アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ためしてガッテンのホームページにエアコンのカビについて『成長していたカビと胞子を入れて2時間観察してみたところ、70%以下ではどれも成長していませんでした。カビは湿度70%以下になると成長せず、やがて死滅していくことがわかりました。』とありました。
ということは夏に発生したカビは、冬になると死滅してくれるのでしょうか?

A 回答 (3件)

カビの胞子は空気中にも数多存在しますが、季節要因


(温度・湿度・栄養素)は大きいかとは思われます。
ただし、人も動物も生物も全て共存しているのとお考え下さい。
冬になる以前に日常的に死滅と繁殖を繰り返しています。
それがお嫌なら、常に闘う(笑)しかありませんが、
かと言って毎日徹底的に掃除するのは、とても現実的ではなく
TVでも放映されていましたが、最後の30分を冷房ではなく、
送風モードにすれば湿度が40%程度まで下がりカビは死滅するそうです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

家のは廉価品のせいか、送風モードもついてないんですよね><
来年はできるだけ使わず(扇風機を活用)、窓を開けて外の空気を入れたりして対策したいと思います。

何度も回答を頂きありがとうございました。
感謝してます!

お礼日時:2007/09/30 16:25

死滅しますけど、死滅したから良いというわけではありません。



まずカビは生きているときに大量の胞子(種)を作ります。この胞子は次に湿度が高くなったとき一斉に発芽して、もとのカビの巣よりずっと大きいカビの巣窟を作ります。

掃除するまでこの繰り返しですから、死滅したからそれで終わりではないんです。

加えて死滅したカビは細胞内に持っていた様々な物質を撒き散らします。カビ自体よりこちらの方が人体にとっては有害で、死んでくれるより生きてられた方がマシ・・・な状況になります。
同様のものにダニがいますね。ダニも、生きてるときはそれほど害にならないのですが、死んだダニは遥かに有害です。

といった感じですね。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
暖房をすると内部が40度以上になりカビが死滅するという記事を見たので、暖房をしばらくつけた後にしばらくして冷房をつけたらものすごく埃っぽい匂いがしばらくしました。
死んだカビが出てきたのかもしれませんね。


>掃除するまでこの繰り返しですから、死滅したからそれで終わりではないんです。

これはエアコン内にできた胞子は死滅しないということでしょうか?
それとも栄養分となるエアコン内の埃に大気中の胞子がまたくっついて繁殖するということでしょうか?

補足日時:2007/09/28 19:16
    • good
    • 1

普通のカビはそうですが


エアコンの場合は、
暖房や結露のせいで、部屋の湿度がありますので
カビが出ないとは限りません。
一度出ると増えるのも早いので、常にふき取ったほうがよいでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

エアコンの設置場所でも条件は変わってきますね。
晴れた日に窓を開けたりして部屋の湿度を下げると効果があるかもしれませんね。
噴出し口がカビで黒くなったので、自分で掃除したいのですが家のは前面パネルも開かないし、内部を掃除するのは無理っぽいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/28 19:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!