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介護などのケア・サービス提供の有無が唯一の相違点なのでしょうか。
ケア・サービスを提供する高優賃は、「適合高専賃」と呼ぶの(同義)でしょうか?「適合高優賃」・・・というのは無いようですが、適合高専賃と高優賃の違いは、どのような要件になるのでしょうか?

A 回答 (2件)

居室の空間において適合高専賃は特定施設基準の18平米となります。


その上が「高齢者向け優良賃貸住宅」略して「高優賃」です。
*申し訳ないけど正確な数値を記憶していないので20数平米だったと思います。

ケアのサービスは基準にありません
だって、国土交通省の管轄で定められた制度なので。
厚労省のケアサービスは別のお話しになります。

高優賃は設備基準だけでは無いんです。
市町村に設置計画がなければ駄目なんだけど(確認して下さいね)
計画があれば、国・都道府県・市町村が建物の共有部分の建設費の一部を補助してくれます。
更に、居室費が収入に応じて補助されます。
それにLSA(ライフサポートアドバイザー)と呼ばれる相談支援員も補助されます。

補助に対する予算措置が必要なので、行政の申請主義で事前の確認が必要です。

高齢者専用賃貸住宅 ⇒ 適合高専賃 ⇒ 高優賃

と基準が厳しくなって行くと考えてください。

特定施設の指定を受けることが出来るのは、適合高専賃・高優賃です。
外部のヘルパーサービスを提供する形で事業者が展開していますが、どうなのか???

実際に運営している方とお話ししましたが、将来的な認知症による転居でトラブルが発生していたりと様々なようです。
安易に考えると先々で苦労しますよ。
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この回答へのお礼

前回に続き、重ねてのご指導・ご教授ありがとうございます。
よく理解できました。
haihaiokさんに、不躾なお願いで恐縮ですが、この質問より
以前に、07/09/15 10:43付で登録した「高専賃での食事提供」に
関して、もしお解かりになるようでしたらぜひご教授下さい。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/09/28 23:52

中途半端で読み返すと恥ずかしい内容なので・・・自分的に悔しい


あはは

高専賃や高優賃について勉強したのは昨年の7月頃なので少し不明瞭です。
が、ご質問の食事について
基本的には、居室にIHキッチンがあり各自が炊事できるようになっていますね。

僕が見学した高優賃も報道で紹介された高専賃も自立して生活が基本なので食事の提供は入居者の自由になっていました。
見学先は、1階に食事提供できる喫茶店、ディサービス・ホームヘルプサービスの事業所が組み合わされ、外部の方も利用されていました。
お食事は喫茶店のランチを一緒に食べるスタイルで、体調不良時には「出前」として配食されていました。

お元気なうちに、早目の住み替えで利便性のいい高専賃へ移り住む以上は、自由な食事形態が必要だと思います。
*入居者の方に評判が良かったのは、お部屋にあるクローゼットスペースです。
ご自宅で大切なものを持ち込まれるのに、ワンルームや2DKでも狭いでしょう。だから、大型の押入れがありがたいと言われたことを覚えています。

喫茶店の採算は無理だと思うので
必要であれば抱え込まないで外部の配食サービスを活用してください。
何事も切り替えれば簡単ですよ、抱え込まない。
利用できるものは何でも活用する事だと思います。

ごめんなさいね
この程度しか…
何かあればお答えできる範囲でアドバイスします。

下記は、僕のブログです
仲間も紹介しているし、探していただければメルアドもあります。

参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/hidamarinoie2006
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり失礼致しました。
前回に続き、ご教授ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/13 08:13

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