/10/19 14:27

学校法人と○○県認可幼稚園と無認可幼稚園がありますが、無認可幼稚園では幼稚園と名称を名乗ることはできません、学校法人とは教育基本法第一条に云う幼稚園で法人同士の合併はありますが、基本的に廃校になることはありませんし、国・県・市からいろいろと補助金も出ています、公認幼稚園は学校法人に準じております、現在では公認幼稚園を法人化するように指導されております、ご参考までに、学校法人は文部科学省管轄で保育園は枡添大臣の管轄です、幼児教育と習い事は別にお考えになったほうが良いと思います。

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>やはり学校法人だとつぶれても、在園児まで面倒はみる、など


保証はあるが、民間だとそういう保証はないんですね。

「保証」とまでの強い拘束力は、おそらくないと思われます。学校法人法等には、それらの旨は明記されていないからです。ただ、前年度までの財務状況により、事前に認可取消等の措置が行われるか、指導が行われるはずだ、ということに過ぎません。その点で、「いきなり」ということに関しては、おそらくはないであろうという、あくまでも「確率」の問題です。
ですから、最悪の場合、財務状況の虚偽報告あるいは行政側の不手際・怠慢により「いきなり」ということも「可能性」としては考えられますが、「確率」としてかなり低いであろうということです。

>習い事として英会話は興味を持っています。(子供が嫌がらなければ)
内向的・外交的、個人差はあるでしょうが、たいていの幼児向け英会話教室は遊び感覚で入っていけるようなカリキュラムを組んでいるようですから、嫌がるということはないとは思います。
が、もし、興味が持てない・つまらない、ということがあれば、簡単な単語を覚えたことに対して賞賛すること(Check & Praise)によって興味を持ち、前向きに取り組めるようになるかもしれません(特に男の子の場合)。

>習い事で会話ができるとは思っていませんが・・。
う~ん、世間一般の「習い事感覚」というものがどういうものか、よく分かりませんが、おそらくはそうでしょう。週に1,2回、教室で「だけ」英語を使っても身につくとは思えません。でも、それでも構わないと思います。こういう言葉もあるんだ、程度の馴れができるだけでも良いと思います。いわゆる「英語耳」の問題もありますし。要は楽しく通えるかにつきると思います。決して他の子と比べないようにしたいものです。

ただ、どうしても身につけさせたい、というのであれば、上述のCheck & Praiseを毎日、家庭で行う必要があるでしょう。「身につく」という状態は「忘れる前に繰り返す」ことによってしか得られませんから。

これは本人が興味を持っていれば問題ありませんが、本人に全く、あるいは少ししか興味がない場合、チェックする度落胆するということも有り得ます。これは親御さんにとってショックであるばかりでなく、小さな子供の脳に『壁』を作ってしまうことにもなりかねません。
この『壁』、いわゆる苦手意識、もっと細かく分析すると、どうやら「○○(たとえば英語、数学)は自分にできるわけがないんだ、できては『いけない』んだ」とまでの確信らしいのですが、これをもってしまうようになると、今後の学習に多大な悪影響を及ぼします。
この『壁』は、本人が意識しているわけではなく、無意識下でのストッパーですから、ほんの少し複雑な内容、例えば英語でしたら、be動詞の変化、三単現、不規則動詞の変化あたりでも、すぐあきらめてしまうようですし、いくらやっても覚えられないという不可思議な状況にも陥っているようです。今の認知心理学から推察するに、脳の防衛反応の一種としか思えません。
特に英語の場合、「考える」というより「覚える」という作業がほとんどですから、「覚える」こと自体にストップをかけられてしまったら……、考えるだに恐ろしいことですが、全教科に影響を及ぼしますし、実際、何に関しても「覚えられるわけがない」という前提に立っている子は年々増えてきています。

ですから、ある程度(2,3ヶ月くらいかな?)お子さんの様子を子細に観察し、(小さい子の場合あまり考えられないけど)本当に全く興味を持てなさそうでしたら、思い切って「やめちゃおっか?」と本人に聞いてみる必要があると思います。あるいは、いまはどこでも体験授業を用意しているはずですから、それを受けてみて本人に決めさせるか、だと思います。

一度興味が無いと思ってしまったことに興味を持たせるのはかなり難しいことで、素人がしようとすると逆効果のことが多いです。それよりも苦手意識が芽生える前に丸ごと忘れさせてしまって、しばらく時期をみるほうが得策です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

幼稚園ですが、プリではなく幼稚園に決めました。
習い事の英語ですが、今は教室を体験しているところです。
体験してみて、良さそうなところを見つけようと思います。

英会話ができるようになる、ということより
こういう言葉があるんだ、と楽しんでできれば、と思っています。

今回はお礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。

お礼日時:2007/10/19 14:28

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